プレスリリース

〜アスリートコーチング資格講座を新たにスタート〜

一般社団法人アスリート・コーチング協会（本社：東京都港区　代表理事：長田賢一）は、本日よりアスリートのセカンドキャリアとして、ビジネスコーチングの資格取得ができる講座を開始致します。

アスリートのセカンドキャリアとしてのコーチングスキルを開発
　当協会は、極限の世界で活躍したトップアスリートが競技を通じて修得した知見とマインドセットを、一般の方々のビジネスや社会生活に生かすべく、独自のコーチング手法を「アスリートコーチング」と銘打ち、学生および社会人向けにコーチングを行っております。
　この度、ジャンルを問わずスポーツの世界でアスリートとしての道を歩み、その後のセカンドキャリアとして、コーチングのスキルを身につけるための特別講座を開講することになりました。

心理学の領域で数多くのカリキュラム開発実績ある「あいのひろ学園」の監修
　当講座の監修は、心理カウンセラー、対人コミュニケーション心理士、など数々のプログラム開発提供を行う、あいのひろ学園（東京都・近藤裕美学園長）の近藤裕美学園長にお願いし、トップアスリートの知見をコーチングというフォーマットに転化。新たな視点でビジネススキル形成に寄与するアスリートコーチングを、スポーツ選手のセカンドキャリとして定着すべく広げて参りたいと考えております。


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　　　写真：カリキュラム開発者・あいのひろ学園・近藤裕美学園長

あいのひろ学園は、2012年に設立、今日まで千人を超えるカウンセラーを育成してきました。人と向き合い、潜在意識を引き出すためには、技術より何より「傾聴」や「共感」が大事だと、心理学を通じて伝えてきました。コーチングも同じで、コーチの人間性と、そして聞く力により、クライアントが心を開き、自ら行動を起こす原動力となります。
アスリート・コーチング協会のコーチング資格講座では、そういった「聞く力」や「共感力」や「潜在意識を引き出す力」を取得できるようにカリキュラムを構成しております。この力を取得できると、コーチとしても、職場でも、人間関係でも、活かせるものになります。同時に、カリキュラムには「認知行動療法」「視点の移動」「ゲシュタルト療法」「NLP」なども取り入れており、受講することで受講生自身にも、多くの気づきが得られる内容になっております。心理学士監修によるプログラムなので、安心してご受講頂けます。

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　写真：あいのひろ学園・近藤裕美学園長・授業風景


全10回の個別指導方式。最短１ヶ月で認定コーチ資格取得が可能

講座は1.5時間の個別指導を全10回で構成。コーチング全くの初心者から最短１ヶ月で実践的なコーチングスキルを身につけて頂きます。認定資格取得後は、当法人の専属コーチとして所属して頂きつつ、フリーランスのコーチとしてビジネスをされる方、組織に所属してコーチを行う方などを想定しております。


ポストアスリートのキャリア形成としてのコーチング
　スポーツの世界では現役を引退した後、その後のキャリア形成に悩まれる選手が多いと言われています。当該競技のコーチとして、現役選手の指導をする人はほんの一部であり、多くのアスリートが通常のビジネス社会に飛び込んでいく形になります。
　我々は、体力や技術だけでなく、極限の競争社会で生き抜いたその強いメンタルやレジリエンスを生かした「アスリートによるビジネスコーチング」という新たなキャリアが、社会に役立つ日がくることを願い、当法人の運営をして参ります。

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　　写真：一般社団法人アスリートコーチング協会のHPより

WEBサイト：https://athlete-coaching.or.jp/

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社名：一般社団法人　アスリートコーチング協会
代表：代表理事　長田賢一
住所：東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル36階
＜広報連絡先＞
事務局　服部慶
メールアドレス：info@athlete-coaching.or.jp
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