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合同会社 SHINAL Japan

社会的企業SHINAL Japan 国内本格販売開始のお知らせ

(PR TIMES) 2022年04月18日(月)09時15分配信 PR TIMES

新興国の商品をリブランディングし、日本市場参入の道を作る

新興国の商品をリブランディングし、日本市場参入を支援する 合同会社SHINAL Japan(本社:東京都港区、代表:土屋重人・山口紗世、以下「当社」)は、2022年4月12日より、Lexmin Pty Ltd. (以下「Lexmin」)製品の本格販売を開始した事をお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/95873/2/resize/d95873-2-040c417e0840abdecfd3-0.jpg ]


当社は2021年8月、カンボジアで有機農園の運営および農産加工品の製造販売を行うLexminと日本における独占販売契約を締結し、同年12月25日より国内での先行販売を開始しました。

多くのお客様から好意的なフィードバックとご支持を戴いたことから、この度、定期販売の開始とともに国内での販売を本格化させることと致しました。

取扱い商品について

[画像2: https://prtimes.jp/i/95873/2/resize/d95873-2-9cc5aaa3f56f60cea8f6-10.jpg ]

スーパーフード「モリンガ」から作られた、パウダー、タブレット、ハーブティーを販売しています。


「モリンガ」は、タンパク質やカルシウム、鉄分、ビタミンなど、90種類以上の栄養素を含む可食植物です。弊社では、現代人が抱える悩みに寄り添う「モリンガ」商品を、3つのコンセプトに分けて、お届けしています。

1.健康な身体と脳を育むスーパーフード ”MORINGA SMART”
2.キャベツの20倍の食物繊維を生かした腸活サプリ ”MORINGA FLORA”
3.自分を労わる時間を提供するハーブ茶 ”MORINGA TREAT”

日本市場においてカンボジア発商品のブランド向上を目指すと共に、メーカーであるLexminマネージメントチームへのアドバイスを通じて、彼らのビジョンの達成に向け、共に活動して参ります。

今後、モリンガシードオイル、ブラックジンジャー、ブラックターメリックなど、順次ラインナップを拡充させていく予定です。

【オンラインサイト】 https://shinaljapan.stores.jp/


合同会社SHINAL Japanについて

[画像3: https://prtimes.jp/i/95873/2/resize/d95873-2-38083994f0c9477a4dac-9.jpg ]

「輝きを共創する社会を実現する」をビジョンに掲げ、「よりよい自分になりたいと願う人に、誠実に寄り添い、よりよい価値を作りたいと努力する人と、共に成長する」ことをミッションとする会社です。


当社は、みずほ銀行で、カンボジアを担当していた2人の銀行員によって2021年7月に設立されました。当時、新興国がもつ可能性を強く感じ、投資誘致活動に注力していた一方で、低格付国のカンボジアにおいて、国際銀行としてリスクを取る難しさにも直面しておりました。


どうすれば彼らの可能性が国際市場で認知されるのか。その答えの一つが、「世界で最も厳しい消費者」がいる日本市場で販売実績を作ることでした。銀行で培った営業力と市場調査・分析力を活かし、お客様にとって価値ある商品にリブランディングすることで、新興国で奮闘する企業の本来の輝きを高めていきます。

【コーポレートサイト】https://shinaljapan.com/

Lexmin Pty Ltd.について
Lexminは2018年に設立されたオーストラリア企業です。カンボジアがもつ農業の可能性に魅了され、創業者のRobert Chelliah氏が自ら同国中を巡り、工業化の影響を受けず手つかずの自然が残る、南西部のカルダモン山の裾野に農園を構えました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/95873/2/resize/d95873-2-502e5599e0a8b5454e9d-1.jpg ]

その農法は先駆的であり、古代インドのヴェーダ時代に培われた農法の知識に、最新の高密度植栽培技術を加えた、循環型有機農法を実践しております。

欧米各国のオーガニック認証、ビーガン認証および ヨーロッパのHACCAPやGACP,GMPを取得しております。現在7種類の作物を栽培、70種類の商品を加工製造。2021年にはオーストラリアのClean + Conscious AwardsでLexminの商品が3位を獲得するなど、着実に世界に認められつつあります。

また当社は、カンボジアの農水省と覚書を締結しており、自社商品の製造販売だけでなく、カンボジア農業全体の底上げの為、トレーニングセンターの設立に向けて活動しております。また、アメリカのアグリバンクと協働で、高品質モリンガの栽培に力を入れており、2028年には73億米ドル(約9100億円)規模になると言われる「モリンガ」*の市場で、カンボジアを世界一のモリンガ生産国にしようと奮闘しています。


[画像5: https://prtimes.jp/i/95873/2/resize/d95873-2-ca3a18b4f38675525d0f-5.jpg ]

2022年1月31日、Lexmin代表Robert Chelliah氏が、三上正裕駐カンボジア王国日本国特命全権大使を表敬訪問したことで(右写真)、カンボジア最大手のKhmer Times紙が、Lexminの日本への販路拡大について掲載しました。

弊社とLexminの取り組みが、現地の大手メディアに取り上げられたことで、Lexminの国内外におけるブランド力と知名度の向上を果たし、当社がグローバル市場で認知される機会を得ました。
          
当社は、今後も新興国で奮闘するメーカーをサポートし、日本市場への参入を共に成功させることで、新興国で生み出される商品の価値を高め、グローバル市場で活躍する企業へと成長することをサポートして参ります。


会社名:合同会社SHINAL Japan
所在地:東京都港区南青山2-2-15
代表者:土屋重人・山口紗世
設立:2021年7月9日
コーポレートサイト:https://shinaljapan.com
オンラインストア:https://shinaljapan.stores.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/shinal_japan/
Facebook: https://www.facebook.com/shinaljapan
ブログ: https://note.com/shinal_japan/

役員の紹介
共同代表・土屋重人(1987年生まれ)
京都大学法学部卒業
大学卒業後、みずほ銀行入行(現職)。2カ店の法人営業の後、京都大学大学院の「アジアビジネスリーダー育成プログラム」に派遣。当PGM派遣中にタイ財閥へ出向。その後、海外市場調査、事業戦略策定支援、日系企業のタイ・カンボジア・ラオス進出支援、日系企業の投資誘致、小売業界アナリストなどに従事。
2021年:合同会社SHINAL Japan共同代表(現職)

共同代表・山口紗世(1981年生まれ)
2004年:神戸大学法学部卒業
大学卒業後、ベンチャー企業、途上国開発教育系NGOを経て、2012年にAustralia Newzealand銀行のカンボジア法人に入行。ジャパンデスク立ち上げ。日系企業、多国籍企業、現地財閥担当。2016年、みずほ銀行プノンペン支店(カンボジア)に入行。営業部立ち上げ、後に同部ヘッド。営業戦略立案実行、法人及び金融機関営業。
2021年:WEAVEMYWORLD代表(現職)
2021年:一般社団法人よる森 顧問(現職)
2021年:合同会社SHINAL Japan共同代表(現職)



プレスリリース提供:PR TIMES

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