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【羽倉ランドセル】2024年新入学向け豊岡鞄のランドセル(全28色)受注スタート

(PR TIMES) 2023年01月12日(木)14時15分配信 PR TIMES

バイカラー組み合わせ工房系最多級24万通り以上!ジェンダーレスでイエローを選ぶ男の子が増加。長く使える「豊岡鞄」品質で環境配慮も

日本一の鞄のまち・兵庫県豊岡市に工房を構え、今年60周年を迎える株式会社羽倉(取締役社長:羽倉嘉徳)では、2024年4月入学用ランドセルのご注文受付を2022年12月27日に開始しました。匠の技を持つ職人が一つひとつ手づくりで仕上げる「豊岡鞄」ブランドのランドセル全28色、全8シリーズで展開しています。
【羽倉ショールーム・取り扱い店舗】
https://www.hakura-randsel.jp/shops/
[画像1: https://prtimes.jp/i/114638/2/resize/d114638-2-565c26d308fb35c4ebee-0.jpg ]




カラーバリエーション全28色、バイカラーの組み合わせは工房系最多クラスの24万通り以上


[画像2: https://prtimes.jp/i/114638/2/resize/d114638-2-9771e7a25e32fab4e909-18.jpg ]

ランドセルの”顔”であるフラップ(かぶせ)に鋲がない「鋲なしフラップ(※)」にこだわり続ける羽倉。2024年ご入学モデルは、工房のある豊岡の自然にインスパイアされた「はくらいろ」28色をラインナップしました。季節を彩る花、空や山の織りなす風景など、豊かな自然との交感で生まれた羽倉だけのオリジナルカラーです。お客さまからのご要望で登場したニュアンスカラーの新色「ピスタチオ」「ピンクベージュ」も、暮らしになじむ色味です。フラップに鋲がないシンプルなデザインで、つるりとした一枚革に”色”の魅力が際立ちます。
※「鋲なしフラップ」は2018年に特許庁の意匠登録を受けています(意匠登録:1612572号)。

[画像3: https://prtimes.jp/i/114638/2/resize/d114638-2-61f50cf12fdabd254470-2.jpg ]

好きな色のバイカラーランドセルを自由に仕上げられる「羽倉のオーダーランドセル」(牛革モデル)は、メインカラー24色・サイドカラー25色から選べるようになりました。バイカラーのバリエーションは工房系ランドセルで最多クラスの24万通り以上と、さらに広がりました。羽倉を代表するモデル「耐性牛革スタンダード」は全24色に、紳士服のウイングチップがモチーフの「耐性牛革ウイングチップ」は全7色と、いずれもカラーバリエーションを増やしています。


ランドセルのジェンダーレス化は羽倉でも。「イエロー」を選ぶ男の子が増加


[画像4: https://prtimes.jp/i/114638/2/resize/d114638-2-32b67c312db894cb8f17-17.jpg ]

お子さまの個性は十人十色で、好きな色もそれぞれ違います。羽倉では、お子さま一人ひとりの個性を大切にして、もっと自由に自分らしい色を選んでほしいと考えています。性別などの固定観念にとらわれずにランドセルの色を選んでいただけるよう、毎年カラーバリエーションの見直しを行っています。内装部分なども同様で、今回、「羽倉のオーダーランドセル」「耐性牛革スタンダード」で、革色「レッド」の内装(チェック柄)を、ピンクからグレーへと変更しました。

性別による「色」の固定観念が薄れつつある?男の子の「イエロー」のランドセルの購入比率が女の子を上回る

[画像5: https://prtimes.jp/i/114638/2/resize/d114638-2-8f7ca7757fbca912f8fc-19.jpg ]


羽倉の2023年モデルでも、男の子は「ブラック系」、女の子は「パープル系」が人気のカラーですが、変化も起きています。2022年モデルと比べて、男の子・女の子とも「イエロー」を購入されるお客さまが増え、女の子は約1.86倍、男の子は2.69倍になりました。いわゆる「”男の子に人気の色”や”女の子に人気の色”から選ぶ」という、固定観念が薄れつつあるようです。
特に男の子の伸びが大きく、男の子が「イエロー」のランドセルを購入される割合が、女の子を初めて上回りました。「女の子カラー」の印象が強い「イエロー」ですが、羽倉ではジェンダーレスなカラーとして浸透しています。昨年、小学校6年間の途中でフラップの色を変更できる「フラップ交換サービス(有償)」がスタートし、より「自分らしい色を選びやすくなった」ことも、「イエロー」人気の一因になったと考えています。

カラフルなランドセルを身近に。お客さまの声を反映した最新カタログ

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羽倉のショールームへお越しいただくお客さまからは、「カラフルなランドセルを背負っているわが子のイメージが湧かない」とのお声もありました。そんなお声を受け、2024年ご入学モデルのカタログには「学校や通学路などで子どもがランドセルを背負っている写真」を多数掲載しています。あわせて「色の組み合わせで迷う」というお客さまのために、「羽倉のオーダーランドセル」の組み合わせ事例も紹介しています。

新しい世界へのワクワク感を大切に、絵本をイメージ

[画像7: https://prtimes.jp/i/114638/2/resize/d114638-2-a3d687445fb8ce61493f-21.jpg ]

