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株式会社グローバル・デイリー

【X・Y・Z世代の海外旅行時の消費行動】約9割が観光地や食事・ショッピングでレビューを参考にすると回答!

(PR TIMES) 2024年04月15日(月)16時45分配信 PR TIMES

全ての世代でレビューが重要視されていることが明らかに


株式会社グローバル・デイリー(本社所在地:東京都台東区、代表取締役:石川 和則)は、直近5年以内に海外旅行に行ったことがある方を対象に「X・Y・Z世代の海外旅行時の消費行動」に関する調査を実施しました。現代ではショッピングや食事の際の消費行動において、何かを参考に比較検討し、意思決定をする方は多いのではないでしょうか。それは海外旅行時も同様といえます。

では、実際に消費者はどのようなレビュープラットフォームを使用して情報収集をしているのでしょうか。
また、どのような情報を必要としているのでしょうか。

そこで今回、多国籍レビューマーケティングプラットフォームを展開する株式会社グローバル・デイリー(https://www.gldaily.com/)は、直近5年以内に海外旅行に行ったことがある方を対象に「X・Y・Z世代の海外旅行時の消費行動」に関する調査を実施しました。調査概要:「X・Y・Z世代の海外旅行時の消費行動」に関する調査
【調査期間】2024年3月22日(金) 〜 2024年3月25日(月)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
【調査対象】調査回答時に直近5年以内に海外旅行に行ったことがあると回答したモニター
【調査人数】男女1,016名
【調査元】株式会社グローバル・デイリー(https://www.gldaily.com/
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

観光地に行く際や食事、ショッピングの際に約9割の方がレビューを参考にしていることが判明
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133372/2/133372-2-0485be35276f667f8af5a4540f1123d7-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

はじめに「海外旅行で観光地に行く際や食事・ショッピングの際に、レビューを見て参考にしますか?」と質問したところ、『非常に参考にする(39.6%)』『ある程度参考にする(47.8%)『あまり参考にしない(9.5%)』『全く参考にしない(3.1%)』という回答結果になり、約9割の方が、レビューを参考にしていることが明らかになりました。

次に、「海外旅行に行く前や旅行中にレビューを参考にしますか?(予約したOTAの口コミ、SNS、ブログなど)※OTA=Expedia(エクスペディア)、Booking.com(ブッキングドットコム)、Hotels.com(ホテルズドットコム)」と質問したところ、『見るようにはしている(46.1%)』『必ず見る(33.5%)』『ガイドブックや雑誌などを参考にする(14.7%)』『全く参考にしない(5.7%)』という回答結果になりました。

海外旅行に行く前や旅行中にも、レビューを参考にする方が多数いるようです。
XYZ世代それぞれが参考にしているレビュープラットフォームとは?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133372/2/133372-2-aef1ade23f2e8d8eda22c9f575736978-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

続いて、どのレビュープラットフォームを参考にしているのかをうかがいました。

「海外旅行で観光地や施設を訪れる際に参考にしているレビュープラットフォームは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『Googleマップ(63.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『SNS(Instagram)(42.4%)』『ガイドブック(37.5%)』と続きました。

GoogleマップやSNSなど、ネットのレビュー情報を参考にする方が多いようです。
では、世代別に見た場合には差はあるのでしょうか。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133372/2/133372-2-e11eea37af2a4afe869785bef9aa0375-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「海外旅行で観光地や施設を訪れる際に参考にしているレビュープラットフォームは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、各世代毎に以下のような回答結果になりました。

・X世代(44〜59歳)
『Googleマップ(70.1%)』
『ガイドブック(44.9%)』
『SNS(Instagram)(23.5%)」

・Y世代(29〜43歳)
『Googleマップ(67.5%)』
『SNS(Instagram)(50.8%)』
『ガイドブック(40.6%)』

・Z世代(15〜28歳)
『Googleマップ(54.1%)』
『SNS(Instagram)(53.2%)』
『SNS(X ※旧:Twitter)(28.8%)』

若い年代になるほど、SNSのレビューを参考にしている方の割合が多いことが明らかになりました。

次に、「海外旅行で食事の際に参考にしているレビュープラットフォームは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『Googleマップ(50.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『SNS(Instagram)(36.7%)』『ガイドブック(36.0%)』と続きました。

