プレスリリース
米国最大の音楽イベント「GRAMMY」への出展が決定!伝説のミュージシャン、Robert JohnsonがMEWのテクノロジーで復活
2022年4月3日にラスベガスにて開催される米国最大の音楽イベント「GRAMMY」のGRAMMY Gift Loungeにて、MEWが手がけるエンターテイメントショーの発表が決定いたしました。
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Robert Johnson
“デルタ・ブルース歌手のキング”と呼ばれる伝説のミュージシャン、Robert Johnson。
たった29曲を残し、弱冠27歳にして亡くなった天才シンガーは、その後ブルース・ミュージシャンのみならず、ミック・ジャガーやエリック・クラプトンなどロックやブルース・ロックのミュージシャンにも多大な影響を与えました。
■ 米国最大の音楽イベント「GRAMMY」にてエンターテインメントショーを開催
今回MEWのテクノロジーにより、数枚しか残されていない彼の写真から、ギターの形状や立ち振る舞い、仕草などを再現してアバターを作成。
椅子のオブジェにスマートフォンやタブレットをかざすと、Robert Johnsonが現れ、伝説の曲を演奏するエンターテイメントショーを開催します。
GRAMMY Gift Loungeに設置されたブースには、モノクロの椅子が一脚。
一見何もない空間に、アプリを通してスマートフォンやタブレットをかざすと、おもむろにロバートジョンソンが現れ、弾き語りのライブ演奏が始まります。
当日の様子は、MEW公式ウェブサイトおよび公式SNSで配信予定。
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■ アバター・ウェア・モーション・アクセサリー・サウンド・ライティング…いくつもの要素が組み合わさって完成する、「パフォーミングアバター」の世界
MEWが実現するのは、「パフォーミングアバター」の世界。
アバター、ウェア、モーション、アクセサリー、サウンド、ライティング、これらの要素を組み合わせることにより、単なる3Dアバターではなく、一連のパフォーマンスを表現するアバターが生み出されます。
MEWが持つ最先端テクノロジーでは、「パフォーミングアバター」に必要なすべての要素を生成可能。
弾き語りをするミュージシャン、ダンスをするアーティスト、スポーツにおける伝説の名場面など、「パフォーミングアバター」としてトータルでデザインされたデジタルコンテンツを作り出します。
MEWの持つ最先端テクノロジー
ムービーモーションキャプチャー技術
一般的な既存の動画から詳細な3Dモーションデータを生成することができる技術
ウェア生成技術
リアルな服のパターンからデジタル上に同じ衣服を作り上げることができる技術
アバター生成技術
様々なテイストでハイクオリティなアバターを生成することができる技術
ARライティング技術
リアルタイムで空間認識をし、その空間に最適なライティングなどのエフェクトを生成するAR技術
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■ パフォーミングアバターを活用したARライブを順次公開予定
MEWでは、パフォーミングアバターを活用し、アーティストやクリエイターとコラボレーションしたARライブを今後も順次公開予定です。
世界中のクリエイターが参加することができ、誰もが遊ぶことができる。そして、様々なプラットフォームと接続することで、世界のエンターテイメントをもっと面白くする。それがMEWのミッションです。
MEW公式ウェブサイト
https://www.mew.ltd/
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