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業界初(※)日本ワイン専門のモール型ECプラットフォーム「わいんびと」を正式リリース。

(PR TIMES) 2022年03月08日(火)13時45分配信 PR TIMES

日本各地の日本ワイン生産者と繋がる。適切に保管された日本ワインを生産者直送。 ※自社調べ

株式会社LASTSHIP(本社:広島県広島市、代表取締役社長:山下武、以下LASTSHIP)は、2022年3月8日(火)に日本各地の日本ワイン生産者から直接ワインをお取り寄せできる、業界初となる日本ワイン専門のモール型ECプラットフォーム「わいんびと」の正式リリースを発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/93187/2/resize/d93187-2-57e36f35c528e454d13e-0.png ]

わいんびとは、オンラインを活用した日本ワインの新たな購入体験の場であり、日本ワイン生産者がユーザーに自らこだわりを伝えられるコミュニケーションの場としてのサービスを提供いたします。ユーザーはスマートフォンやパソコンから「わいんびと」という1つのプラットフォーム上で日本各地の日本ワイン生産者と繋がることができ、適切に保管された品質状態のよい日本ワインを生産者から直接お取り寄せできます。昨年12月より日本ワイン発祥の地「山梨県」の日本ワイン生産者とテスト運用を開始。この度、広島県、岩手県、鳥取県、宮崎県の日本ワイン生産者を加えた5県12生産者の登録をもってサービスの正式運用を開始いたします。今後は順次、日本全国の生産者へ取り扱いを拡充していく計画です。

コンセプト「日本ワインを近くする。」
わいんびとは、「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本ワインならではの「距離の近さ」を最大限に活かした流通のカタチを追求し、日本ワインならではの体験価値の提供を目指しています。


「日本ワインを近くする。3つのユーザー体験」
わいんびとは、日本ワインを近くする。を実現する、3つの体験にこだわりました。
体験1 生産者直送でワイン本来の味わいを楽しむ
ワイン本来の味わいが楽しめるのは生産者直送ができる、日本ワインならでは。
ご購入いただくと適切に保管している状態のいいワインが生産者から直接届きます。
体験2 メッセージ機能で生産者と直接やりとり
生産者に相談しながらワインを選べるのは、日本ワインならでは。
購入前や購入後に、生産者に直接気になるワインの質問や相談ができます。
体験3 レビュー投稿で、日本ワインの楽しさを共有
日本の気候風土で育まれたワインの味わいは、日本ワインならでは。
購入したワインの飲用体験を他のユーザーと共有できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/93187/2/resize/d93187-2-b9f36bb0923c4312d5a2-3.jpg ]

流通によるワインへの負荷を最小限に。
ワインはデリケートなお酒です。温度や湿度の変化、光、振動の影響を受けやすく、流通経路や輸送環境によってはワインの品質を損ねる可能性があるため、輸送時の品質管理に細心の注意が求められます。品質のよいワインを購入するためには、信頼できる流通経路を経たワインを選ぶことが重要です。たとえば、海外からの輸入ワインは様々な中間業者を経て、陸路、空路、海路など長距離の輸送を余儀なくされるため、ワインへの負荷は避けられません。わいんびとは、日本ワイン生産者からお客様に商品を直送することで流通による負荷を最小限に抑え、ワイン本来の味わいを損ねることなく国内最短ルートでのお届けを実現しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/93187/2/resize/d93187-2-aa4ca1e3ac1201dbfb9c-2.png ]

開発の背景:日本ワインの根本的な課題解決に挑む
日本ワインとは、日本国内で栽培された原料ぶどうのみを使って日本国内の生産者が製造したワインです。2018年10月30日より施行された「ワインのラベル表示ルール(国税庁)」によって、これまで外国からの輸入原料で造った国内製造ワインと同一カテゴリーとして存在が曖昧だった「日本ワイン」が独立したカテゴリーとして定義されました。J.S.Aソムリエ呼称資格をもつ代表は、これまでもラジオ番組やイベントでのPR、日本ワインの知見が少ない飲食店向けの導入サポートなどを通じて、日本ワインの需要の裾野を広げる活動を行ってきましたが、日本各地の日本ワイン生産者との交流を通じて日本ワインが直面している様々な課題を認識するようになりました。近年、一部のワイン愛好家の間で日本ワインブームと言われていますが、日本のワイン市場全体に占める日本ワインの割合は5%程度とニッチなカテゴリーです。日本ワイン生産者のほとんどは中小零細事業者であるため大手流通に出回るワインはほとんどなく、これまでも普段の生活圏で購入できる日本ワインは限られていました。日本国内で身近にワイナリーがありながら、日常では日本ワインとの接点が少ない。日本ワインに興味を持っても受け皿がない。そんな「近くて遠い、日本ワイン。」という根本的な課題を解決するサービスとして「わいんびと」を開発しました。

コロナ禍で打撃を受けた日本ワイン生産者をサポート
一昨年からの新型コロナウイルス感染症(COVID19)の影響による観光や外食の需要減少などで既存の販路が機能しなくなり、大きな打撃を受けている日本ワイン生産者も少なくありません。LASTSHIPは、日本ワインの卸売事業も行っているため、業界における販路の機能不全にいち早く気づくことができました。長びくコロナ禍で、生活者の価値観や生活様式は大きく変化したため、既存の販路だけでは今後の販売環境の変化に対応不十分になることが懸念されます。毎年ブドウは育つので、生産者もワインを造り続けないといけません。ウィズコロナ・ポストコロナ時代の新たな接点として、既存の販路を補完していくような役割を目指しています。また近年、次々と誕生している新興ワイナリーの販路開拓も支援していきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/93187/2/resize/d93187-2-3905a05b36e787317a8e-1.jpg ]

日本ワイン生産者パートナー一覧  ※2022年3月8日 現在
・蒼龍葡萄酒(山梨県)
・駒園ヴィンヤード(山梨県)
・シャトー酒折ワイナリー(山梨県)
・くらむぼんワイン(山梨県)
・麻屋葡萄酒(山梨県)
・ロリアンワイン(山梨県)
・Casa Watanabe(山梨県)
・Vinoble Vineyard & Winery(広島県)
・せらワイナリー(広島県)
・高橋葡萄園(岩手県)
・北条ワイン(鳥取県)※ページ準備中
・都城ワイナリー(宮崎県)※ページ準備中

サービス概要
名称:わいんびと
サイトURL:https://nihonwine.net/
提供エリア:日本国内のみ
登録生産者:日本ワイン生産者のみ
決済方法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay
ユーザー登録:無料
[画像5: https://prtimes.jp/i/93187/2/resize/d93187-2-7dc0fc28f452b880d153-4.png ]


サービスロゴ
シンボルは、ワイングラスの液面をイメージしており、日本ワインの輪が広がっていく意味を込めています。
わいんびとは、日本ワインを造る人も飲む人も同じく日本ワインを愛でるわいんびとであると考え、わいんびと同士を繋ぐことによって、日本ワインならではのワイン文化が育まれることを願っています。

会社概要
会社名:株式会社LASTSHIP
所在地:〒731-5117 広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32
代表者:代表取締役社長 山下 武
設 立:2018年3月
事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業
URL:https://nihonwine.net/pages/company



プレスリリース提供:PR TIMES

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