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INFRGY社の挑戦:空気からエネルギーを収穫する新技術

(PR TIMES) 2024年03月25日(月)15時45分配信 PR TIMES

INFRGY LLC は、持続可能な未来への扉を開く、革新的なワイヤレスエネルギー収穫技術を開発しました。
ハワイ、ホノルル。INFRGY LLC は、持続可能な未来への扉を開く、革新的なワイヤレスエネルギー収穫技術を開発しました。この技術は、大気中に溢れる自然の力を捉え、私たちの日常にエネルギーを供給する画期的な方法を提供します。空気からエネルギーを収集し、それを強化して電力として私たちの生活に送り込むことで、エネルギーの利用方法に革命をもたらします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139497/2/139497-2-3b98146a361c2df8cb9bdf6b73874d5b-1920x1080.png ]


当社のプロトタイプは、インドのカシミール大学工科大学での成功した実証実験を経て、その潜在能力を世界に示しました。現在、NITスリナガルでその技術をさらに前進させるための研究が行われています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139497/2/139497-2-ba04a4229286fc66f3d4ce1943a31dd2-1280x960.png ]


創業者、パルベス・リシ氏は、この技術開発が大気汚染や温室効果ガスの影響を軽減するための重要なステップであると語ります。「私たちは、パートナーとの協力により、この革新的な技術を通じて新しい産業の創出を加速できると確信しています。最初のデバイスのテストに協力してくれたインドのカシミール大学の電子通信工学部、そしてさらなる開発に関心を寄せてくれたNITスリナガルの教授たちに感謝します」と述べています。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139497/2/139497-2-f17719b6434ad700e08e7aa326f9bacb-1533x946.jpg ]

当社のデバイスは、送信機からの無線周波数信号と環境から収集された電磁信号を活用し、捕捉したエネルギーを使用可能なDC電力に変換することができます。特許申請中の独自技術により、エネルギーを効率的に伝送し、出力を実際に増加させることが可能です。

元ハワイ州知事であるジョン・ワイヒー氏も同社の顧問を務めており、「私たちは気候危機に対処するための幅広いテクノロジーの緊急の必要性に直面しています。この技術は他の形態の持続可能なエネルギー源に依存していないため、再生可能エネルギーのポートフォリオにおいて重要な役割を果たすことができます。」と述べるほど、同社の技術の可能性に期待している。

INFRGY LLCでは、この技術を共に発展させ、世界に普及させるためのパートナーを積極的に探しています。持続可能な未来を共に創造するこの機会に興味がある企業や研究機関からのお問い合わせをお待ちしております。

詳細は公式ウェブサイトからもご確認いただけます: https://infrgy.tech/

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ro8D7r4WADs ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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