プレスリリース
完全受注国内生産のD2Cアパレルブランド『ADDIXY(アディクシー)』を会社員兼モデルが立ち上げ1月13日より販売開始。ローンチに伴い代官山にて2022 SS展示会も開催
在庫を持たない「完全受注生産」により衣類廃棄ゼロを実現。"RealMode & Rock"がコンセプトの、年齢を重ねても型にはまらずトレンドよりも自分らしさを大事にしたい女性へ向けたブランド
ADDIXY(拠点:東京都目黒区、代表:堀内咲季)は、完全受注生産のD2Cアパレルブランド『ADDIXY(アディクシー)』をローンチ。1月13日(木)よりオンラインストアにて販売開始いたします。デビューコレクションとなる2022 SS Collectionの展示会・受注会を1月28日(金)29日(土)に代官山にて開催いたします。(URL:https://www.addixy.com)
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『ADDIXY』は、"RealMode & Rock"をコンセプトに会社員モデルが自身でデザインを手掛け、個人で立ち上げたアパレルブランド。1月13日(木)よりオンラインストアにて販売開始し、ローンチイベントとして代官山で1月28日(金)、29日(土)の2日間展示会・受注会を開催いたします。
■会社員モデルによる第3のパラレルキャリアとしてのアパレルブランド立ち上げ
《ブランド立ち上げ経緯》
コロナ前より東証一部上場企業にて正社員(職種:事業企画職)として働きながらパラレルキャリアとしてフリーランスでモデル業に従事。コロナ禍で日常が変化し、自身の生き方を見直す中で以前からの目標であったアパレルブランドの立ち上げを決意。
2021年4月、社会人向けの服飾学校に入学し、ファッションデザインやブランドビジネスについて学びながらブランド立ち上げの準備を開始。この度、デザイナー兼ディレクターとして新たなキャリアを切り拓き第3のパラレルキャリアとしてアパレルブランド立ち上げに至りました。
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ファッション業界の抱える大量生産・大量廃棄による環境汚染問題に対し、『ADDIXY』ではサステナブルの観点で以下3つの取り組みを実施します。(下部に詳細記載あり)
1、完全受注生産による余剰在庫ゼロの実現
2、国内生産(東北中心)による高い品質の実現
3、受注生産期間の長期設定により生産コストを抑え高品質と購入しやすい価格設定の両立を実現(原価率50%)
▼2022 SS Collection Movie
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=2dJyhQukZNY ]
2022 Spring Summer First Collection 商品ラインナップ
2022 Spring Summer Collection Theme "unrevealed"
"内に秘めた静かな衝動”
抑圧された世界の中で必死に生きる人々の姿の内に存在する消えることのない衝動。
年齢、性別、あらゆる制限や枠を超えてその内に秘めた静かな衝動、抵抗、情熱を表現。
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『ADDIXY』ブランド概要
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『ADDIXY』はディレクターが影響を受けているロックミュージックの世界にインスピレーションを得たハードなデザイン要素を多く取り入れつつ、大人の日常に溶け込むエレガントさをミックスしたスタイルを提案します。トレンドは追わず独自の世界観を軸に、素材や品質にこだわることで長く愛用いただける洗練された商品を展開します。
ファッションを楽しむ機会が減り、ファストファッションへの依存度が高まる現在において、改めてファッションのエモーショナルな価値と高品質なものを長く愛用することによるサステナビリティへの貢献価値に向き合います。
販売開始日
2022年1月13日(木)10:00
ブランド名由来
『中毒性のある(ADDICT)刺激を日常に(DAILY)』
エッジの効いた中毒性のあるデザインを日常に落とし込んだスタイルをご提案します。
ターゲット
・ファッション感度が高く、トレンドよりも自分らしさを大事にしたい20代後半〜の女性
・年齢を重ねても型にはまらずエッジの効いたおしゃれを楽しみたい女性
・ロックテイストなファッションやモノトーンが好きな女性
※パーカーとTシャツはユニセックス対応商品です
プライスレンジ
TOPS:¥10,000~20,000(一部10,000円以下の商品あり)
BOTTOMS:¥20,000-25,000
JACKET/OUTER:¥20,000-25,000
WEB STORE
https://www.addixy.com
https://www.instagram.com/addixy_official
サステナブルの取り組み(詳細)
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完全受注生産による余剰在庫ゼロの実現
