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小論文・作文専門の通信添削指導塾 白藍塾

白藍塾小学生作文教室 夏の特別講座「読書感想文クラブ 2024」 募集開始

(PR TIMES) 2024年05月26日(日)00時40分配信 PR TIMES

申込は6月26日(水)まで


株式会社はくらん(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:和田圭史)の運営する通信添削による作文・小論文専門指導塾「白藍塾(はくらんじゅく)」は、小学生対象の夏の特別講座「読書感想文クラブ2024」の募集を開始しました。申込〆切は6月26日(水)です。
白藍塾は、250万部の大ベストセラー「頭がいい人、悪い人の話し方」(PHP新書)、ロングセラーの人気作文参考書「作文力ドリル」(学研)シリーズの著者樋口裕一が塾長を務めています。プロの作家が考案した指導ノウハウをもとに、本を読むこと、文章を書くことが楽しくなるユニークな読書感想文指導を提供します。

【白藍塾 公式サイト】 https://hakuranjuku.co.jp
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142967/2/142967-2-41c3a4abf7f0385c0547586f40491e6a-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
白藍塾塾長・樋口裕一の著書(一部)
■読書感想文は、ポピュラーだけどむずかしい  
夏の宿題の定番は「読書感想文」です。運動会や遠足などの行事作文は書けるのに、読書感想文となると筆が止まってしまうお子さんが多いようです。書き上げても、あらすじばかりで、最後の一行に「おもしろかったです」と付け加えるだけのものが圧倒的に多いのは昔も今も変わりません。一部の親御さんは、熱心に指導するあまり、つい厳しいダメ出しをして、子どもの自信ややる気を削いでしまい、「こんなことなら口出ししなければよかった」と後悔します。とはいえ、子どもに任せきりでは、なかなか仕上がりません。

■楽しく本を読みながら、書く力、読む力を伸ばそう!
多ジャンルのメディアが子どもを取り巻く昨今、子どもにとって読書がかつてより身近でなくなっている現状があります。読書の良いところは、1冊読み終わると、次は少し厚い本、少し難しめの本へと、自然と「読む体力づくり」のできる点です。より素晴らしい眺めを求めて次なる山に挑戦する登山に似ています。興味の赴くままに取り組んでいるうちに自然と読む力を養えるのです。
読む力がないと国語力はつきません。国語はあらゆる学習の基盤です。国語力は小学生のうちに読書を通じて築くのが一番です。読書が身近でなくなっている今こそ、子どもたちに本に親しむ機会を用意したいと思います。そのような思いから、白藍塾の「読書感想文クラブ」をおすすめします。楽しく本を読むコツが身につきます。白藍塾の選んだ指定図書を読むことで読書の幅が広がります。そして、何よりも、今までより一段レベルの高い読書感想文が書けるようなります。良い感想文を書いて褒められれば、また感想文を書きたい!そのために本を読もう!と、学習の好循環ももたらすでしょう。
■「読書感想文クラブ」の4つの特色
読書感想文クラブには、本を読むこと、文章を書くことの楽しさを感じてもらうための、4つの特色があります。

1. 二度書き
まずは1回、読書感想文を書いてもらいます。最初に書いた読書感想文をより質の高い内容にするために、添削指導を通じてヒントを授けます。ヒントを頭に入れながらもう一度同じ本の読書感想文を書いてもらいます。二度書きにより、コツが力となり、完成度の高い感想文を書けるようになります。

2. メインテーマ探し
本には作者が伝えようとするメインテーマがあります。メインテーマは、行間に隠れていたり、深く掘り起こさないと見えてこない場合もあります。どこに隠れているのか、文章に残された“足あと”を頼りにあれこれと推理してください。教材と添削指導で、メインテーマを見つけるコツをていねいに指導します。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142967/2/142967-2-fcf98766eb3da5ce9da296107f427d7c-1371x1492.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
教材の案内役である「探偵テクト」が、メインテーマ探しをお手伝い
3. ホップ・ステップ・ジャンプ・着地
「ホップ・ステップ・ジャンプ・着地」の四部構成法に従って指導していきます。あらすじをまとめるステップ、自分の考えを伝えるジャンプをいかに書くかが、読書感想文の勝負どころになります。どう書くとよいのか、書くコツを教材と添削指導でていねいに指導します。

