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【調査レポート】子供の通信教育をうまく続けるコツは?1位は「いっしょにやってあげる事」

(PR TIMES) 2022年06月22日(水)16時45分配信 PR TIMES

〜子供の家庭学習に関する調査〜

株式会社C.Dreamsが運営する子供の教育メディア「ちいく村」(https://chiiku-baby.com/)は、幼児(0歳〜6歳)のお子様を持つ親御さんを対象に「子供の通信教育に関する調査」を行いました。その結果、なかなか続けられない子供の通信教育をうまく続けるコツは「子供といっしょにやってあげること」であることがわかりました。
他にも幼児期の家庭学習で困ってしまうことや、取り組んでよかったことも公表します。
■調査概要
調査対象:幼児(0歳〜6歳)のお子様を持つ親御様
調査日:2022年6月
調査方法:インターネットによる任意回答
調査人数:200人(有効回答数200人)
調査主体:自社調査
※本アンケート結果を引用する場合は「ちいく村」のURL(https://chiiku-baby.com/)を使用してください。
■調査結果
【調査結果1】子供の通信教育をうまく続けるコツは?
2022年現在、幼児向けの通信教育を続けているママ・パパに「通信教育をうまく続けるコツ」を聞いてみた所、1番多かったのは「子供といっしょにやってあげる事」でした。

[画像1: https://prtimes.jp/i/102642/2/resize/d102642-2-a3ae96fd84b0aa513a18-0.jpg ]



具体的にあがっていた意見をピックアップすると、以下のような声がありました。

・いっしょに取り組まないとやってくれないけど、二人でやると楽しく取り組める
・お勉強する習慣がないので、いっしょにやるのが前提
・子供といっしょにやっていると次第に自分からやってくれるようになった
・ママも隣でお仕事やるからいっしょにやろう、と声掛けして二人で作業するとうまくいく

特に幼児期は自分から取り組む習慣がついてない子が多く、すぐに飽きてしまう子も多いです。2位の「無理してさせない」にあるように「通信教育を子供にやらせる」という意識よりも、親子でいっしょに取り組むことが続けるコツとなるのでしょう。
 その他の意見では、「時間を決めてやる」「ご褒美をあげる」「優しく声かけする」などの意見もありました。この結果を見ても、多くの親御さんたちが子供たちの家庭学習でいろいろな苦労・工夫をしていることがわかります。

【調査結果2】子供の通信教育をやる上で困ってしまうことは?
「子供の通信教育で困ってしまったことは?」と200名の親御さんに聞いた結果、1番多かったのは「毎月の月謝がかかること」でした。

[画像2: https://prtimes.jp/i/102642/2/resize/d102642-2-39068bb52ca91bfa81cc-1.jpg ]


通信教育は月に数千円の出費が発生しますが、幼児期はおむつや衣服、おもちゃなど、子供にかかるお金が多く、家計を心配する声が多いようです。さらに、月々の家庭学習にかける費用についても調査したところ、78%は1,000円〜5,000円という結果でした。

[画像3: https://prtimes.jp/i/102642/2/resize/d102642-2-49e82f807eec72187135-2.jpg ]


中でも多くは、3,000円〜5,000円の費用を、毎月子供の家庭学習に使っている事がわかりました。
 次に困っていることは「継続的に続けられない」でした。幼児の頃は通信教育を始めても、飽きてしまったり、ハマってくれなかったり、続けるのが難しいです。継続的に続けられないこと以外にも、自分からやってくれない、集中力が続かない、といった悩みが多く、子供がなかなか取り組んでくれないことは、幼児の子を持つ親御さんの大きな悩みであるようです。先のアンケート結果にあるように、いっしょに取り組むことで、このような悩みを解消できるのではないでしょうか。

【調査結果3】通信教育を選ぶときに重視することは?
「子供の通信教育を選ぶときに重視することは?」と聞いてみた結果、1位は「子供が楽しく取り組めるかどうか」でした。
[画像4: https://prtimes.jp/i/102642/2/resize/d102642-2-ba3eadc4727246543125-3.jpg ]


幼児を持つ親にとって、通信教育を選ぶ基準は、教材の難易度や料金、ボリュームではなく「子供の食いつき」を重視しているようです。前述した悩みも背景にあるように「まずは楽しく取り組むことが大事」と、多くの方が感じていることがわかりました。

