プレスリリース
請負契約書の電子化で住宅会社のペーパレス化を後押し
株式会社ダイテック(本社:東京都中央区、代表取締役社長:野村明憲、以下ダイテック)は、住宅会社向けに提供している「注文分譲クラウドDX」とWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」(弁護士ドットコム株式会社)のAPI連携を2022年2月より開始しました。
1.連携の背景
ダイテックの住宅会社向け基幹システム「注文分譲クラウドDX」は、顧客管理から商談、契約、見積、実行予算、発注、査定、支払、アフターまで一貫処理できるクラウドサービスとして、地域工務店から大手ビルダーまで幅広くご利用いただいております。
また、弁護士ドットコムが提供するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」は紙と印鑑をクラウドに置き換え、業務効率化とコスト削減を推進。大企業からベンチャー企業まで30万社以上の導入実績があります。
今回、両サービスが連携することにより、請負契約書の作成から締結、保管まで全て電子化され、従来よりご好評いただいている電子承認や電子受発注機能と相まって住宅会社の完全ペーパレス化が進みます。
2.連携のメリット
請負契約の締結が簡単・スピーディーに
請負契約書の作成から契約締結、保管までがシームレスに
連携機能利用費不要(別途、クラウドサインの契約が必要です)
3.「注文分譲クラウドDX」電子契約の流れ
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プレスリリース提供:PR TIMES