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日本ウェルビーイングホースセラピー&ホースコーチング協会

ホースセラピーとホースコーチングで人と馬のWell-Beingな生き方を目指す|日本ウェルビーイングホースセラピー&ホースコーチング協会が発足

(PR TIMES) 2022年02月02日(水)11時15分配信 PR TIMES

これからの社会指針となる概念として注目される「Well-Being (ウェルビーイング)」を、馬との活動を通じて、その実現を追求する事を目指す。

2022年1月29日、ホースセラピー・ホースコーチングという馬を用いた2つのアクティビティプログラムを通じて、人と馬のWell-Beingな生き方を目指すことを目的とした、日本ウェルビーイングホースセラピー&ホースコーチング協会(WHA=Well-Being Horse Activities Association)が発足されたことを発表いたします。

URL:https://whajapan.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/94629/2/resize/d94629-2-e10f9099386704ba8518-0.png ]



ホースセラピーとは

ホースセラピーとは、乗馬や馬の世話などのふれあいを通じて、その人に内在するストレスを軽減、あるいは当人に自信を持たせたりといった効果が期待できるヨーロッパ発祥のセラピー手法です。馬は動物の中でも特に、情緒水準が高度とされているため人との精神的な交流が可能で、また実際に「乗る」ことが可能なため、身体の回復効果が著しく高いと評価されています。


ホースコーチングとは

ホースコーチングとは、馬を用いたコーチングプログラムです。馬は、群れで生活する草食動物の中でも特に繊細かつ敏感な生き物で、人間のわずかな感情の機微や気の変化を感じ取り同調するミーラーリングという特性を持ちます。馬の持つ特性を使って、自分の感情に気づき、コントロールするチカラ。他者の気持ちを理解し自分の気持ちを伝え、動かすといった経営者やリーダーのような"群れを率いる"役割を持つ人材が必須となるスキルを体得するプログラムです。WHAでは、専門家による独自のホースコーチングプログラムにより、Well-Beingな組織開発をコンサルティングしています。


Well-Being (ウェルビーイング)とは

Well-Being (ウェルビーイング)とは、人が身体的にも精神的にも社会的にも良い状態、つまり「幸福」な状態であることを表す言葉です。ハーバード大学、スタンフォード大学、ペンシルベニア大学、慶応義塾大学など世界中の研究機関でその学術的研究が進められています。
人がWell-Beingであることは「企業の業績向上」や「子供たちの健やかな成長」「高齢者や障害者の生きがいがある暮らし」など広範な分野に寄与することが最新の研究により明らかになっています。もちろん、地域政策を策定する上でも、Well-Beingに関する知見は欠かせないものとなります。

日本ウェルビーイングホースセラピー&ホースコーチング協会(WHA)が目指すもの

複雑な社会情勢の中、心身ともに健康で、より自分らしく生きる欲求の高まりとともに、Well-Beingは注目されるようになりました。日本ウェルビーイングホースセラピー&ホースコーチング協会では、これからの社会指針となる概念として注目される「Well-Being」を馬との活動を通じて、その実現を追求する事を目指します。


WHAの委員


[画像2: https://prtimes.jp/i/94629/2/resize/d94629-2-44542d3c8d3e989e461b-4.jpg ]


東京農業大学農学部准教授 / 川嶋 舟
東京農業大学農学部准教授。獣医学博士。医療、福祉、教育などの領域で、動物を利活用する動物介在療法の研究に従事し、特に馬を介在動物として用い、社会復帰のための支援をする「乗馬療法(ホースセラピー)」を専門とする。さらに担い手が不足する農業分野と介護を受ける人の就労場所が不足する福祉分野とが連携することで新たな事業をつくり出す「農福連携」によって、就労での自立が困難な人のための働く場所をつくる就労支援プログラムの開発にも尽力する。


[画像3: https://prtimes.jp/i/94629/2/resize/d94629-2-43038e976f8b6d3daeb7-3.jpg ]


GIVENESS INTERNATIONAL 代表 ワンネス財団 創業者 YeeY Inc. COO / 澤 祐史
ワンネス財団を創設し、依存や障害・精神疾患など、様々な生きづらさを抱えた人々の孤独の解消と自己実現を支援するインフラを構築。ポジティブ心理学の創始者で元米国心理学会会長のマーティン・セリグマン氏を日本に招聘し、1000名規模のカンファレンスをプロデュース。また、エド・ディーナー、タル・ベン・シャハー、ライル・アンガー、エミリー・スミス、カレン・ライビッチ、ジュディ・ソルツバーグ、ゲイブ・パオレッティなどポジティブ心理学の大家たちとハピネスやウェルビーイングに関する取り組みを行う。2020年には、日本で初めての受刑者・少年院出所者のためのライフキャリアスクール「Power to the Prisoners!」を設立し代表に就任するなど、ウェルビーイングの社会実装に奔走する。

[画像4: https://prtimes.jp/i/94629/2/resize/d94629-2-f38fb21fdc93545916bb-1.jpg ]


ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務部本部長 YeeY Inc. CEO /島田 由香
慶應義塾大学卒業後、パソナを経て、米国ニューヨーク州コロンビア大学大学院にて組織心理学修士号取得。日本GEにて人事マネジャーを経験し、2008年ユニリーバ入社。ユニリーバでは「WAA」を始めとする独自の人事施策を多数実行。同社はForbes WOMEN AWARDを3年連続受賞している。社員や経営陣のマインドセットが変わると会社が変わり、会社が変われば社会が変わる。だからきっと、世界は人事から変えられる。「人事は世の中でもっとも面白い仕事。」日本の人事部「HRアワード2016」企業人事部門 個人の部 最優秀賞。

[画像5: https://prtimes.jp/i/94629/2/resize/d94629-2-097151839374eba01dab-2.jpg ]


株式会社ベアーズ取締役副社長 家事研究家/家事大学学長 YeeY Inc. CBO / 高橋 ゆき
株式会社ベアーズ取締役副社長。1男1女の母。夫の高橋健志氏とともに家事代行サービスのベアーズを1999年に創業し、家事代行・ハウスクリーニング・キッズ&ベビーシッターサービスを展開。業界のリーディングカンパニーに育て上げる。業界の成長と発展を目指し、2013年一般社団法人全国家事代行サービス協会を設立。2019年より、会長を務める。経営者として各種ビジネスコンテストの審査員や、ビジネススクールのコメンテーターを務めるほか、家事研究家・日本の暮らし方研究家としても活躍。日本経済新聞/The Wall Street Journal/カンブリア宮殿/ヒルナンデスなどのメディアに取り上げられる。

[画像6: https://prtimes.jp/i/94629/2/resize/d94629-2-52277d84a78e4d834b9b-5.jpg ]


GIVENESS&Co.株式会社 取締役 / 與那覇 晋作
沖縄にてホースセラピー施設PONYを経営。大手通信会社営業拠点の新規出店、人材系ベンチャーの関西支社責任者など経て、株式会社LITALICOにてライフプランニング事業の新規事業開発に携わる。



今後の主な活動予定

・ホースセラピー/ホースコーチングプログラムの提供
・Well-Beingな組織開発をコンサルティング

公式サイト

https://whajapan.com/


本リリースに関するメディア関係者様のお問い合わせ

日本ウェルビーイングホースセラピー&ホースコーチング協会
担当:與那覇 / 加留
お問い合わせ先:info@whajapan.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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