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イノベーションシステム株式会社

大学入学共通テストでも重要な新時代の「無から有を生み出す学力」を培う教育法を研究する「ひまわり教育研究センター」を設立

(PR TIMES) 2022年03月10日(木)18時15分配信 PR TIMES

「我が子を東大や医学部に導いた複数の親達の教育方法」を伝える幼児教室ひまわり(本社:大阪府大阪市淀川区、代表取締役 熊野貴文)は、さらに教育のデータベースとエビデンスを確立するために「ひまわり教育研究センター」を設立し、2022年2月12日より事業を開始しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/97480/2/resize/d97480-2-b6e8aa7a59ffdd260b34-0.png ]


<設立の経緯>
幼児教室ひまわりでは、これまで「子供を医者にしたい」「子供の学力を高めたい」という保護者の方に向けて、幼少期の能力開発や、小学校時代の環境作りなどをサポートしてきました。実際にわが子が医者になったり、東大に合格したり、名門中学に合格したプロフェッショナルな講師が複数集結し、「子供を賢く育てるための幼少期の過ごし方」の具体的なノウハウをお伝えしてきました。複数の講師が指導にあたることで、より中立的で再現性が高い教育法を指導しています。

幼児教室ひまわりは2014年創業以来、対面セミナー、オンライン講座を含めてのべ1万1937人の方が受講され、メルマガ読者は5万2701人です。(2021年末データ)

それほど多くの保護者の方々に指導する教室となりましたことを嬉しく思うと同時に、その教育法の精度にさらに磨きをかける社会的使命があると考えました。

そこで、新時代に即した最善の教育方法を模索し、教育に関するデータベースとエビデンスを確立するために、幼児教室ひまわり付属の「ひまわり教育研究センター」を設立しました。これにより、一層確信を持って保護者の方々へ「子供を賢く育てる」「無から有を生み出す学力」を培う教育法をお伝えし、新時代の教育の未来を拓いていきたいと考えています。

<無から有を生み出す学力とは>
「大学入試改革」により2021年から実施された大学入学共通テストは、これまで以上に多面的、総合的に学力を評価する入試へと変化しつつあります。知識を前提にしながらも「思考力、判断力、表現力」を一層重視した評価にするため、従来のセンター試験の良問は引き継ぎつつも作問や出題形式が見直されています。

現代社会は刻々と変化し、情報化社会の発達やグローバル化はさらに拡大していくことでしょう。入試改革は、そのような変化の時代を生き抜くために、従来の基礎学力を土台にしつつも「思考力、判断力、表現力」を高める教育が必要であるということの現れであると思います。

つまり、未来を担う子供たちに必要なのは「確固とした基礎学力を土台に深く考え、判断し、それを世界に向けて表現していく力」であり、我々はそれを「無から有を生み出す学力」であると考えます。「無から有を生み出す学力」を培うためには何をすべきか、どのようにすべきか、ということを深く考察し、研究していきたいと考えています。

<事業内容>
1. 教育に関するデータベースの蓄積
幼児教室ひまわりで配信している教育法は一人の親の教育法ではなく、複数の親達が実践していた教育法ですので、中立で再現性が高いのが特徴です。さらに、その精度を高めるために、多数の保護者、東大生や医学部生を対象にリサーチを行い、データベースを蓄積していきます。
すでに東大生220人の幼少期の生活調査を終え、現在データ解析中です。近々プレスリリースする予定です。

2. 教育ノウハウの開発、研究、エビデンスの構築
上記1と重なりますが、中長期的に大学との共同研究や論文の執筆を行なっていきたいと考えています。

3. 諸外国の最新教育ノウハウの収集および解析
教育業界は常に進歩しています。子供の能力を開発するための方法は様々な国で開発され、成果が出ているものも多数あります。最先端のノウハウにもアンテナを張り、情報収集すると共に、そのノウハウに関しても深く考察していきます。

4. 知育アプリの開発
現在のITの時代において、我が子の能力を開発するためにデジタルコンテンツやアプリの活用は避けて通れません。アプリの最適な使い方を考えると同時に、中長期的にはアプリの開発も行いたいと考えています。

<研究者紹介>
所長 上田尚子
大阪大学文学部卒。幼児教室ひまわり副塾長。
長男は灘中学、灘高校を卒業、東大理IIIに現役で首席合格。次男は洛南中学、洛南高校を卒業、京大医学部に現役合格。三男は洛南中学、洛南高校を卒業、東大理IIIに現役で合格。2000人以上の保護者の指導にあたる。

研究員 熊野貴文
灘中学、灘高校、大阪大学医学部卒。幼児教室ひまわり創業者、塾長。医師(内科学)。
NLP(神経言語プログラミング)プラクティショナー。

研究員 加藤牧人
東海中学、東海高校、金沢大学工学部卒。幼児教室ひまわり事務局長。
保護者の方の相談窓口の責任者を担当、年間500件以上の相談対応を行なっている。

<概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/97480/table/2_1_c6349ba4719685016676723e40b1bcb8.jpg ]


プレスリリース提供:PR TIMES

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