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福田道路株式会社

2年連続の認定「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」、職場の環境改善が急務な建設業界で

(PR TIMES) 2022年03月09日(水)18時45分配信 PR TIMES

経営層から現場まで社員一人ひとりの健康推進の取り組み


福田道路株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:海野正美)は、経済産業省と日本健康会議が健康経営銘柄に準じた先進的な企業を選ぶ「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」の認定を受けました。昨年度に続き、2年連続の認定となりました。


[画像: https://prtimes.jp/i/92629/2/resize/d92629-2-750ebac6ef56712617ed-0.jpg ]


健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

当社は、「働き方改革、生産性向上の果たすためにも社員一人ひとりが健康で、最高のパフォーマンスを発揮することが重要である」と考え、中期経営方針のなかに「健康経営」を重要テーマとして位置づけ、その目的を社内に徹底するため、様々な取り組みを総合して「FRCヘルスサポート2020」と称し実践してまいりました。
この度、健康経営に関わる取り組みが評価され、「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」の認定を受けました。今後も本取り組みを通じて、建設業界をけん引する存在となるべく、従業員が活き活きと目標に挑戦し続けるための職場環境創りを進めてまいります。

認定コメント
福田道路株式会社代表取締役社 海野正美
「栄誉ある認定を賜り、大変光栄に存じます。『健康経営』は、退職後も健康に生活していくための取り組みだと考えています。人生のほとんどを占める福田道路人生を健康に、そして、福田道路人生を終えても健康でいられるように健康経営推進と職場環境の改善の実現を進めてまいります。人生100年時代といわれるように、65歳、70歳まで働くことが当たり前になっている中、自分の健康あればこその企業人生です。」

FRCヘルスサポート2020
【健康管理】
・人間ドックの費用補助拡大
45歳以上については、人間ドックの全額会社補助、45歳以下は隔年で全額補助を実施。
・二次健康診断の徹底
健康診断、人間ドックにおける要再検などについては、二次検査を義務化して早期改善、健康意識向上を図っています。
・就業時間内禁煙の実施
喫煙者の健康維持と非喫煙者の就労環境の向上を目的とし休憩時間以外の禁煙を実施しています。敷地内禁煙を実施している事業所もあります。
・全社ウォーキングチャレンジの実施
健康意識の向上のため、アルビレックスランニングクラブと連携し全社ウォーキングチャレンジを実施しています。社員のほぼ全員が参加しています。

【長時間労働対策】
・就労状況の適正管理
定時以降のパソコンの使用を制限するシステムを導入。勤務予定とパソコンの利用可能時間が連携する仕組みで、時間外や休日にパソコンを使用するには、事前に残業、休日出勤の上司許可が必要になります。
・完全週休二日制(土日閉所)の実施
土日閉所を中期経営目標の重要施策に位置づけています。土日の施工については、上位組織への申請、許可としています。

プレスリリース提供:PR TIMES

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