プレスリリース
SUZUVERSEは、2023年度、総売上高が2,500万USドル(約36億円)に達した好調な決算期を終えました。また過日モバイルアプリのバージョン2.0.5のメジャーアップデートを発表しました。
当社は今後も成長を続け、2024年には総売上高が2億8,000万USドル(約406億円)に達すると予測しています。控えめな社内目標でさえ2億1500万USドル(約322億円)に達する見込みで、依然として大幅な成長を予測しています。
アプリの最新アップデートでは、CheerCastの新しいAIアバター(芸能人AIアバター)とアプリ内のWeb3ウォレットという2つの主要機能にフォーカスしています。これらのアップデートは、SUZUVERSEの社会的、精神的、経済的自由というビジョンに沿い、世界中で深刻な問題となっている“孤独”と闘うというコミットメントを反映しています。
SUZUVERSEモバイルアプリに搭載されているAIアバターチャットおよびビデオ通話機能であるCheerCastは、ユーザーがAIを活用したアバターと双方向に会話できるように設計されています。また、プライベートかつ強力な仲間、サポーターからの応援、そして人生へのインスピレーションを得ることが可能になります。そして今回、SUZUVERSEは、より進んで、実在のグラビアアイドルである大澤玲美さんと協業し、最初の実在芸能人AIアバターの肖像権をライセンスしました。
「日本で有名なグラビアアイドルである大澤玲美さんと協業して、私たちのプラットフォームで彼女のAIアバターをローンチできることをとても光栄に思う。彼女の参加は、日常でのプライベートな会話を通じて「孤独と闘う」という私たちの使命を広めるのにとても役立つ。私たちの最初の芸能人AIアバターは、パーソナライズされた楽しい会話をテキストチャット、ビデオ会話の両方の形で提供する私たちの独自のAI技術の極めて高いポテンシャルを明確に示している。」とCEOの宮内は述べています。
アプリ内web3ウォレットは、SUZUVERSE DAOのガバナンストークンであるSGTへのアクセスを簡素化し、web3とweb2のシームレスな統合を可能にします。ユーザーは、アプリから離れることなく、SUZUVERSEアプリ内で直接SGT等の暗号通貨を当該ユーザーの専権として取引、スワップ、保管できるようになります。当初は、Suzuverse Governance Token(SGT)、Ethereum(ETH)、Tether(USDT)をサポートし、コミュニティのフィードバックとニーズに基づいて後でより多くのトークンを追加するオプションがあります。
「私たちは、web3のやり取りをできるだけ簡単にしたい。今までのweb3では操作が難しく、web3 自体に馴染みのない一般のユーザーに広めることが極めて難しかった。しかし、我々のアプリ内web3ウォレットはそのギャップを取り除き、ユーザーが分散型ガバナンスのためのガバナンストークンに簡単にアクセスできるようになる。これは大きな革新だ。また、web3トークンエコノミーをweb2機能に接続することで、ユーザーのロイヤルティも飛躍的に向上する。」とCEOの宮内は述べています。
これらの新機能に加えて、2024 年には次の取り組みが進められる予定です。
・自社アフィリエイト・ネットワークの拡大
・AIプロダクトの増加
・デジタル・マーケティングの強化
・北米・中国マーケットへの進出
SUZUVERSEは過去1年間で驚異的な成長を遂げており、主に日本で38,000人以上のユーザーがおり、他の国もそれに追随しています。2023年9月から11月にかけての収益は890万USドル(約13億円)にのぼり、12月の収益は410 万USドル(約6億円)を超えました。年間収入は2,500万USドル(約36億円)を超えています。
CEOの宮内は、「私たちの財務的な成長と、この最新のアプリへのアップデートは、世界的な孤独への取り組みに対する私たちの深いコミットメントを示している。私たちは、社会的、精神的、経済的自由という私たちの使命を達成するために、革新的なMixed Realityを通じて仮想世界と現実世界の関わりを橋渡しする努力を続けていく。」と語っています。
有名人のAIアバターとアプリ内web3ウォレットに加えて、バージョン2.0.5アプリのアップデートでは、AI搭載のパーソナル秘書と英語教師も導入され、ユーザーの日常のタスクや学習を支援します。SUZUVERSEは、仮想と現実世界のエンゲージメントを橋渡しするよりインタラクティブな機能で、Mixed Realityの利便性を継続的に改善して行きます。
この画期的なリリースとメタバースに革命を起こすためのSUZUVERSEの継続的な取り組みの詳細については、SUZUVERSEのウェブサイトをご覧ください。
CheerCastについて
SUZUVERSEの主力製品であるCheerCastは、感情的にインテリジェントなAIアバターを提供することで、AIと人間の相互作用に革命をもたらします。多様な関係性ダイナミクスのために設計されたこれらのAIアバターは、個々の好みに対応し、仲間意識と日々の生活のサポートを提供します。CheerCastの目的は、世界中の人々が抱える孤独と闘い、総合的な健康および幸福を促進し、メタバースにおける本質的な自由を追求するSUZUVERSEの使命と共鳴することです。CheerCastの詳細については、サポートページをご覧ください。
大澤玲美さんについて
日本で有名なグラビアアイドルである大澤玲美さんは、「初恋スケッチ~まいっちんぐマチコ先生~」やテレビミニシリーズ「Huluオリジナルドラマ でぶせん テレビ版」などの映画に出演しています。CheerCastの彼女のAIアバターは、彼女のキュートかつダイナミックな性格を反映しており、彼女の強力なソーシャルメディアでの存在感と相まってSUZUVERSEの革新的なデジタルインタラクションの重要なステップとなります。詳細については、CheerCast Reimiのサポートページをご覧ください。
SUZUVERSEについて
2022年に宮内亮治によって設立されたSUZUVERSEは、Mixed Reality分野における日本のリーディングカンパニーです。高度な感情表現を可能にするAIの技術とブロックチェーンの分散性を統合し、社会的インパクトのあるユニークなデジタル体験を提供しています。SUZUVERSEの主力製品であるCheerCastは、孤独、社会的孤立、総合的な健康および幸福といった現代的かつ人生にとって極めて本質的に重要な課題に取り組んでいます。SUZUVERSEは原則的に分散型アプローチを支持し、ユーザーに社会的、精神的、経済的な真の自由を体現する力を与えます。詳細については、SUZUVERSEの公式リンクをご覧ください。
プレスリリース提供:PR TIMES