プレスリリース

「健康づくり事業」を寄付・採納で導入できるアワードで、自治体の総合計画を応援します

「太陽生命クアオルト健康ウオーキングアワード2022」(2022年12月13日まで応募受付中)を主催する株式会社日本クアオルト研究所は、本アワードの開催に際し、関心をお寄せいただいた自治体を対象に、「太陽生命クアオルト健康ウオーキングアワード2022 オンライン説明会」を実施しております。「クアオルト健康ウオーキングアワード2022」に選定されますと、民間企業である太陽生命保険株式会社の協賛により、専門コースの整備や専門ガイド養成など、クアオルト健康ウオーキング※1の導入に必要な内容を、寄付採納という形で財政の負担なく導入できます。
※「クアオルト」「クアオルト健康ウオーキング」については下記をご参照ください
自然の中を歩くクアオルト健康ウオーキングの導入からはじまる「クアオルト事業」は、地域資源を活用して、住民の健康増進を図るとともに、地域振興や交流人口の拡大はもちろん、まちの価値を上げていく取り組みです。
この説明会では「太陽生命クアオルト健康ウオーキングアワード2022」の概要から応募についての留意点まで、参加しやすいオンライン形式の少人数制で、予備知識がなくても気軽にご参加いただけます。
超高齢化社会、地域経済の格差などの課題解決に、自治体のみなさまのご応募を心よりお待ちしております。

「クアオルト」「クアオルト健康ウオーキング」とは

クアオルト健康ウオーキングのクアオルト※1とは、ドイツで「療養地・健康保養地」を指します。ドイツのクアオルトでは、心筋梗塞や狭心症のリハビリや、高血圧の治療法として、地形や冷気・風などを活用して自然の中を歩くウオーキング(気候性地形療法※２)が行われていて、公的医療保険の対象になっています。

このウオーキングは、日本ではクアオルト健康ウオーキングと呼ばれ、全国で79の専門コースがあります（2022年８月現在。2023年春のオープン含む）。医師の推奨で心疾患患者の健康づくりや、医療従事者が加入する保険者「東京都医業健康保険組合」が健康増進や免疫力の維持を目的に採用するなど、個人ではもちろん、団体や企業でも注目されている医科学的根拠（下記参照）に基づいた歩き方です。

太陽生命クアオルト健康ウオーキングアワード (kurort-award.jp)

自治体の健康経営・交流人口拡大・地域振興に！ 総合計画を前進させる「健康づくり」事業を導入できます｜株式会社 日本クアオルト研究所のプレスリリース (prtimes.jp)

「太陽生命クアオルト健康ウオーキングアワード2022」オンライン説明会を開催いたします｜日本クアオルト研究所 (kurort.co.jp)


募集要項

【日時】
令和4年10月より毎週火曜日 11時〜(1時間程度)
10月11日、18日、25日
11月1日、8日、15日、22日、29日
12月6日

【場所及び対象・定員】
以下の配信方法で開催します。(１人１台のＰＣ・スマートフォン等でご参加下さい)
配信方法 定員 対象
ZOOM 10名 地域住民の「健康寿命延伸」に取り組む自治体

【プログラム】
10：50〜11：00／入室確認
11：00〜11：05／開会挨拶
11：05〜11：35／太陽生命クアオルト健康ウオーキングアワード 概要説明
11：35〜11：55／アワード応募についての留意点説明
11：55〜12：00／質疑応答
12：00／ 閉会
（無料・事前申し込み）
★参加特典として、クアオルト事業の可能性がわかる書籍「賢く歩いて、人、企業、地域が変わる　クアオルト・リテラシー」（日経BP／1,760円）を進呈いたします。

【お申込・お問合せ】
お申し込みは、電話かemailにて、ご希望の日時の２日前までにお申し込みください。
emailでのお申し込みの場合は、（１）ご所属（自治体・団体名、担当課など）（２）ご役職、ご氏名 （３）ご連絡先電話番号 （４）PR TIMESを見た　以上をご記入のうえ、お送りください。
お申し込み後、確認のご連絡をメール又はお電話でさせて頂きます。
TEL：052-243-1308
email：info@kurort.co.jp
担当：菊池
[画像: https://prtimes.jp/i/109120/2/resize/d109120-2-bd065cdd629b0117d84a-0.jpg ]


アワード受賞でクアオルト事業を始めています↓
2016年　岐阜県飛騨市、岡山県新見市、兵庫県多可町
2017年　宮崎県延岡市、静岡県新見市
2018年　岐阜県岐阜市、三重県志摩市、埼玉県横瀬町
2019年　愛知県岡崎市、岐阜県関市、滋賀県高島市
2021年　岐阜県美濃加茂市、長野県東御市、新潟県妙高市、群馬県上野村

プレスリリース提供：PR TIMES