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映学社 高木裕己監督作品「やさしく」の意味―おばあちゃんは認知症だったーダイヤモンド・スター国際映画祭(マレーシア)最優秀短編映画監督賞を受賞

(PR TIMES) 2021年12月16日(木)20時15分配信 PR TIMES

福井県敦賀市で開催された「小中学生の認知症サポーター作文コンテスト」最優秀作品をドラマ形式で映画化

1995年創業以来、時代を先取りした社会問題をテーマとする教育映像作品を作り続けている株式会社映学社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 高木 裕己)にて陣頭指揮をとる高木裕己監督は、認知症啓発のため制作統括した短編映画『「やさしく」の意味―おばあちゃんは認知症だったー』で、マレーシアのペナンで開催された、第一回ダイヤモンド・スター国際映画祭にて最優秀短編映画監督賞を受賞しました。
映学社の作品は、命に関わる問題をテーマに数多く企画制作され、専門家の監修後に所轄官庁の審査を経て、全国の視聴覚ライブラリー・学校・自治体といった、学校教育や生涯教育の現場で長きにわたり活用されています。同映画祭はマレーシア映画業界で高評価を得ている映画監督ドン・ホー氏が企画し、新型コロナの影響により開催が昨年より延期されていたもので、ペナン州政府とペナン映画協会がサポート・パートナーとして参加。11月20日に地元ホテルにて授賞式が開催され、高木裕己監督は日本よりメッセージ動画にて受賞の喜びを語りました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/91798/2/resize/d91798-2-27dc5974fb9cd88fc059-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/91798/2/resize/d91798-2-9d0e5102a1114660a1db-1.jpg ]



本作品は、福井県敦賀市で開催された「小中学生の認知症サポーター作文コンテスト」で、最優秀作品に選ばれた小学生(当時)の作文を脚色しドラマ形式の教育映画にしたもので、近い将来超高齢化社会を迎える日本の実情を紹介しながら、一人一人がどう行動すれば良いかを示していく好作品。主演女優の熱演にも高評価の声が集まっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/91798/2/resize/d91798-2-aa3564e17a118674febc-2.jpg ]

映学社の作品は、命に関わる問題をテーマに数多く企画制作され、専門家の監修後に所轄官庁の審査を経て、全国の視聴覚ライブラリー・学校・自治体といった、学校教育や生涯教育の現場で長きにわたり活用されています。

【受賞作品概要】

「やさしく」の意味―おばあちゃんは認知症だったー 小学生以上・一般向け
DVD(字幕版同時収録)33分・2019年 文部科学省選定
制作統括・監督 高木裕己 原作 三輪実由『「やさしくする」ということ』作文より
脚本 浅尾政行、高木裕己 後援 敦賀市教育委員会

本作品のその他の受賞歴:2019年教育映像祭優秀作品賞、ドゥルック国際映画祭功労賞、ラージュドール国際映画祭月間優良賞、アコレード映画祭特別功労賞、クラウンウッド国際映画祭公式選定、ホワイトユニコーン映画祭公式選定、ロンフォード国際映画祭公式選定、ヘルシンキ教育映画祭公式選定

【本件の内容に関するお問合わせ先】

株式会社映学社
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-7-8 らんざん5ビル
TEL:03-3359-9729 FAX:03-3359-4024
メール:info@eigakusya.co.jp
URL: https://www.eigakusya.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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