プレスリリース
〜40年以上学校法人が設立されていない京都市内での挑戦〜
友好学園深草こどもの家・京都モンテッソーリ教師養成コースは、2021年7月より、学校法人化を実現すべく寄付募集を開始し、3ヶ月で2,000万円以上の寄付が集まっている。40年以上、新たな学校法人が設立されていない京都市においてプロジェクト達成への期待が高まっているhttps://www.plus-social.jp/project.cgi?pjid=112
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藤井聡太氏等が受けた教育としてモンテッソーリ教育に注目が集まっている昨今、モンテッソーリ教育の実践を謳う幼児教育関係者は逓増傾向にあるが、本格的な実践園はわずかである。
今から約60年前に渡欧し、日本人初となるモンテッソーリ教師資格を取得した赤羽惠子が設立した深草こどもの家は、自分で考えることができる子どもを育てる保育施設と教師養成機関を有し、約900人の卒園生と約1,800人のモンテッソーリ教師資格取得者を輩出してきた。
京都府より長年の実績が認められて、学校法人化に向けての寄付募集を京都地域創造基金の寄付仲介サイトにて開始した。目標金額は2億円。開始3ヶ月で約200人から2,000万円以上の寄付が集まり、40年以上、新たな学校法人が設立されていない京都市においてプロジェクト達成への期待が高まっている。
プレスリリース提供:PR TIMES