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NFTマーケットプレイス「HINATA(ヒナタ)」にて、日本の伝統文化である「京友禅」や「日本酒」との新たなプロジェクトが始動。キャンペーンにてNFTの無料配布も開始します!

(PR TIMES) 2022年02月18日(金)10時15分配信 PR TIMES

株式会社FUWARI(本社:東京都千代田区、以下、FUWARI)は、NFTマーケットプレイス「HINATA(ヒナタ)」ベータ版を、2022年1月11日にローンチしました。
日本のアーティストやクリエイター、日本が世界に誇れる伝統文化などが、デジタルの可能性を広げられる場所として誕生した「HINATA」は、伝統工芸品「京友禅」と「日本酒」とのNFTを活用した新たな取り組みを始めました。その第一歩として、この取り組みを多くの方々に知ってもらうため、NFT無料配布キャンペーンを実施いたします。

京友禅のデザイン画「草稿」をNFT化

京友禅は、江戸時代前期に京都で生まれた伝統工芸品のひとつで、絹の生地に花鳥風月など日本の伝統的な意匠を描き、様々な染色技法で染め上げる、煌びやかな染色品です。
その美の基となるのは、伝統的な意匠を原寸大で描いたデザイン画「草稿」。そこから、伝統工芸の職人によって分業制の中、数十の工程を経て、着物を始めとする日本の伝統的な衣装が作り出されています。

一般的に、この草稿を目にすることはありませんが、そこに描かれているデザインは、古来から連綿と受け継がれてきた様式美が凝縮されており、世界に誇れる日本の美として高い芸術性を持っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/93068/2/resize/d93068-2-714459ac7926003738a6-0.jpg ]


HINATAは、京都・洛中で120年以上、京友禅を受け継いできた「※株式会社 関谷染色」とともに、同社が所蔵する京友禅のデザイン画である「草稿」の画像をNFT化し世界に発信します。
※URL:https://kyo-yuzen.or.jp/memberdetail/sekiyasenshoku/

草稿はそのままでも芸術的価値がありますが、未完成だからこそ、無限の可能性を持っています。

我々は草稿というアートを、そのままの姿で世に広めるだけでは無く、そのデザインをデジタルで国内外のアーティストやクリエイターに提供し、今までにはない新たな作品やコミュニティを生み出そうとしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/93068/2/resize/d93068-2-af5bc620201a533d1ae1-1.png ]


京友禅という極めてアナログ的な伝統工芸がNFTという技術を纏い、新たな感性とともにデジタルでどのような世界を創り出していけるのか、どのように進化するのか—。
脈々と受け継がれた伝統美が、新しい世界の創造にインスピレーションを与えていきます。

詳しくはこちら。
https://hinata-nft.com/magazines/345


3週連続キャンペーン!6連作のうち3枚を無料配布

今回配布するNFTは、着物の草稿の一部。

大きな生地から曲線や直線で裁断する洋服とは違い、着物は1枚の長い小幅の生地(反物)から直線裁ちのみで作られており、草稿もまた複数の縦長の紙に連作のように描かれています。

その6連作の内、3枚の画像を3週にわたって無料配布。残りの3枚は、マーケットプレイス運営開始時に販売を開始します。関谷染色が永きにわたり守り続けてきた文化資産である、京友禅の意匠をコレクションしてみませんか。
[画像3: https://prtimes.jp/i/93068/2/resize/d93068-2-46a2d33b34871a950cdc-2.jpg ]


■応募方法
[先着各週100名様限り]※無くなり次第終了
期間:1.週目 2月14日〜20日、2.週目 2月21日〜27日、3.週目 2月28日〜3月6日

取得方法など、詳しいキャンペーン内容はこちら。
https://hinata-nft.com


「お酒とアート」日本酒のデジタルでの”嗜み”をNFTで発信

お酒の「嗜み方」は、その時代を反映し多種多様。

飲むこと以外にも、瓶やラベルのコレクションは時代を超えて嗜まれています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/93068/2/resize/d93068-2-2a20eb1bfe9bddc4cd7c-3.jpg ]


とくに酒瓶のラベルというのは、ワインでは世界にコレクターが存在し、国内でも日本酒のラベルコレクションは昔から趣味として嗜まれていました。お酒のラベルというのは奥が深く、その意匠には様々な意味が込められています。
HINATAでは、そのアート性に改めて着目し、デジタルの世界での可能性を広げるためプロジェクトを開始。その始まりとして日本酒のラベルアートをデジタル上でのコレクションアイテムとしてNFT化していきます。

詳しくはこちら。
https://hinata-nft.com/magazines/323
[画像5: https://prtimes.jp/i/93068/2/resize/d93068-2-270ae8b248fdbdd16b5b-4.jpg ]


その可能性を切り拓くパートナーである、岐阜・各務原市で創業100年の蔵元「林本店」とともに、同蔵元のフラグシップ製品のグローバル展開である『百十郎 emotion series』の発売記念として、ラベルアートのコラボNFTを配布します。


