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株式会社フクシン

香川のSDGs推進企業(株)フクシンが二酸化炭素を杉の木換算で2,820本分削減に成功。”脱炭素”で(地球にやさしい企業になることと、サスティナビリティ経営をさら進めることを)宣言!!

(PR TIMES) 2022年10月10日(月)13時45分配信 PR TIMES

残存していた蛍光灯全385本をLED照明への変更工事が完了し、本社オフィス・工場・倉庫のエコ化が完了しました。

株式会社フクシン(〒769-2705 うどん県てぶくろ市白鳥78-1 TEL:0879-25-2285 FAX:0879-24-1070 代表取締役 福崎二郎)は、目に見えて減るだろう脱炭素の最後の取り組みとして、残存していた蛍光灯全385本をLED照明への変更工事が完了しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/108282/2/resize/d108282-2-32989fdc068be6093e14-0.png ]

株式会社フクシン(〒769-2705 うどん県てぶくろ市白鳥78-1 TEL:0879-25-2285 FAX:0879-24-1070 代表取締役 福崎二郎)は、この度、本社社屋の脱炭素化の取り組みが、一区切り付きましたので報告します。 

2020年2月~    サスティナブルブランド「ecuvo,」を発表・発売開始

2020年12月1日~ 非化石証書付き再生可能エネルギーの100%供給開始(観音寺市(株)藤田商店様と契約)

2021年6月29日~ 本社社屋屋上に設置の自家消費型太陽光発電システムから電力供給開始 使用電力量の25%の発電を予定
※太陽光パネルを220枚 合計出力77.0kW 発電設備の出力としてまして、23.5kW
※2021/6/29-2022/5/31までの総発電量が、79,358kW 金額にして1,498,514円
※二酸化炭素削減量は、79,358kW×0.487kg=38,647kg  杉の木に換算して2,760本分

・2020年12月1日~は、100%再生可能エネルギーで稼働していますが、自家消費型発電システムの稼働により、外部からの電力供給を約25%削減出来たことを2020年7月に確認できました。

・また、自家消費型発電システムの稼働により災害時の電力供給源を確保できました。もしもの時の電力源として地域の方々へ使っていただける設備になりました。

太陽光発電による供給量と設置効果を確認出来たので、残存していた蛍光灯をLED化することを決定し、6月には工事契約、8月には施工工事開始の運びとなりました。

2022年8月31日 本社社屋385本の蛍光灯を全灯LED照明への変更工事完了しました。
※削減電力予想 2,681kWh/年 弊社使用量の0.6% 杉の木換算で約60本

0.6%の削減も出来たのですが、全灯LED化することで、社内が数倍明るくなり、働く人の労働環境の改善にもつながり、メンバーの心まで明るくなったのではないかと設置1ヶ月経過してみて効果を実感しております。 

脱炭素の取り組みで大きく目に見えて取り組めることは、一区切りついたと思われますが。 

今後の目標としては
1.まだ使用している化石燃料由来の原料や副資材をより環境負荷の少ないものに変更していく

2.原料及び商品供給先(紡績会社・糸商・生地商・染色工場)に、SDGsの取り組み推進をお願いする。

3.弊社商品を運搬いただく運輸業(陸上・海上・航空)に対して、さらなるSDGsの取り組み推進をお願いする。

弊社商品をお取り扱いいただき小売業に対して、さらなるSDGsの取り組み推進をお願いする。

2.3.は、SBT加盟要件として中小企業には求められていない、SCOPE3まですすめていなければと思っとります。

弊社は、OverSBTカンパニーとして、今後挑戦を続け、できる限り地球にやさしい事業会社になることをここに宣言します。 
 
株式会社フクシン 
https://www.fukushin.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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