4. 体験の活用
読書感想文の要となる「ジャンプ」には、読み取ったメインテーマを書き、それに対する自分の考えをまとめます。自分の考えをまとめるうえで有効なのが体験を織り交ぜる書き方です。どんな体験を持ってきて、どう盛り込むか、そのコツを指導します。体験活用のコツをつかめば、中学入試作文・国語記述対策にも役立ちます。
■少数精鋭の講師陣による、きめ細やかな添削指導
少数精鋭のプロの指導陣が添削指導を担います。当塾による厳しい審査、研修を経て正式採用した講師が担任となり、お子さんの読書感想文を指導します。顔も実力もわからない登録講師に大切なお子さんの指導を委ねることはありません。小学生作文指導の適性を備えた実力講師が、お子さんの良い点をほめながら、きめ細かく、ていねいに、添削指導にあたります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142967/2/142967-2-ede072dcbfdf68454de0539d43a238ff-1920x1100.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
添削指導員会議の様子[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142967/2/142967-2-4d18736419233f01f8af6e41ea3103db-1123x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
添削指導例(2023年度 SBコース答案)
■8月中に添削した答案を返却します
答案の提出締切までに提出された答案は、8月中に返却します。希望者には、発送日にメールにてデータ返却にも対応します。
■読書感想文クラブ 小学生(FBコース・SBコース・TBコース) スケジュール

FBコース(小1・2対象) SBコース(小3・4対象) TBコース(小5・6対象) 
☆コースごとに、課題図書を指定しています。

※料金、受講スケジュール等の詳細、資料請求は当塾ホームページまで
詳細を見る

■樋口裕一(白藍塾塾長)について
大分出身。小論文指導の第一人者。数々のベストセラー参考書を通じて全国の受験生から「小論文の神様」と呼ばれています。近年では大学受験生に限らず、幅広い年齢層に向けた文章法、思考法、教育、話し方、クラシック音楽などの知的教養書の作家としても有名です。代表作「頭がいい人、悪い人の話し方」(PHP新書)は250万部を超える大ベストセラーとなりました。1998年「作文力をつける」(学研)で、小学生のための作文基本構成法「ホップ・ステップ・ジャンプ・着地」を発表。おもしろく、わかりやすい理念は、子どもの文章教育に危惧を抱く全国の保護者・教育関係者から絶大な支持を得ています。


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142967/2/142967-2-a9afb350f0e9c13cf28c352e4e0c1f0d-1686x2519.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
塾長 樋口裕一
■白藍塾について
1991年、樋口裕一が立ち上げた小論文専門の通信添削指導塾。毎年多くの受験生が白藍塾で小論文を学び、志望大学合格を勝ち取っています。“慶応対策の白藍塾”と呼ばれるように、慶応大学各学部には特に高い合格実績を残しています。1998年「白藍塾小学生作文教室」を開講。小学1〜6年生までが対象。全国各地、海外からの多くの小学生が受講しています。また、現在は、個人会員向けの通信教育指導とともに、私立小学校・中学校・高等学校・大学のリクエストに応じて、添削指導、教材作成、教職員研修、授業講師派遣などによる、学校文章教育サポート事業も手掛けています。
【会社概要】
社名:株式会社はくらん(白藍塾)
本社所在地:東京都新宿区下落合1-5-18-208
代表取締役:和田 圭史
事業内容:通信教育による小論文・作文の添削指導および学習指導の事業、
     学校文章教育のサポート事業
学習参考書・教育書の出版企画事業
     講演会・出張講義・イベントの企画運営事業
設立: 2006年10月
HP:https://hakuranjuku.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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