2024年ご入学モデルのカタログは、紙質や写真の雰囲気にもこだわり、絵本をイメージして作成しました。お子さまは小学校入学と同時に、学校生活を中心とした新しい世界へと踏み出します。お子さまが抱く学校生活や新しい世界へのワクワク感を大切に考えて、仕上げています。

そのほか2024年モデルでは、羽倉で最軽量の人工皮革モデル(コードレ使用)の「はねかる」「はねかるArte(アルテ)」をさらに軽量化し、1,100g台(1,160g前後)を実現しました。
ちなみに羽倉ランドセルでは、牛革モデルが人気です。2023年モデル実績では、ご購入者の約85%が牛革モデルを選ばれました。ランドセルの重量と、実際に背負ったときに感じる荷重は異なるといわれています。羽倉では荷重が軽く感じられるようにランドセルを設計しています。またショールームでは、お子さまの体格に合わせて肩ベルトの調整などを行い、負担をかけずに背負える方法もレクチャーしています。



良いものを修理しながら長く使っていただけることこそ環境配慮


[画像8: https://prtimes.jp/i/114638/2/resize/d114638-2-26284e0b9260015c9bc2-6.jpg ]

羽倉では、「良いものを修理しながら、大切に長く使っていただけること」こそが、環境配慮につながると考えています。羽倉ランドセルは厳しい審査をクリアし、2018年、ランドセルとして初めて「豊岡鞄」の認定を受けました。「豊岡鞄」は特許庁に登録された地域団体商標で、ルーツは奈良時代の柳細工とされています。千年もの間、時代に応じて技を磨いたつくり手たちにより、かたちを変えながら進化してきました。

羽倉ランドセルも、職人が手づくりで仕上げます。品質には自信を持っていますが、お子さまが使用しているうちに、付属金具が壊れたり、肩ベルトに亀裂やちぎれが生じるなど、「使えない」「背負えない」状態になることもあります。そんな場合は壊れた理由を問わず、無償で修理いたします(6年間完全無料保証)。
[画像9: https://prtimes.jp/i/114638/2/resize/d114638-2-e9fa1d46eaca6211c79e-7.jpg ]

前述した通り、昨年、「フラップ交換サービス」(有償)を開始しました。小学校の6年間でお子さまの心や身体が成長し、好きな色や似合う色が変わることがあります。卒業まで使っていただくために、職人が糸を一目ずつほどき、成長したお子さまにフィットする色の新しいフラップを縫い直します。

[画像10: https://prtimes.jp/i/114638/2/resize/d114638-2-1225762cb992bf093585-8.jpg ]

今年、お客さまからの要望が多かった「ランドセルリメイクサービス」(有償)をスタートします。職人が、小さな傷や使い込んだ風合いも生かしながら、再び一緒に過ごせるかたちへと、よみがえらせます。

千年の鞄のまちでつくる「豊岡鞄」品質の羽倉ランドセルを通して、「良いものを長く、大切に使うこと」をお子さまに経験していただける機会になると考えています。


60周年を迎え、地域と一体になって豊岡鞄のブランド力アップにも貢献


[画像11: https://prtimes.jp/i/114638/2/resize/d114638-2-ac0a97630476dd8fb49c-9.jpg ]

株式会社羽倉は今年、創業60周年を迎えます。豊岡の地で昭和38年(1963年)に産声を上げ、あらゆるカバンの全製作工程を担える技術力を培ってきました。「すべての工程を手掛けてこそのものづくり」をモットーに、納得できるランドセルを追求しています。

これまで、羽倉ランドセルのマーケティングマネージャーは、グループ会社で総代理店を務める株式会社アーツ(大阪府)※に在籍していましたが、60周年を機に、豊岡の工房に常勤することとなりました。ものづくりにこだわる工房から、これまで以上に丁寧に、羽倉ランドセルの魅力を発信します。そして日本一の鞄のまち・豊岡の地域と一体になって、「豊岡鞄」ブランドのパワーアップにも貢献していきます。

※株式会社アーツ…年賀状・挨拶状の印刷「おたより本舗」をはじめ、ギフト、リフォームなど、暮らしのさまざまなシーンを彩る事業をECサイトで展開

[表: https://prtimes.jp/data/corp/114638/table/2_1_5bc6a0b9cc1eab6e691d747bfb1a74e5.jpg ]



羽倉ランドセル公式HP
https://www.hakura-randsel.jp/
株式会社羽倉
〒668-0021 兵庫県豊岡市泉町15-11
ショールーム
兵庫 豊岡工房・ショールーム 〒668-0021 兵庫県豊岡市泉町15-11
大阪 江坂ショールーム 〒564-0062 大阪府吹田市垂水町3-7-18
大阪 泉佐野ショールーム 〒598-0055 大阪府泉佐野市若宮町7-13
総代理店 株式会社アーツ
〒564-0062 大阪府吹田市垂水町3-7-18 http://www.arts-net.co.jp/

羽倉ランドセル お客様からのお問合せ先
フリーダイヤル:0120-38-7706  Mail:randsel@arts-net.co.jp
メディア関係の方のお問い合わせ先
TEL:06-6368-7706 (1月15日まで、総代理店 株式会社アーツ) ※1月16日以降は、0796-23-7615(株式会社羽倉)
Mail:info+pr@hakura.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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