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株式会社鈴木楽器製作所

「ポン」と押すと「プ〜」と鳴る1オクターブの打楽器、「ミュージック ポン・プー P-tunes(ピーチューンズ)」4月12日新発売

(PR TIMES) 2022年04月12日(火)10時15分配信 PR TIMES

教育楽器メーカーが開発、ハーモニカで培ったリード技術を生かしたやさしく楽しく音に親しめる1オクターブ打楽器

教育向けの楽器・教材を製造する株式会社鈴木楽器製作所(本社:静岡県浜松市、代表取締役:鈴木禮子)は、1オクターブ8音セットの打楽器【ミュージック ポン・プー 「P-tunes」】を2022年4月12日(火)に発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98165/2/resize/d98165-2-f8b849b9a4d6015bf38a-0.jpg ]


■商品特長
『ミュージック ポン・プーP-tunes(ピーチューンズ)』は、楽器の天面を手で押したり叩いたりすると「プー」と音が鳴る楽器で、ドレミファソラシドの1オクターブ8音がセットになっています。たった1オクターブの音域ですが、演奏できる曲は100曲以上も。押す速さや強さを変えることで、音の長短や強弱も表現できます。1人1音ずつ担当すれば最大8人まで同時に演奏に参加できます。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=vF3L85RP8OI ]


■商品デザインについて
各音の天面には鳥をモチーフにしたドレミシール(階名シール)を貼付。このシール部を押さえると最も良い音で演奏できる目印にもなっています。底面の穴に市販のゴム紐などを通していただくと、腕や足などに装着したり、ワイヤーネットに結んだりして、アクティブに演奏することもできます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/98165/2/resize/d98165-2-ae87c8ed67e3469bc37b-3.jpg ]


■開発の経緯
以前より、遊びの中で音に親しんでいただける楽器を開発してきました。P-tunesは、より小さなお子様から楽しめて、演奏と共に体を動かしたり、歌や手遊びの中に取り入れたりと、音楽の創造が膨らむような楽器を目指しました。P-tunesは、ポンプを押さえると内部の空気が押し出され「リード」(薄く小さな金属の板)が震えて音が鳴る仕組みです。同じくリードを使った楽器であるハーモニカや鍵盤ハーモニカを60年以上製造している鈴木楽器の技術を生かしました。

■製品概要

楽器名 / ミュージック ポン・プー P-tunes(ピーチューンズ)
型番 / MPP-8
価格 / 税込価格¥7,480
発売日 / 2022年4月12日
寸法 / 直径82×高さ60mm(1音あたり)
重量 / 57g(1音あたり)
販売ルート / 全国の楽器店、スズキ製品取扱店
製品URL / https://www.suzuki-music.co.jp/products/14988/


■今後の展望
既存の楽器販売ルートの他、雑貨店やギフト店などにも広く販売を目指します。



プレスリリース提供:PR TIMES

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