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紙では表現できないアプリならではの紙芝居『かみなしばい』 BabyTech(R) Award Japan 2021「学びと遊び部門」大賞を受賞しました!

(PR TIMES) 2021年11月15日(月)19時45分配信 PR TIMES

紙がない紙芝居だから「かみなしばい」〜Bluetoothを使った新しいかたちの紙芝居〜

株式会社unouplus(代表取締役:戸田芳裕)が開発した、紙では表現できないアプリならではの紙芝居『かみなしばい』が、BabyTech(R) Award Japan 2021 の学びと遊び部門において大賞を受賞しました。
ほとんどの人が知っている紙芝居をアプリにし、さらに紙ではできない表現を付与した点が高く評価され、大賞受賞に至りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/90497/2/resize/d90497-2-bff0df654634e77edc60-0.png ]





『かみなしばい』とは

紙芝居は現在でも多くの人達に親しまれ、読み手と聞き手がコミュニケーションによって作品の世界を共感することができる日本が産んだ文化です。そんな紙芝居の特長は、読み手と聞き手の紙が別々の紙で構成されている点です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/90497/2/resize/d90497-2-5de1aa18e35adf8f0a1a-4.png ]


そんな紙芝居の構成をアプリにしたのが「かみなしばい」です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/90497/2/resize/d90497-2-0aad2677670f1f9554aa-2.png ]


読み手のデバイス(スマートフォンまたはタブレット)と聞き手のデバイスをBluetooth通信でつなぐことで紙芝居と同じように楽しむことができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/90497/2/resize/bc8dfa3ea3edfb1a92d045c63d163330.gif ]



さらに現在配信している5つのお話では、紙では表現できないデジタルならではの楽しさを加えています。
【 ももたろう 】
読み手の画面でモモを動かしたり、聞き手の画面できびだんごを動かしたり、ただ見ているだけのお話ではなくアプリならではの良さを活かし、読み手と聞き手が楽しく遊べるような仕掛けを多く取り入れています。
さらに設定をすることでオニとたたかうゲームをすることができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/90497/2/resize/d90497-2-24a85ff2a7791033c6c7-7.png ]


【 シンデレラ 】
好みのドレスを選んだり、最後のガラスのくつをあわせるシーンで合うか合わないか50%の確率という設定ができます。聞き手が複数いる場合はそのうち1人だけがガラスのくつがピッタリ合うということもできます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/90497/2/resize/d90497-2-ea2e704aa2ede14cb819-9.png ]


【 おおきなカブ 】
登場するキャラクターを自由に選んで楽しむことができます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/90497/2/resize/d90497-2-7e20f9f7d8f6ac9c807a-6.png ]


【 パパのせなか 】
通常、紙芝居は対面して使うものですが、アプリはその必要がないため聞き手がパパの背中にあてて楽しむことができます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/90497/2/resize/d90497-2-f476020d5568380337e4-5.png ]


【 ママのおなか 】
聞き手がママのおなかにあてて子供がうまれるまでの10ヶ月間のおなかの様子を子供と一緒に体験し楽しむことができます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/90497/2/resize/d90497-2-a55878164b58360c4122-11.png ]



このような従来の紙芝居の良さを活かしつつアプリならではの良さも取り入れた紙芝居が「かみなしばい」です。


【 かみなしばい 】
https://kaminashibai.unouplus.com/
https://www.facebook.com/kaminashibai/



審査員コメント(抜粋)


「幼稚園、保育園に当たり前である紙芝居をアプリで演じ聞くことが出来るという発想は面白いと感じた。しかし読み手は課金されることや、読み手聞き手双方の環境設定が少し面倒ではないのか、と感じる。仮想現実的要素が加わっていくと、将来的にもっと楽しいものになっていくのではと思った。」

「おやこのコミュニケーション、紙芝居のコミュニケーションのきっかけとしての潜在力、そして、デジタルデバイスを使った遊びの要素、デザイン性、シンプルではありますが、大切なエッセンスをまとめた作品だと思います。今後、クリエーターや一般のユーザーが作り手になれるようになって、広がっていくことを期待してます。」

「意表を突かれました。端末が安価になり、テレビ受像機も含めてマルチデバイス時代を向かえる中、新しいアプローチだと思います。」

「アプリの面白さもさることながら、プレゼンのかみしばいにグッときました。一人のクリエイターがすべてを見ていることで達成されている現在の行き届いている感、クオリティの高さを今後どのような形で他のクリエイターにも開放してコンテンツを拡充していけるかがポイントではないかと感じています。」



BabyTech(R) Award Japan とは


国内に流通するベビーテック商品・サービスを表彰するイベントで、2019年に国内で初めてパパスマイルが開始。第3回目となる2021年は9月6日に書類による一次審査通過商品を発表、最終受賞商品を11月12日に発表。
12月1日・2日には関連イベントを実施します。

審査委員
学校法人菊地学園 理事長 菊地 政隆様(まあせんせい)
株式会社 企(くわだて)代表取締役 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授 クロサカ タツヤ様
朝日新聞社 イベント戦略事務局 次長 鵜飼 誠様
ゲスト審査委員
ミュージシャン ダイアモンドユカイ様
審査委員長
株式会社パパスマイル 代表取締役 永田 哲也様

受賞商品の詳細は下記Webサイトにてご確認ください
BabyTech(R) Award Japan 2021 ホームページ
http://babytech.jp/btaj2021/



BabyTech(R) Award Japan 2021(BTAJ2021)イベントについて


BTAJ2021は 2021年12月1日(水)、2日(木)に東京都立産業貿易センター 浜松町館にて開催される「保育博2021」にて下記イベントと受賞商品展示を行います。

12月1・2日両日
保育博2021会場内、BabyTech(R) Award Japan 2021ブースにて受賞商品を展示します。

12月1日(水)
12:00〜 保育博2021主催者セミナー(於 同館4F 保育博会場内セミナーエリア)
BabyTech(R) Award Japan 2021大賞授賞式

12月2日(木)
12:00〜 保育博2021主催者セミナー(於 同館4F 第3会議室)
BTAJ2021ゲスト審査員 ダイアモンドユカイさんをお招きしたトークイベント
「ベビーテックって何だ?!育児に奮闘するパパと考える保育と育児のこれから」

※ご来場の際は下記Webサイトにて事前登録を行ってください
保育博2021ウェブサイト
https://www.hoikuhaku.com/



株式会社パパスマイルについて


CES2016にてBabyTechの有用性に着眼し、日本唯一のBabyTechメディア(https://babytech.jp)の運営をはじめとする、日本におけるベビーテックの認知拡大・取り組み推進を牽引しています。優れたベビーテック商品・サービスを表彰する「BabyTech(R) Award Japan」を主催しています。日本でのBabyTechの商標権(35類)を保有しています。




株式会社unouplusについて


[画像10: https://prtimes.jp/i/90497/2/resize/d90497-2-5b764384a4be0ced9191-10.png ]

株式会社unouplus(ウノウプラス)
代表取締役:戸田芳裕
https://unouplus.com
contact@unouplus.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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