どこで食事をするかにおいても、レビューを参考にして決めている方が多いことがうかがえます。

続いて「海外旅行先での現地の人のレビューを参考にしたいですか?」と質問したところ、約6割の方が『参考にしたい(62.5%) 』と回答しました。■海外旅行先で現地の人のレビューを参考にしたい理由とは?
・何度も訪れている可能性が高い現地の人のレビューの方が信用性が高いと思うから(20代/男性/茨城県)
・現地の人の口にあう本物の料理が食べたいから(20代/男性/千葉県)
・観光客向け以外の現地の方々が利用する店舗に関心があるから(50代/男性/神奈川県)
・現地の人にしかわからない情報が手に入るから(50代/男性/秋田県)

観光客向けのレストランや観光地ではなく、現地の人がよく訪れるお店や場所に行きたいと考える方が多いようです。

観光客向けのレストランや観光地ではなく、現地の人がよく訪れるお店や場所に行きたいと考える方が多いようです。
広告や協賛コンテンツに対する消費者の見方とは?
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133372/2/133372-2-b3619e3d3feb69cc091957d939942113-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「"広告や協賛などによるコンテンツ表記"があるレビューは参考になりますか?」と質問したところ、約半数の方が『実際に体験をしたレビューであれば参考になる(46.9%)』と回答しました。■その理由を教えてください
・プラス、マイナス含めて意見が反映されているから(40代/男性/愛知県)
・実体験による情報は説得力がある(50代/男性/秋田県)
・人の好みはそれぞれなので、スポンサーは関係ない(50代/男性/東京都)
・体験後のレビューは真実味があるから(40代/男性/神奈川県)
・体験談の方が信ぴょう性がある(50代/女性/兵庫県)

広告や協賛であるかどうかよりも、実際に体験したレビューであることを重視する方が多いことがうかがえます。
レビューの信頼性を判断する要素として重要なのは「実際の使用経験に基づく意見」「写真や動画の提供」
「行動の決め手となる"レビュー"において、必要な要素は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『写真や動画の提供(49.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『実際の使用経験に基づく意見(48.4%)』『客観的な情報の提供(43.1%)』と続きました。

レビューに必要な要素について、世代で差はあるのでしょうか。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133372/2/133372-2-979a755767f44ca2ad273a75b35dd679-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「行動の決め手となる"レビュー"において、必要な要素は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、各世代毎に以下のような回答結果になりました。

・X世代(44〜59歳)
『実際の使用経験に基づく意見(51.9%)』
『写真や動画の提供(48.4%)』
『客観的な情報の提供(48.1%)』

・Y世代(29〜43歳)
『写真や動画の提供(54.0%)』
『実際の使用経験に基づく意見(51.6%)』
『詳細な商品説明(45.7%)』

・Z世代(15〜28歳)
『写真や動画の提供(47.4%)』
『実際の使用経験に基づく意見(41.8%)』
『客観的な情報の提供(36.8%)』

どの世代においても、実際の使用経験に基づく意見と写真や動画の提供、客観的な情報が重視されていることが明らかになりました。

その理由を世代ごとにうかがってみましょう。■X世代の理由
・写真や動画があれば、すごく参考になるから(40代/女性/愛媛県)
・生の声が重要(50代/男性/東京都)
・画像は信用してしまう(50代/男性/東京都)
・リアリティがあるから(50代/女性/大阪府)■Y世代の理由
・信憑性を感じられるから(30代/女性/東京都)
・実際に行った人の実体験が1番参考になると思っているため(30代/女性/愛知県)
・実際の写真があれば分かりやすいからです(30代/男性/兵庫県)
・主観はいらないから(40代/女性/東京都)■Z世代の理由
・写真、動画は必ず見たい(10代/女性/静岡県)
・写真や動画があると想像しやすいから(10代/女性/埼玉県)
・写真は客観的な指標だから(20代/女性/青森県)
・実際体験してる人の意見は重要(20代/女性/東京都)
まとめ:全ての世代で海外旅行時のレビューの重要性が明らかに
今回の調査は、海外旅行時の消費者の意思決定に与える影響を検証する一環として行われました。

