プレスリリース
日本にある約400の有人離島を紹介する離島に特化した情報サイト『SHIMA-0moi』開設
(PR TIMES) 2022年06月15日(水)19時15分配信
「離れていてもつながれる」をコンセプトに、旅行者と島民とをつなぐ新しい情報サイトを目指しています。
高齢化や人口減少に歯止めがかからない島々では、次第に活気が失われ、魅力的な景観はもちろん、島の存在自体が危ぶまれているところも多いのが現状です。
私たちは多くの人に島の魅力を知ってもらい、少しでも島を色づけることを目指して、このサイトを開設いたしました。
まだ知られていない魅力的な島は日本にたくさんあります。
サイトでは各離島情報をはじめ、毎月公開する特集記事、離島でがんばっている島想い人へのインタビュー記事、離島産の商品紹介や離島発信のニュースまで盛りだくさんで掲載。
コロナ禍で気軽に海外旅行がしづらい今だからこそ、日本にある魅力的な離島を訪れてみませんか？
[画像1: https://prtimes.jp/i/98311/2/resize/d98311-2-0461d8acdf7fca02505a-0.jpg ]
【URL】https://shima-omoi.com/
《SHIMA-0moi》4つのメインコンテンツ
１．実際に島を訪れて撮影・取材！月１公開
離島の魅力を伝える特集記事SPECIAL CONTENTS
実際に離島に撮影チームで訪れて、さまざまな角度から離島の楽しみ方や魅力を取材・撮影。
ほぼ月1回のペースで特集記事としてサイトに公開しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98311/2/resize/d98311-2-431980ae64233bad63e0-1.jpg ]
長崎県 小値賀島
https://shima-omoi.com/feature/nagasaki.php
広島県／愛媛県 しまなみ海道
https://shima-omoi.com/feature/shimanamikaido.php
高知県 沖の島
https://shima-omoi.com/feature/okinoshima-kochi.php
瀬戸内国際芸術祭特集
https://shima-omoi.com/feature/setouchi.php
離島ビール特集
https://shima-omoi.com/feature/remoteIslandBeer.php
２．各エリアの自治体・観光協会から情報入手
全国の有人離島を250以上紹介する「SHIMA-RESEARCH」
各離島を管理されている自治体・観光協会から情報と写真を提供していただき、1離島1ページの紹介ページを作成。
校正済のオフィシャルな情報を250島以上掲載（2022年6月現在）。
各離島の最新ニュース記事も随時配信しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/98311/2/resize/d98311-2-3a03d00bcf8587d2c456-2.jpg ]
https://shima-omoi.com/research/
３．離島を盛り上げる様々な人の想いに迫る
離島で頑張る人にインタビュー「SHIMA-OMOI-Bito」
離島で生まれて今も地元で頑張っている人、離島の魅力に触れ移住して島を盛り上げている人など、ジャンルもさまざまな人にインタビューをする企画。
[画像4: https://prtimes.jp/i/98311/2/resize/d98311-2-11bb0127208b9c75e69c-3.jpg ]
0JIKAPPAN 横山 桃子さん
https://shima-omoi.com/people/details.php?id=2
海士 吉岡 美紀さん
https://shima-omoi.com/people/details.php?id=3
USHIO CHOCOLATL 栗本 雄司さん
https://shima-omoi.com/people/details.php?id=5
4．離島を熟知する島マスターたちが
離島の楽しみ方を定期配信するENJOY-blog
離島に興味を抱くきっかけに！
記事内容は海・山・食・星・イベント・その他の6ジャンル
そこで、離島を熟知している島マスターたちに、その人ならではの離島の楽しみ方を記事として提供いただくことで、もっともっと離島に興味を抱くきっかけになると考えています。
https://shima-omoi.com/enjoy/index.php
《SHIMA-0moi》誕生の背景
生まれ育った島で感じた失われゆく活気
自らが離島出身者だから目指す
一方通行ではない活性化
活気を取り戻すために観光客を誘致することを目的とした施設やイベント、アートなどの企画はたくさんありますが、島民が置いてけぼりの企画では真の活性化にはつながらないと思っています。
観光客のためだけではなく、同時に島民も心から喜べるもの。
一方通行ではない活性化、そして島を訪れていない360日もつながっていられるような活性化を目指します。
プレスリリース提供：PR TIMES
