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株式会社スプラウト

株式会社スプラウト、バグ報奨金プラットフォーム「BugBounty.jp」にてトリアージサポートを強化

(PR TIMES) 2021年10月20日(水)19時15分配信 PR TIMES

―脆弱性報告の調査・分析を実施―

株式会社スプラウト(本社:東京都中央区、代表取締役社長:酒井 慎、以下「スプラウト」)が2015年から運営するバグ報奨金プラットフォーム「BugBounty.jp(バグバウンティ・ジェーピー)」上にて、10月より「トリアージサポート」を強化することを発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17838/3/resize/d17838-3-8a8f69df3b1427b75a0f-0.jpg ]


成長を続ける「BugBounty.jp」(https://bugbounty.jp
スプラウトが提供する「BugBounty.jp」とは、企業がバグ報奨金プログラムを簡単に開始することができ、世界中のバグハンターから脆弱性の報告を受け取ることのできるアジア初のプラットフォームです。企業はこのプラットフォームを利用して、知見のあるバグハンターの協力を得ることで、スピーディに自社のサービスや製品のセキュリティ向上を図ることができます。サイトは日本語と英語に対応しており、現時点で国内外合わせて4,000人以上のバグハンターが登録しております。また、依頼先を日本国内のバグハンターだけに限定することも可能です。

「トリアージサポート」とは
バグハンターからの報告に対して、企業側で実施する調査・分析対応を全てスプラウトが代行するサービス「トリアージサポート」の提供を強化いたします。バグハンターからの報告には、セキュリティに関する詳細な内容が記載されているため、脆弱性有無の判断および評価を実施するには、専門的な知識が企業側で必要となることがあります。また現在、企業内にてセキュリティ部署が無い場合など、有識者を企業側で準備できていないことが多々あります。スプラウトがバグハンターとのコミュニケーションを含め業務代行することにより、企業ではスプラウトからの分析結果報告のみで、脆弱性診断の判断を行えるようになります。またその報告に対するサポートも全てスプラウトにて実施致します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17838/3/resize/d17838-3-3f830a325c3ff2e65736-1.jpg ]

株式会社スプラウトについて
サイバーセキュリティ分野の研究開発を行うスタートアップ企業として2012年に設立。セキュリティエンジニアを中心に、情報通信分野に精通したコンサルタントやリサーチャーらが集まったセキュリティ専門企業です。企業のビジネス戦略・運営を考える上で必要不可欠となっている、サイバーセキュリティやITガバナンスにおける「もしも」に備え、リスク管理の視点からトータルサポート。
また今月より世界トップレベルのAIドリブンセキュリティ企業であるCyCraft社が提供する「CyCraft AIR」を活用した「マネージドEDRサービス」の提供を開始*、「ひとり情シス」等のセキュリティ専門家がいない中小企業において、サイバー脅威の監視運営の実効性確保に重点を置き、お客様の情報資産を守るべく主体的な支援、お客様へもう一歩踏み込んだ価値あるサービスを提供いたします。

*マネージドEDRサービス https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000017838.html

株式会社スプラウト
代表取締役社長:酒井 慎
東京都中央区京橋3-12-7 GINZA EAST SQUARE 2F
サイト:http://sproutgroup.co.jp
BugBounty.jp:https://bugbounty.jp
本件に関するお問い合わせ:pr@sproutgroup.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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