プレスリリース

ニュース解説メディア The HEADLINE などを展開する株式会社リバースタジオ（代表取締役社長：石田健）は、メディア・報道分野に特化したAI関連テクノロジーの実装支援を開始します。
ChatGPTに代表される GPT-3 や DALL-E 2、Stable Diffusion など近年注目を集める AI 関連のテクノロジーを活用して、メディア・報道領域における調査・編集・分析領域の業務最適化および事業成長の支援を進めていきます。
■ 背景
近年、国内における DX 推進の高まりと共に、AI および機械学習の活用領域が拡大しています。
特に2022年以降は Stable Diffusion や Midjourney などのジェネレーティブAI が盛り上がりを見せ、その後は ChatGPT の急速な普及によって、AI の業務活用や実装に対する期待は高まっています。
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一方、こうした期待の高まりと同時に、業務においてAIが活用できる範囲が不明瞭なことや、AIがもたらすリスク（たとえば差別や非倫理的表現、剽窃などを生み出すガバナンス上のリスク）が懸念されるなど、その活用方法について模索が続いていることも事実です。
株式会社リバースタジオでは、自社メディアにおいてAI関連のテクノロジーを実装・活用してきた経緯から、こうした知見を報道・メディア関係者様などにサービスとして提供いたします。

■ AI活用イメージ
メディア・報道領域において、AI関連のテクノロジーは以下のような分野に変化をもたらすと考えられます。
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また実際に、メディア・報道領域においてAIの活用はすでに進行しており、幅広い分野で実験が進められていることも明らかになっています。
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■ サービス提供イメージ
そこで私たちは、お客様の事業戦略策定や新規事業開発、AI関連のテクノロジー（モデルおよびサービスなど）の適切な活用、プロダクト実装、オペレーション構築まで、包括的な支援サービスを提供いたします。
具体的には以下のようなサービスを予定しています。

▼ AI関連テクノロジーの活用に向けた戦略立案
クライアント様の課題・理想などを踏まえて、事業戦略および仮説の立案をおこないます。
最新のテクノロジーの利用のみにこだわらず、事業成長のために最適なテクノロジーを選定し、既存のアセットやリソースを活用しながら、どのようなサービス・モデルの利用が望ましいかなどを検討していきます。

＜例＞
・メディアの企画、戦略策定
・AI活用の戦略およびガバナンス方針策定

▼ 個別施策の立案・検証
上記戦略に基づき、個別施策における実施・検証項目を設定し、データ連携や前処理などのテストをおこないます。また、提供すべき機能要件を作成します。

＜例＞
・データ連携、前処理
・モデル構築、テスト
・機能要件の作成

▼ 事業化・実装
検証内容を踏まえた上で、事業化に向けた適切なロードマップと、それに紐付く事業計画を作成します。また、AI 関連のテクノロジーを実装するために必要な人材の提供もおこないます。

＜例＞
・AIプラットフォームの選定
・AIによるアウトプットのチューニング
・収益化、事業化にむけた御支援

■ 具体的な活用イメージ
ChatGPTに代表される文章生成や翻訳、要約の実現に限らず、Google や Amazon、Meta などの企業がすでに公開しているサービス・モデルを活用することで、AI 関連のテクノロジーによる幅広い業務プロセスの改善が可能です。
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■ 株式会社リバースタジオについて
株式会社リバースタジオは、テクノロジーと専門知を通じて「世界を世界に説明する」ための、テクノロジー企業です。
わたしたちは、世界を理解するためのプロダクトを通じて、人々の知的好奇心に応え、社会を高い解像度で捉え、そして世界をより良い場所にしていくことに貢献していきます。

■ 基本情報
所在地：東京都港区南青山３丁目１−３ スプライン青山東急ビル4・6F
代表者：代表取締役 石田健
資本金：35,205,070円（資本準備金含む）
事業内容：ニュース解説メディア The HEADLINE の開発・運営、AIリサーチツール Insights［インサイツ］の開発・運営
URL：https://liberstudio.jp/

■ 本事業および報道・取材に関するお問合せ先
info@liberstudio.jp（株式会社リバースタジオ 担当：赤羽）

プレスリリース提供：PR TIMES