【調査結果4】幼児期から通信教育をやってよかったことは?
幼児期から通信教育をはじめて良かったことを聞いた結果は、次の通りでした。

[画像5: https://prtimes.jp/i/102642/2/resize/d102642-2-cb681331daf1578e48b5-4.jpg ]


1位は「お勉強に興味を持ってくれた」でした。幼児期はまだ「お勉強すること」「学ぶ楽しさ」を知らない時期なので、「通信教育のおかげでお勉強の動機づけができた」という声が1番のようです。
 他にも文字や数字がわかるようになった(全体の22%)、考える力がついた(全体の12%)、勉強習慣がついた(全体の11.5%)など、通信教育を通して、子供の成長やお勉強への姿勢の変化を実感する方が多いようです。

【調査結果5】通信教育は何歳から始めましたか?
子供の通信教育は何歳から始めたのか調査したところ、72%は1歳〜4歳の間に始めていることがわかりました。その中でも1番多い年代は4歳から始める人でした。

[画像6: https://prtimes.jp/i/102642/2/resize/d102642-2-7b7d7561993d0111f82b-5.jpg ]



4歳から始めた理由を聞いてみた所、以下のような回答がありました。

・幼稚園が終わった後にワークする事で勉強する習慣をつけたかったから
・4歳になり、子供自らやりたいと言ってくれたから
・幼稚園に入るとやっている人が多かったから

子供が幼稚園に入って環境が変わったり、意思表示ができるようになったり、環境や子供の変化が4歳から通信教育を始めるきっかけになっているようです。特に幼稚園が終わったあとにお勉強する習慣をつける、という意見は、小学校の宿題をやる習慣にもつながるので、とても参考になる意見ではないでしょうか。

また逆に、4歳まで通信教育を始めなかった理由としては、「まだ理解できないと思ったから」「遊び感覚なら玩具で良いと思ったから」「勉強になる年齢ではないから」といったように、お勉強ができる年齢までは必要ない、と感じている人も多かったです。


■調査結果総評
幼児期の通信教育は子供に成長してほしい、お勉強に興味を持ってほしいと思って始める方が多い反面、続けられない、費用の負担が大きいといった悩みもあるようです。そのような悩みは親子の密な関わりにより解消できる、と現役の子育て世代の声が多いことが今回の調査でわかりました。

株式会社C.Dreamsは運営するメディア「ちいく村」を通じて、多くの子育て世代がより良い家庭学習を進めていけるよう社会に貢献してまいります。今回は通信教育に関する調査を発表しましたが、当社が運営しているサイトでは他にもいろいろな記事も公開しています。

【子供向け通信教育を選ぶコツ】
幼児向け通信教育:https://chiiku-baby.com/infant-teaching-ranking/
幼児向けタブレット学習:https://chiiku-baby.com/4years-education-comparison/
赤ちゃん向け通信教育:https://chiiku-baby.com/0years-1years-education/
2歳向け通信教育:https://chiiku-baby.com/2years-3years-education/
年少向け通信教育:https://chiiku-baby.com/3years-4years-education/
人気教材比較: https://chiiku-baby.com/smile-challenge/
小学生向けタブレット学習:https://chiiku-baby.com/tablet-comparison/

【通信教育のキャンペーン情報】
スマイルゼミ:https://chiiku-baby.com/smilezemi-campaign/
こどもちゃれんじ:https://chiiku-baby.com/shimajiro-campaign/
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ワンダーボックス:https://chiiku-baby.com/wonderbox-campaign/

【通信教育のレビュー】
スマイルゼミ:https://chiiku-baby.com/smilezemi-worst/
こどもちゃれんじ:https://chiiku-baby.com/kodomochallenge-summary/
こどもちゃれんじベビー:https://chiiku-baby.com/kodomochallenge-baby/
ポピー:https://chiiku-baby.com/summary-of-popy/
チャレンジタッチ:https://chiiku-baby.com/challengetouch-worst/
RISU算数:https://chiiku-baby.com/risu-experience/

■子供の教育やお勉強・知育に関する掲載依頼の問い合わせ先
https://cdreams.co.jp/contact/

【会社概要】
株式会社C.Dreams
代表:河内 有華
事業内容:WEBメディア運営・WEBライティング事業
URL:https://cdreams.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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