プレスリリース
〜在外教育施設の機能強化に貢献〜
12月12日、公益財団法人 海外子女教育振興財団(理事長:綿引 宏行、JOES)は、国立大学法人 大阪教育大学(学長:岡本 幾子)と包括連携協定を締結しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114843/2/114843-2-8b7b44ff77dba9226f75424ba6f1d16d-3900x2925.jpg ]
半世紀にわたりJOESは、海外子女教育・帰国子女教育の振興という使命を果たしてまいりました。
内外の環境変化により岐路に立つ在外教育施設については、その魅力度の増進等のためのプロジェクトを開始し、現在は文部科学省委託事業「在外教育施設重点支援プラン」も展開しています。
この度、教員養成大学として長い伝統と実力を持つ大阪教育大学と連携を図ることにより、在外教育施設の機能強化に貢献する取組を推進し、海外で学ぶ日本人児童生徒等の教育機会のさらなる充実、国際社会で活躍する人材の育成及び各種教育課題の解決に寄与できるよう、一層の努力をしてまいります。
連携事項は以下の通りです。
1. 在外教育施設の機能強化に関する事項
2. 在外教育施設及び大阪教育大学の教育環境の充実に関する事項
3. 大阪教育大学の学生の在外教育施設に関する理解増進に関する事項
4. その他双方が必要と認める事項
以上
プレスリリース提供:PR TIMES