プレスリリース

教育用ロボット「あるくメカトロウィーゴ」を中心に、ロボット技術の展示やデモを実施。


株式会社リビングロボット（本社：福島県伊達市、代表取締役社長：川内康裕、以降リビングロボット）は、2022年3月9日から東京ビッグサイトで開催される「2022国際ロボット展」の福島ロボットテストフィールドブースに出展いたします。また同じく東京ビッグサイトで行われる「CareTEX東京’22」でも、福島県ブースに出展いたします。

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「世界最大規模のロボット専門展」で、「あるくメカトロウィーゴ」の最新デモや取り組みを紹介
国際ロボット展は、国内外の最先端のロボットや高度な関連技術が展示される「世界最大規模のロボット専門展」です。今回のテーマは「ロボットがつなぐ人に優しい社会」。リビングロボットは、プログラミング学習用ロボット「あるくメカトロウィーゴ」の体験デモをはじめ、県立福島西高校の生徒さんたちがデザインしたメカトロウィーゴや、さまざまな共創・関連技術の展示を行います。

「あるくメカトロウィーゴ」は、プログラミングを通じて、子どもたちが自発的に学び、創造する力をやしなう教育用ロボットです。小さいながらも魅力的な動きと、画面上に留まらない学習教材としての魅力で定評があり、多くの自治体や公立学校および海外でも採用されています。
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＜出展概要＞
2022国際ロボット展
日時：2022年3月9日(水)〜12日(土)10:00~17:00
会場：東京ビッグサイト 東1〜8ホール、西3・4ホール
URL：https://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/
出展場所：福島ロボットテストフィールドブース（E7-49）


CareTEX東京'22にも出展、ヘルスケア・介護領域への取り組みを紹介
リビングロボットは、CareTEX東京'22にも出展いたします。こちらはヘルスケアや介護の総合展示会「東京ケアウィーク'22」の一部門で、介護関連の設備やサービスに特化したイベントです。リビングロボットは、ふくしま医療機器開発支援センターと共同で、福島県ブースに参加します。「あるくメカトロウィーゴ」の機能は、運動やコミュニケーションの補助・促進など介護の場でも活用されています。また、匂いの技術を活用したライフスタイルスメルセンサーなどの技術と合わせて使用することで、介護者および被介護者の方々の生活をサポートします。
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＜出展概要＞
CareTEX東京'22
日時：2022年3月9日(水)〜11日(金)09:30~17:00
会場：東京ビッグサイト 南展示棟
URL：http://caretex.jp/
出展場所：福島県ブース（16-18）

リビングロボットについて
リビングロボットは、人とロボットが共に生き、成長する社会の実現をめざして、パートナーロボットおよび関連技術の開発をおこなうテクノロジー企業です。プログラミング教育における「あるくメカトロウィーゴ」の活用をはじめ、さまざま分野での社会実装への取り組み、CEATEC等の技術系イベントにおける製品の出展など、事業の拡大と社会貢献をすすめています。

あるくメカトロウィーゴ(C) MODERHYTHM / Kazushi Kobayashi

本リリースのお問い合わせ先
リビングロボット
電話：050-8881-6955
Email：press@livingrobot.co.jp

プレスリリース提供：PR TIMES