ファッション業界では今、大量生産・大量廃棄による環境汚染が世界中で問題となっています。ファストファッションの台頭により、移り変わりの早いトレンドの服を大量生産し、売れ残った在庫は大量に廃棄するファッションの短サイクル化が年々進行していることが影響しています。本課題への取り組みとして、ADDIXYでは受注後に必要な枚数のみを生産し無駄な生産を行わない完全受注生産とすることで余剰在庫ゼロを実現します。
受注からお届けまで2〜3ヶ月と通常よりも長いリードタイムを要しますが、ファッション業界の短サイクル化を見直し、トレンドよりも独自の世界観に共感いただけるお客様に長くご愛用いただける商品をご提供します。
国内生産による良質なモノづくり
現在国内で販売される服のうち、全体のわずか2%(※)しか国内で縫製されていない中で、主に東北を中心とした縫製工場にて縫製(一部商品除く)。MADE IN JAPANの高品質なモノづくりにより、長く大切に愛用いただける商品をお届けします。
(※)『繊維産業の現状と経済産業省の取組」/経済産業省 参照
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/fiber/pdf/200129seni_genjyou_torikumi.pdf
D2Cブランドならではの50%という高い原価率
アパレル業界の原価率相場が20〜30%といわれているところ、ADDIXYでは平均50%と高い原価率により、高品質ながらも購入しやすい適正価格を実現しました。1、完全受注生産による在庫リスク回避、2、受注期間を2〜3ヶ月と長く設定することによる生産コストの抑制、3、D2Cブランドゆえ中間業者を介さないことによるマージンコスト削減、の3点により実現できたものと考えます。
『ADDIXY』ローンチ記念イベント 展示会兼受注会 開催概要
ADDIXY DEBUT EXHIBITION
■日程
1/28(金) 12:00-18:00
1/29(土) 12:00-18:00
※時間内にてご自由にお入りいただけます
■会場
CANVAS TOKYO ATELIER(カフェ「ink.by canvas tokyo」内)
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町11-12 日進ヒルズ代官山 1F
https://ink.canvas-tokyo.com/
■入場料
無料
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▼展示会特設サイト(ご来場予約ページ)
https://addixy-22ss.studio.site
※ご予約なしでもご来場いただけますが、ご予約いただいた方には会場併設カフェよりご来場特典としてドーナツラスクを差し上げます。
※感染症拡大防止等の観点からなるべく事前のご予約をお願いいたします。
ブランドディレクター/デザイナー 堀内咲季 PROFILE
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1989年7月19日生まれ。大学時代に109系ブランドの販売員として3年間勤務。京都大学卒業後、会社員として働きながら女性ファッション誌の読者モデルとして活動し、その後芸能事務所に所属。現在は東証一部上場企業にて総合職として働きながらパラレルキャリアとしてフリーランスでモデル業を継続。2022年1月、服飾学校に通いながら自身がデザイナーを務めるアパレルブランド『ADDIXY』を個人で立ち上げた。
ディレクターコメント
10代の頃からロック音楽が好きでファッションも少なからずその影響を受けて育ちましたが、年齢を重ねるにつれて、自分が好きで着たいものと社会が求める像にギャップを感じるようになりました。30代女性のファッション、ママ向けのファッションなど、今の日本には、ライフステージが進むにつれて自分が好きなものよりも社会が求める理想像に合わせなくてはならない同調圧力のような風潮があると感じています。
TPOさえ守っていればいくつになっても自由に着たいものを着ればいい。ただ、10代向けの洋服を30代以降の大人が着るとどこか違和感が出てしまう。であれば、大人が着ても違和感がない上質なエレガントさとデザイン性を持ち合わせたブランドを作りたい。そんな想いを込めたブランドです。
ファッション業界未経験者だからこそ、従来のやり方にとらわれず、自身が事業企画の仕事で培ってきた経験を活かしながら新たなアパレルブランドの在り方に挑戦していきます。
https://www.instagram.com/saki.h912
【ADDIXY概要】
代表:堀内 咲季
拠点:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-16-12 LC1F NAWABARI内
電話番号:03-6303-2746
(NAWABARI内総合受付ダイヤル)
メールアドレス:saki_horiuchi@addixy.com
※なるべくメールにてご連絡をお願い致します。
※お電話の場合はブランド名と折り返し先をお伝えください。
プレスリリース提供:PR TIMES