プレスリリース
〜デジタルデバイド解消に向けた地域での教え合いを促進する兵庫県のプログラム〜
兵庫県では、デジタルデバイド解消に向け、地域での教え合いを促進し、スマートフォンでの行政サービス利用等を身近に相談できる人材を養成するため「スマートひょうごサポーター養成講座 実践編」の下期(令和5年1月から2月開催)について、下記により受講者の募集を行います。オンデマンドの「基本編」の募集も引きつづき行います。受講費はいずれも無料です。
【イベント申込ページ】 https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk26/digital_divide_oshie_ai.html
[画像: https://prtimes.jp/i/112951/2/resize/d112951-2-4590f186e9bc6ff48d46-0.jpg ]
「スマホの使い方、ちょっと教えてくれへん?」と頼られた時の教え方を解説!
新型コロナウイルス感染症が拡大してから約2年がたち、新しい生活様式が当たり前となった現在、スマートフォンを使ったサービスは官民問わず、増加しています。
兵庫県では、そのようなサービスを誰もが利用できるような「スマートひょうご」を目指して、日常的にスマホを利用し、高齢者等からスマホの使い方の相談を受けたり、教えたりすることに興味がある方(県内在住または在勤の方に限る)を対象に「スマートひょうごサポーター養成講座」を開催いたします。
また、従来公民館などで行っていた地域活動をLINEやZoomなどのアプリを活用してオンラインで行われるケースも出始めています。「そのような活動をやってみたい」という方のために、LINEやZoomの基本や、活用法など「一歩進んだ使い方」も解説します。
スマートひょうごサポーター養成講座(基本編)
形式:オンデマンド配信
参加費:無料
定員:なし
概要:スマホの電源入れ方など、スマホの基本的な操作や、教え合う時のポイントをまじえて解説します。
【プログラム】
1 高齢者の接遇
2 スマホ基本操作
3 スマホの日常的な楽しみ方
4 スマホの安心・安全
スマートひょうごサポーター養成講座(実践編)
形式:会場開催(2日間)
参加費:無料
定員:各会場10名程度(最大20名まで)
概要:基本編で学んだ教え方を、ロールプレイングなどを通じて実践します。
【プログラム】
1 ロールプレイング
2 Zoomの体験
3 スマホの日常的な楽しみ方
4 安心・安全なスマホ利用
5 LINEの使い方
6 スマホ応用操作
7 行政サービスの利用
開催日程
[表: https://prtimes.jp/data/corp/112951/table/2_1_7300ea3287560b481cf49fe5bcc0db2d.jpg ]
お申込方法
イベント詳細ページ(https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk26/digital_divide_oshie_ai.html)より
(1)Webフォーム(2)Eメール(johoseisaku@pref.hyogo.lg.jp)または、(3)FAX(078-362-3931)のいずれかにより、必要事項を記入しお申し込みください。
・お申し込み時にご登録いただいたメールアドレス宛に後日、基本編の視聴用のURLをお送りします。
・実践編は先着順とします。
※ お申込は県内在住または在勤の方に限ります。
プレスリリース提供:PR TIMES