• トップ
  • リリース
  • “次世代ファミリーコンシェルジュサービス” 「Yohana」創業者 松岡陽子、初となる書籍「選択できる未来をつくる」2023年3月17日(金)より東洋経済新報社から刊行

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

“次世代ファミリーコンシェルジュサービス” 「Yohana」創業者 松岡陽子、初となる書籍「選択できる未来をつくる」2023年3月17日(金)より東洋経済新報社から刊行

(PR TIMES) 2023年02月28日(火)11時45分配信 PR TIMES

これからの時代を生きるすべての人へのメッセージ 「なりたい自分」を選択できる未来へ

 パナソニック ホールディングス株式会社の執行役員であり、Yohanaの創業者 兼 CEOの松岡陽子(Yoky Matsuoka)は、自身初となる書籍「選択できる未来をつくる」を、2023年3月17日(金)より東洋経済新報社から刊行いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/116820/2/resize/d116820-2-4cc0283f958917779973-0.jpg ]



本書の概要

 松岡陽子初の書籍となる本書「選択できる未来をつくる」では、高齢の親を持つ娘であり、母であり、妻であり、そしてGoogleやAppleをはじめとするグローバル企業の幹部という様々な役目をこなす中で経験してきた様々な苦労や、現在までに学んだことを紹介し、これまでの人生での経験を本という形で共有することで、これからの時代を生きるヒントにしてもらいたいという強い想いを込めた一冊となっています。「テクノロジーの力で人々を『なりたい自分』になれるようにする」という一貫したミッションを掲げるに至った経緯や、「ミッション・ドリブン」というメソッドのほか、彼女が大切にしている「Me List」の重要性などが紹介されています。

人生は何章もある1冊の本のようなもの
 また、人生をいくつものチャプターがある「本」と例え、新しいチャプターへのページをめくるのに遅すぎるということはないというメッセージは、これから社会に羽ばたく若者をはじめ幅広い世代の読者に深く響くものとなっています。

「なりたい自分」を選択できる未来に向かって
 松岡陽子は、10代でプロテニス選手を目指して渡米し、米国で大学の教授となり、GoogleやAppleで幹部として働き、スタートアップや財団設立を経験し、その過程で4人の子どもを育ててきました。そんな彼女が重ねた、数多くの失敗や苦労から学んできたことや、自身の大切にしてきた価値観を知ることは、今後を生きるヒントに繋がり、「なりたい自分」を選択できる未来に向かっていけるよう背中を押す一冊となっています。


目次

序章  なぜこの本を書こうと思ったのか ーwhy I came to write this book
第1章 ほかの人と違うところを大切に ーembrace and praise being unique
第2章 のめり込むから基盤ができる ーbuild a flexible and deep foundation from following passion
第3章 ミッション・ドリブンという生き方 ーmission driven purpose must drive everything
第4章 人間、人間、人間 ーby humans, for humans, with humans
第5章 選択を最適化していく ーselection optimization


書籍について

タイトル:「選択できる未来をつくる」
著者  :松岡陽子(Yoky Matsuoka)
出版社 :東洋経済新報社
発売日 :2023年3月17日
定価  :1980円
仕様  :単行本 / 電子書籍
Amazon:https://amzn.asia/d/89LIsES
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17365280/


著者プロフィール


[画像2: https://prtimes.jp/i/116820/2/resize/d116820-2-aebe1e76c8f1712bf88c-2.jpg ]

松岡陽子(Yoky Matsuoka)https://www.yohana.jp/press
パナソニック ホールディングス株式会社 執行役員
くらしソリューション事業本部長
Yohana 創業者 兼 CEO

東京生まれ。幼少からテニスに打ち込み、中学卒業後に渡米。UC Berkeley(カリフォルニア大学バークレー校)を卒業後、MIT(マサチューセッツ工科大学)にて電気工学とコンピュータサイエンスを専攻し博課程修了(理学博士)。ハーバード大学の博士研究員を経て、カーネギーメロン大学助教授、ワシントン大学准教授として、人体・脳のリハビリを促すロボット機器の開発に携わる。ロボット工学と神経科学における研究成果が認められ、天才賞と呼ばれるマッカーサー賞を受賞。賞金を元手に、身体面および学習面の課題を抱える子どもたちのために、ヨーキーワークス財団を設立。2009年末、共同創業者としてGoogle Xを設立。ガレージベンチャーだったNestに参画し、2014年、Googleに売却。QuanttusのCEO、Appleの副社長、Google NestのCTO、Googleの副社長などシリコンバレーにおける要職を歴任。 2019年10月、パナソニック株式会社(現パナソニック ホールディングス株式会社)へ入社。2020年にYohana設立。


理想のくらしの実現に近づくための「Yohanaメンバーシップ」


[画像3: https://prtimes.jp/i/116820/2/resize/d116820-2-2d2ae194eccc841f9edb-1.jpg ]

「Yohanaメンバーシップ」は、忙しい家族のくらしを専門チームがサポートするサブスクリプション型の次世代ファミリーコンシェルジュサービスです。2021年9月に米・シアトルで開始し、2022年にロサンゼルス、同年10月に全米規模に拡大。日本国内でも、2022年9月に神奈川県にてサービス提供を開始し、2023年2月15日よりサービス提供エリアを東京に拡大しました。提供エリアは今後順次拡大を予定しています。
専門チームが、日々のやるべきことやずっとやりたかったことを整理して一つずつ解決していきます。家族のことからメンバー自身の身の回りのことまで幅広いお困りごとに対応し、To-doの整理、解決に向けた提案、手配までをワンストップでサポートします。
日々のやるべきことや、本当はやりたいができなかったことをYohanaに頼ることで、自分自身や家族と過ごす時間と心のゆとりを生み、理想のくらしに近づけるよう継続的にサポートします。

公式ホームページ:https://www.yohana.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る