• トップ
  • リリース
  • オーシャンソリューションテクノロジー株式会社は「QRコードを用いた漁獲(産地)証明」についての実証実験を「道の駅むなかた」にて実施します

プレスリリース

  • 記事画像1

オーシャンソリューションテクノロジー株式会社

オーシャンソリューションテクノロジー株式会社は「QRコードを用いた漁獲(産地)証明」についての実証実験を「道の駅むなかた」にて実施します

(PR TIMES) 2022年02月25日(金)21時15分配信 PR TIMES

本実証実験は、宗像漁業協同組合様にご協力いただいております

スマート水産業をリードする、オーシャンソリューションテクノロジー株式会社(本社:長崎県佐世保市、代表取締役:水上陽介)は、同社の開発したスマートフォンアプリ「トリトンの矛」で取得した漁業者の操業情報をベースに漁獲(産地)証明を行い、消費者へ水産物の安心安全を届ける社会実装の実証実験を「道の駅むなかた」にて実施いたします。
実施期間:2022年2月26日(土) 〜 2022年3月11日(金)
※漁模様により期間中数日間の実施
本実証実験では、令和3年度商業・サービス競争力強化連携支援事業の一環として、「道の駅むなかた」に出荷する漁師の協力を得て、出荷品である水産物のパックにQRコードを貼り付け、「いつ、どこで、誰が」漁獲したのかの情報を消費者に提供いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/96785/2/resize/d96785-2-454a91f7734833e745d6-1.png ]

お客様はスマートフォンでQRコードを読み取ると、水産物の詳細な情報を手軽に確認し、出所が明確な水産物を安心して購入する事が出来ます。将来的には、出荷者お勧めレシピや漁の様子の動画など、コンテンツを充実させていく予定です。消費者に生産者をより身近に感じてもらえるような仕掛けを導入していく予定です。
※販売される一部の水産物


漁業者の操業情報収集の難しさを「トリトンの矛」で実現
操業情報の電子データによる収集は、スマート水産業を進める上での大きな課題となっております。オーシャンソリューションテクノロジー株式会社が開発・運用を開始しているスマートフォンアプリ「トリトンの矛」サービスでは、いつ、どこで、誰が漁獲した魚であるかの情報取得を実現しました。
「トリトンの矛」ブランドムービー
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=S3EqYzAYmyY ]



<オーシャンソリューションテクノロジー株式会社について>
オーシャンソリューションテクノロジー株式会社は2017年12月の設立以来、スマート水産業をリードする漁業者向けアプリ「トリトンの矛」の開発・運営を通じて、日本の水産業の発展に寄与しています。「トリトンの矛」で収集された操業データは操業の可視化やAIによる漁獲操業の最適化を実現し、漁業生産者から消費者に安心安全で美味しい魚の流通に貢献してまいります。

会社名:オーシャンソリューションテクノロジー株式会社
代表取締役:水上陽介
本社所在地:長崎県佐世保市三川内新町27-3
福岡オフィス:福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 3F
事業内容:ソフトウエアの企画・開発・運営及び関連するサービス
取得認証:ISO/IEC27001:2013(情報セキュリティマネジメントシステム)

<本リリースに関するお問い合わせ先>
オーシャンソリューションテクノロジー株式会社
広報担当:萩原 沙織
TEL:0956-26-3739
※道の駅むなかた及び宗像漁業協同組合へのお問合せはご遠慮ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る