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店舗DXを提供するbestat、OMO店舗でブランドを支援するAIストア「FUTURE FOOD 2022」を3月2日より展開

(PR TIMES) 2022年02月28日(月)11時15分配信 PR TIMES

7つのフードテック食品*メーカーとAIストアがコラボしブランドの世界観を訴求

店舗DXを提供するbestat株式会社(本社:東京都文京区、CEO:松田 尚子、以下「bestat」)は、OMO店舗(オフラインとオンラインを融合する)を期間限定で提供するAIストア「FUTURE FOOD 2022」を2022年3月2日から4月3日の期間限定でCOREDO室町3(東京都中央区)3階にオープンいたします。
今回の店舗は、昨年11月の期間限定出店に続くOMO店舗第2弾になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/91105/2/resize/d91105-2-573a4c987f220967a213-0.png ]


*フードテック食品とは、ここでは昆虫食、代替肉、完全食に代表され、これまでに無い素材、加工法、食事法をテクノロジーで実現する食品を指します。

COREDO室町AIストア「FUTURE FOOD 2022」のコンセプト

フードテック食品は、地球環境に対する意識や健康意識の高まりから、昨今最も注目されるフードトレンドです。単なる環境配慮というだけでなく、新たな食の選択肢として、通常の食品と変わらないかそれ以上の「美味しさ」も備えている食品と言えます。一方で、「興味はあるけれど詳しくは知らない」、「食べたことが無い」という消費者も多く、消費者と食品メーカーが相互理解を深めることで、まだまだ成長が期待できる分野でもあります。

この課題解決のため、AIストアでは以下のようにご利用企業様を支援します。

店舗の可視化により、オフライン店舗での来店者の行動を理解
行動理解に基づき、オフライン/オンライン両方の売上向上/LTV向上につなげるPDCAを仮説構築から一気通貫で支援
PDCAの一部は、AIストア内のディスプレイやスピーカーで最適化


もちろん来店者には新しい食品との出会いを楽しんで頂くため、試食の提供と共に、テクノロジーを活かしたAIストアでしか出来ない新しい購買体験を提供します。

RaaS業界における当社AIストアの位置付け

コロナ禍の生活習慣の変化に後押しされ、オンラインショッピング市場は著しく成長を続けています。その一方で、オフライン店舗の収益は、食品スーパー等一部の業態を除き、国内外どこも厳しい状況が続いています。感染終息への出口は見えてきていますが、この生活習慣の変化は不可逆的で、今後も続くものと考えられています。

しかしながら、依然として多くの消費者が日用品以外の商品についても、オフライン店舗を購買の場として選んでいることも事実です。

オンラインショッピングという市場が成長し続けるからこそ、オフライン店舗はオンラインでは提供できない特化した役割が期待され、その存在が見直されつつあります。例えば、以下のようなオフライン店舗の機能は、現在のオンライン店舗では実現できません。

店舗の前を偶然通りがかった消費者とブランドが出会うことができる
消費者が店舗の中で五感を使い、商品をストレス無く、世界観を理解し、選べる
一緒に来店した人同士で、また店舗スタッフと、商品の魅力を共有できる


当社のAIストアの狙いは、このようなオフライン店舗ならではの価値を再定義し、強化することにあります。出店ブランド様のオフライン施策のPDCAをともに進め、オフライン店舗が現在抱える課題を一緒に超えて行くことを目指します。

出店ブランド


「地球を終わらせない」ために、代替肉で新たな食のスタンダードを作る「ネクストミーツ」(https://shop.nextmeats.jp/
『蚕』であなたと地球にちょこっとイイコト、新習慣。「エリー」(https://silkfood.shop/
庄内でつくった、素朴で優しいお米の飲み物!銘柄にこだわった玄米のみを、丁寧に焙煎。「玄米デカフェ」(https://www.genmaidecafe.com/
ヘルシー×美味しい!日本初のオートミール専門店「J’S OAT MEALS」(https://jsoatmeals.com/
”心を満たす、完全食。” MISOVATIONは栄養士が開発した世界初の完全食味噌汁「MISOVATION」(https://misovation.com/
コオロギプロテインでサステナブルな未来を創る「innocect」(https://innocect.com/
「未来を担う次世代フード」それが昆虫食「bugoom」(https://bugoom.jp/


[画像2: https://prtimes.jp/i/91105/2/resize/d91105-2-d030073d07accd3af711-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/91105/2/resize/d91105-2-2b8b2b69902ab1f7cf1b-1.png ]


bestat株式会社について

bestatは、テクノロジーで時空の制約から人々を解き放ち、もっとカラフルな世界が実現することを目指しています。弊社は、それぞれの空間に最適化したソリューションで、その空間にたずさわる全ての人々に最高の体験を届けます。

11月に発表したAIストア第1弾に続き、第2弾となる今回の店舗でも、3次元画像解析技術、IoT、web、データサイエンスといったbestatのテクノロジーを集約し、End to Endで開発した主力商品で、店舗の可視化/販促最適化/店舗施策PDCAに寄り添うサービスを提供します。

代表の松田は、経済産業省でイノベーション政策を担当した後、東京大学 松尾豊研究室で工学系博士号を取得したことをきっかけに、テクノロジーによる社会貢献を目指し2018年に立ち上げました。2020年8月には、AI特化型VCのDEEPCORE(https://deepcore.jp/)から投資を受けております。



プレスリリース提供:PR TIMES

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