プレスリリース
出張修理で困り事が起きる最も大きな原因は「事前に必要な情報が正確に確認できないこと」!日本テレネット株式会社が「出張修理の困り事に関する実態調査」を実施!
日本テレネット株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役会長 兼 社長:瀧 麻由香)は、企業の保守メンテナンス部門で出張修理を担当されている方々を対象に「出張修理の困り事に関する実態調査」を実施しました。
この調査結果から、出張修理を担当されている方々の仕事の実態や悩みなどが明らかになりました。
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<背景>
出張修理では、急ぎで対応してほしいという依頼者の気持ちに応えるため、つい事前のコミュニケーションが不足し、実際に現場に駆けつけたところ、駆けつけるまでもないようなことだったり、逆に準備不足でその場での対応が難しかったりといったことが起こりがちです。そこで、1ステップで通話が開始できるビデオ通話サービス『LINX Chat』を提供する日本テレネット株式会社は、この度、企業の保守メンテナンス部門で出張修理を担当されている方々を対象に、実際に現場ではどのような困り事が多いのか「出張修理の困り事に関する実態調査」を実施しました。
<調査サマリー>
・月に10件以上、出張修理の依頼があると回答した方の割合は約45%
・出張修理に伴う現場への往復の移動時間で最も多いのは「30分以上、1時間未満」
・出張修理で起こる困り事の大半は「事前のコミュケーションや確認」で解決できること
・出張修理で困り事に遭遇する確率は、決して低くない
・出張修理に伴う困り事で失う大きなものは「時間」と「やる気」
・出張修理で困り事が起きる原因の1位は「事前に必要な情報が正確に確認できないこと」
・ツール等の導入によって、出張修理の困り事は減らせる可能性が大いにある
<調査概要>
調査期間:2024年5月22日〜5月24日
調査方法:インターネット調査
調査対象:企業の保守メンテナンス部門で出張修理を担当されている方
調査人数:330名
モニター提供元:日本ビジネスリサーチ
月に10件以上、出張修理の依頼があると回答した方の割合は約45%
まず、「出張修理が月にどのくらいあるか」を尋ねる設問への回答は1位「10件未満」で55.7%、2位「10件以上」で24.8%、3位「30件以上」で11.2%となりました。月に10件以上あるという回答が約45%ということで、多くの企業で出張修理の依頼はある程度頻繁にあるということが明らかになりました。
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出張修理に伴う現場への往復の移動時間で最も多いのは「30分以上、1時間未満」
次に「出張修理でかかる現場への往復の移動時間」を尋ねる設問の回答で多かったのは1位「30分以上、1時間未満」で41.2%、続いて2位「1時間以上、2時間未満」で26.7%、3位「30分未満」で14.8%となりました。この結果から、出張修理には少なくとも移動時間だけで30分以上はかかる依頼の割合が多いことがわかりました。
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出張修理で起こる困り事の大半は「事前のコミュケーションや確認」で解決できること
次に「出張修理でよく起こる困り事はどのようなものか」を回答してもらう設問では、最も多かった回答が「修理内容が事前に聞いたものと異なっていた」で52.7%、次いで「修理内容が複雑でその場で対応ができなかった」が48.7%、「直接足を運ぶまでもない内容だった」が36.6%で続く形となりました。この結果からテレビ通話などを利用して視覚的に情報を事前に確認することで出張修理における時間の無駄が大きく削減できると考えられました。
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出張修理で困り事に遭遇する確率は、決して低くない
また、「出張修理で困り事が起きる割合」を尋ねる設問では、「5%以下」の回答が30.6%、「6%以上、10%未満」が35.2%、「10%以上、20%未満」が23.9%という結果になりました。
10%を超える回答が約35%という結果となり、出張修理で何らかの困り事に直面する確率は決して低くないことがわかりました。
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出張修理に伴う困り事で失う大きなものは「時間」と「やる気」
続いて「出張修理で起こった困り事により、どのような影響があったか」を問う設問の回答は、1位「時間を無駄にした(52.4%)」、2位「他の修理対応ができなくなった(34.8%)」、3位「仕事へのモチベーションが低下した(26,0%)」となりました。この結果から、出張修理で起こる困り事は、貴重な時間を浪費させるだけでなく、働く方のモチベーションまで低下させる、ということがわかりました。
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出張修理で困り事が起きる原因の1位は「事前に必要な情報が正確に確認できないこと」
また、「出張修理で困り事が起きる原因」を問う設問への回答で最も多かったのは「事前に必要な情報が正確に把握できないこと」で62.4%と圧倒的な1位となりました。この結果から、「事前の情報不足」が困り毎の原因となっている実態が判明しました。
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ツール等の導入によって、出張修理の困り事は減らせる可能性が大いにある
調査の最後に「出張修理で起こる困り事を減らすためにどのような方法があるか」を尋ねる設問では、1位「事前に現場の詳細を把握できるツールを導入する(50.0%)」と2位「自分自身の修理スキルを向上させる(44.2%)」、3位「よくある困り事とその対処法をまとめる(43.0%)」という回答になりました。修理スキルの習得等には一定の時間や労力がかかりますが、現場の詳細を把握できるツールなどはすぐに導入できる施策であり、現場にはそうしたものが求められていることがわかりました。
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まとめ
今回の調査により、企業の保守メンテナンス部門で出張修理を担当されている方々は、日常的に「出張修理に伴う困り事」に遭遇しており、出張修理で起こる困り事は「事前のコミュケーションや確認」で大半は解決が可能。出張修理に伴う困り事が起きてしまうと時間とやる気を失ってしまう。また、出張修理で困り事が起きる最も大きな原因も「事前に必要な情報が正確に確認できないこと」であり、これはツール等の導入によって、減らせる可能性が大いにあることがわかりました。
調査実施会社
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日本テレネット株式会社
所在地: 〒604-8171 京都市中京区烏丸通御池下る 井門明治安田生命ビル8F(本社)
代表者:代表取締役会長 兼 社長 瀧 麻由香
事業内容:ビジネスコミュニケーション事業、ビジネスアウトソーシング事業、サービスプラットフォーム事業
URL: https://www.nippon-tele.net/
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日本テレネット株式会社が開発・提供している月額基本料無料のビデオ通話サービス『LINX Chat(リンクスチャット)』は、場所やシーンを問わずワンタップで手軽にビデオ通話をすることができます。相手先の携帯番号だけ入力すれば、すぐに通信を開始することができ、相手のいる場所や環境に依存せず快適にコミュニケーションを図ることができます。出張修理における現場の状況把握や確認にも適したサービスとなっています。
LINX Chat URL: https://fax-lnet.jp/linxchat/
プレスリリース提供:PR TIMES