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内村航平さん「自分のこだわりをNFTアートにしてもらって感謝しかない」田村大さん「内村選手の演技を見た人の心が沸き立つシーンをNFTアートに」

株式会社スポーツコンサルティングジャパンが主催する、内村航平・現役生活最後の舞台「KOHEI UCHIMURA THE FINAL」の前日会見3月11日（金）に、世界のアスリートを描くNBA公認イラストアーティスト田村大さんが来場。世界一同士のオリジナルコラボレーションアートとしてＮＦＴ※１化し販売予定の内村航平の着地シーンを描いたオリジナル作品（１点）が初公開されました。
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※１ NFTとは：ブロックチェーン技術を使って、「誰の持ち物か」や「間違いなく本物」であることを証明できるトークン（電子証明書）付きのデジタルデータです。これまでのデジタルデータはコピーや改ざんが簡単にできてしまうため唯一の価値を証明できませんでしたが、NFTによりそのデジタルデータを本物であると証明することができます。

■田村大さんと内村航平による世界一同士がコラボレーションしたNFTアートに大感動！
会見では、世界のアスリートを描く田村大さんと内村航平によるコラボレーションアート「Memorial Art of Gymnastics Legend - KOHEI UCHIMURA × DAI TAMURA -」の原画がお披露目されました。内村航平の鉄棒演技シーンの躍動を田村大さんが描いたもので、作品をみて内村航平は「6種目できてこそ体操と思っていたが、自分含め見ている皆様に特に印象に残っているのは鉄棒の着地を決めた瞬間。着地の姿勢と、伸身の新月面宙返りはこだわって取り組んできたことでそれを一枚にまとめてもらいました。これは2014年のものですね。自分のこだわりをNFTアート作品にしてもらって感謝しかない。」とコメント。躍動感、迫力あふれるイラストに大変感動している様子でした。

■「内村選手の美学、内村選手の演技を見た人の心が沸き立つシーンを一つのNFTアート作品に！！（田村さん）」
田村大さんは、コラボレーションアートに込めた思いについて、内村航平選手の見る者を沸かせたいという美学が詰まった「体操人生を通じてミリ単位までこだわる着地のシーンと、演技を見た人の心が沸き立つような躍動感のあるシーンを一つのNFTアート作品に仕上げました。」とコメント。また、「多くのファンの方々が、内村選手の今までの活躍や道のりを思い出して感動いただけたら」と、作品にかけた思いを語りました。
このコラボレーションアートは、NFT化し、世界で１つだけの限定デジタルアート「Memorial Art of Gymnastics Legend - KOHEI UCHIMURA × DAI TAMURA -」として、世界最大手のNFTマーケットプレイス「OpenSea」で、3月17日（木）日本時間 21：00（UTC+9時間）から、オークション形式で販売開始します。

プレスリリース提供：PR TIMES