今回の調査で、海外旅行で観光地や食事、ショッピングの際には約9割の方がレビューを参考にして訪れる場所を決めていることが明らかになりました。この結果は消費者の行動におけるレビューの影響力の高さを示唆しています。

具体的に参考にしているプラットフォームとして、GoogleマップやSNS、ガイドブックが多く、若い年代になればなるほど、オンラインをはじめとしたSNSで情報収集をしている傾向にあるようです。

また、約6割の方が現地の人のレビューを参考にしたいと回答しており、現地の方のリアルなレビューを参考に現地の空気を味わいたいと感じる方が多いことがうかがえます。

さらに、約半数の方が、広告や協賛コンテンツであっても実際に体験をしたレビューであれば参考になると回答しています。このことから現代において、体験談を含めたリアルなレビューがいかに重要かが分かります。

レビューに必要な要素としては、X・Y・Z世代で「写真や動画の提供」「実際の使用経験に基づく意見」「詳細な商品説明」が上位を占めました。
今後レビューを参考にする際は、これらの要素を参考にしてみてはいかがでしょうか。

スマートなマーケティングを実現するなら『korekoko(これここ)』
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133372/2/133372-2-a729f1a8207d8baf5c11cb8a81d267e6-1029x343.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

今回、「X・Y・Z世代の海外旅行時の消費行動」に関する調査を実施した株式会社グローバル・デイリーは、在留外国人を対象としたコンシューマー体験プラットフォーム『korekoko』をオープンしました。(korekoko.jp)

■korekokoについて
日本全国各地には、多くの在留外国人たちが「ビジネス、永住、留学、技能実習、駐在」などの理由で日本に滞在しています。
最近では、それぞれの文化を持ちつつ、日本でのライフスタイルを楽しみながらSNSで母国の人々と活発にコミュニケーションする、スマートなソーシャル・ライフを謳歌する在留外国人が増えています。

彼らは日本語を使用でき、母国語でSNS投稿を通して情報発信をしているという特徴を持ちますが、ここに注目したサービスが「korekoko」です。

日本企業商品やサービスを、国内のみならず海外にも効果的に伝えることができる、現時点で最もスマートな方法は、「日本に住む在留外国人たち」の実体験からなる「リアルレビュー」コンテンツを流通させるマーケティングです。

特定少数の有名人、インフルエンサーによるPRコンテンツとは異なり、より事実的で多様性に満ちた意見や評価を含むリアルレビューは、その数が多ければ多いほど商品やサービス、ブランドの価値における認識の幅を広げられるため、日々スマートになる消費者に向け 情報の品質と信頼性の高いマーケティングで訴求できると考えられます。

korekokoでは、貴社の商品やサービスを在留外国人に体験してもらい、リアルなレビューを集めて信頼度の高い評価につなげることが可能です。

在留外国人のソーシャル活動で、御社の国内・海外マーケティングを効果的に行ってみませんか?

時代は「リアルレビュー」へ。
在留外国人のコンシューマー体験プラットフォーム「korekoko」で、スマートにグローバル消費者と向き合えるPR・マーケティングを!


・株式会社グローバル・デイリー
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133372/2/133372-2-f92d0284c118e288497804b62a42b1f2-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社グローバル・デイリーは、訪日外国人向けの広告PR会社です。
さらに、メーカーや商業施設、観光エリアから地方自治体まで、幅広いクライアントリソースと世界各国のメディアリソースをマッチングし、独自のPR戦略とディテールを活かしたプランニングを通じて、最適なプロモーションを提案しています。

2008年からVJ(ビジット・ジャパン・キャンペーン)が本格化し始め、15年にわたり数多くの成功事例を生み続けていることで、インバウンド業界の「老舗」としてポジショニングされています。信頼と経験に裏打ちされつつも、常に新たな展望を追求し、業界の変化に柔軟に対応する努力を惜しみません。・16年間のインバウンド実績とノウハウ
・13カ国以上の海外メディアとの業務提携
・5カ国在留外国人コミュニティー運営
・多言語コンテンツ制作オウンドメディア
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