林本店「百十郎 emotion series」のラベルアートNFTを先着110名様に限定配布

“お酒をデジタルアートで嗜む”。日本産のお酒のラベルアートをNFTでデジタルコレクション化するプロジェクト。

岐阜・各務原市で創業100年の蔵元「林本店」とコラボレーション。2022年1月10日に発売された同蔵元の製品『百十郎 emotion series』を記念したアートラベルNFTを先着110名様限定で無料配付します。世界に誇れる日本文化の一つである日本酒を届けるべく、国内外で展開している林本店とともに、日本の食文化と伝統美をデジタルの世界でも発信していきます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/93068/2/resize/d93068-2-79713bba4c8f598ea4a3-5.jpg ]


■応募方法
[先着110名様限り]※無くなり次第終了
期間:〜2月25日

追加特典:2022年4月に追加発売予定の「百十郎 emotion series + ラベルアートNFTセット」の先行購入権を、今回の限定NFT110枚に付与します。

取得方法など、詳しいキャンペーン内容はこちら。
https://hinata-nft.com


マーケットプレイス「HINATA」について


[画像7: https://prtimes.jp/i/93068/2/resize/d93068-2-bb0cc0e862d182256a8d-6.png ]

HINATAと一般的なNFTプラットフォームとの違いは「クリエイターの思いを伝えるメディア運営」「エコな取引」「スマートに利用可能」の3点に集約され、クリエイター目線、ユーザーフレンドリーなサイト運営と機能を備えています。

(2)クリエイターの思いを伝えるメディア運営
HINATAは、単にデジタルアートを売買するだけの場では無く、メディア運営を通じてクリエイターが作品に込めた思いや、そのストーリーを発信することに主眼を置いています。

ユーザーはHINATAにアクセスすることで、作品の魅力やプロジェクトのコンセプトの奥深くを知ることができ、その価値を感じられることでしょう。
そこから、クリエイターとファンとの間に新たな繋がりが生まれ、コミュニティが創造されていきます。
それがHINATAがめざす、デジタルアートのプラットフォームの在り方です。

(2)エコな取引
NFTはブロックチェーンの技術を応用したものですが、ブロックチェーンの関連サービスにおいて切り離せない問題が、パブリックチェーンに伴うガス代と消費電力の問題です。
HINATAは、現時点ではプライベートチェーンを採用。

大規模なマーケットプレイスに採用されているパブリックチェーンとは異なる特徴として、ブロックチェーンを形成するマイニングを行わないため、高額なガス代を支払う必要が無く、利用手数料が安く、電力もそれほど消費しないという利点があります。

(3)スマートに利用可能
一般的なNFTプラットフォームよりスマートにサービスを利用できるのも、HINATAの特徴です。

具体的には次の2つです。

・シンプルなログイン方法。
・クレジットカードによる法定通貨決済が可能。

HINATAへのログインは、NFTプラットフォームでよく用いられる秘密鍵を使用せず、ユーザーが慣れ親しんだIDとパスワードでのログイン方法を採用しています。

また、HINATAではNFTの購入に、クレジットカードによる法定通貨決済が可能です。


●NFT購入プロセスを、ほかのプラットフォームと比較

HINATAはNFT購入までのプロセスが、一般的なプラットフォームよりシンプル。スマートに決済を完了することができます。

以下は、海外の代表的なNFTプラットフォームであるOpenSea(パブリックチェーン)との、購入プロセスの違いです。
[画像8: https://prtimes.jp/i/93068/2/resize/d93068-2-b8a4cba8ee39002f1519-7.png ]


また、パブリックチェーンの場合、プロセスの要所要所でガス代がかかってしまいます。
さらに加えて、パブリックチェーンの多くは海外のサイトが多く、サイトの基本言語が英語のため、内容が理解しにくく操作に時間がかかったり、誤った操作をする可能性もあります。

やっと利用できた…と思ったら、実は英語ができない日本人を狙った詐欺サイトだった、というケースもないわけではありません。


HINATAの今後について

NFTを始めとするブロックチェーンの市場は、インターネット新時代の到来として注目され、今後も大きく拡大していくと言われています。しかし一方で、投機的な値動きやNFTによるデジタルの価値付けを不安視していたり、良い印象を持っていない人は少なくはないでしょう。
HINATAは、そうした人たちでも安心して使えるように、売買のみを目的としたNFTマーケットプレスではなく、クリエイターとファンが集まり、繋がりを深められる場としての運営をめざします。
どのNFTプラットフォームに作品を発表するか悩んでいるクリエイターの皆様。HINATAで作品の魅力を発信してみませんか。

我々とともに、デジタルの可能性を切り拓いていきましょう!
また、NFT作品に興味がある人は、HINATAを一度覗いてみてください。

そこでクリエイターや作品との良き出会いがあれば、これ以上うれしいことはありません。

お問い合わせ(HINATAサポートデスク)
株式会社FUWARI
info@hinata-nft.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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