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株式会社ツバサ・フロンティア

農薬散布ドローンと無人航空機操縦士免許制度準拠のドローンを販売開始:(株)ツバサ・フロンティア

(PR TIMES) 2023年06月20日(火)18時15分配信 PR TIMES

弊社は5L液剤農業用農薬散布ドローンの販売を開始いたします。小型・軽量で扱いやすく自動散布が可能な当社製品は、農作業の省力化、効率的な農業生産を支援します。また、弊社は一等・二等無人航空機操縦士免許制度に完全準拠した、訓練用ドローン「TOMCAT」を販売いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/119057/2/resize/d119057-2-89f2699bb77497c0b4f1-3.png ]

農薬散布ドローンX1000


[製品概要]
弊社が販売する5L液剤農業用農薬散布ドローンは、小型・軽量で、扱いやすく自動散布が可能な製品です。省力化により、農業作業の負担を軽減し、作業効率を向上させます。また、購入者には、飛行場にて講習や飛行申請のサポートも行っています。
製品ページ:
https://www.tsubasa-frontier.co.jp/project/agric-drone-x1000/

[製品についての特徴]
1. 省力化による負担軽減、作業効率の向上
農業においては、人手不足が課題となっていますが、この農薬散布ドローンを用いることで、作業効率を高めることができます。ドローンは休憩を必要としないため、バッテリーが持つ限り連続して散布作業を行うことが可能です。農薬散布作業を、人力で行う場合に比べて、ドローンで行うと3倍速く作業が進むと言われています。

2. 小型・軽量で扱いやすい
5リットルの液体を散布できる小型仕様であり、重量も4.5キログラムと軽いため、女性や高齢者でも取り扱いが容易です。

3. 自動散布可能
自動飛行や走行アシスト機能などのコンピュータ制御が備わっており、散布時のムラやばらつきを抑えることができます。

4. 飛行場にて購入者のトレーニングや飛行申請のサポート
農薬散布をドローンで行う場合、実際の操作に必要な技術や、農薬散布の申請手続きなどが必要となりますが、弊社では、事務所や専用の飛行場で実技講習を実施しています。

訓練用ドローン「TOMCAT」


[製品概要]
弊社は、一等・二等無人航空機操縦士免許制度に完全準拠した、訓練用ドローン「TOMCAT」を販売いたします。TOMCATは、免許試験に必要な操縦技術の訓練に最適なドローンであり、各種法令や技術基準に基づいて設計された安全性に優れた製品です。
製品ページ:
https://www.tsubasa-frontier.co.jp/project/training-drone-tomcat-p01/

[製品特徴]
1.一等・二等無人航空機操縦士免許制度に完全対応
水平位置制御や高度維持機能のON/OFFが可能であり、カメラ、プロペラガード、前後識別用LEDを搭載しています。また、オーバーライド可能な送信機を搭載しており、免許試験に必要な操縦技術を完全にカバーしています。

2.一歩進んだドローンの技術・知識が身につく
制御/GCSにArdupilot/Mission Plannerを採用し、ルート設定によるオート飛行もできるようになっています。また、機体は分解可能で、ドローンの構造や部品構成を学ぶことができます。

3.マニュアル完備
Mission Planner等の日本語マニュアルが完備されており、基本設定は出荷前に完了しています。また、ご自身での調整も可能です。

4.パーツ単位で修理・交換が可能
パーツ単位での修理・交換が可能であり、修理・メンテナンスが容易に行えます。これにより、リカバリー時のリードタイムを短縮することができます。

5.国内工場で製造
国内工場で部品製造・組立が行われており、品質や納期のコントロールが容易に行えます。

問い合わせ先


弊社に関するお問い合わせやご相談などは、下記の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
・会社名:株式会社ツバサ・フロンティア
https://www.tsubasa-frontier.co.jp/
・住所:〒260-0021 千葉県千葉市中央区新宿2丁目120 結城野ビル2
・メールアドレス:tbs@tsubasa-frontier.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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