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プレスリリース
プライドウィークに合わせて「米国のZ世代 恋愛・ジェンダー実態調査」を実施。Z世代のLGBTQ+ユーザーは前年より43%増加し、LGBTQ+の男性ユーザーは同様の女性より44%多いことが判明
Z世代は、同性へのプレゼントにも大きな特徴アリ
英語圏在住のアジア人向けマッチングライブ配信アプリ「EME Hive」(イーエムイー ハイブ)を運営するEAST MEET EAST, INC.(本社:米国 ニューヨーク市、CEO:時岡 真理子、以下:EME)は、Z世代におけるLGBTQ+ユーザーの弊社アプリによる行動データを調査いたしました。 「EME Hive」は、ライブ配信サービスを開始したことにより、ユーザの日次平均ライブ配信時間は約90分、 日次平均視聴時間は約30分と、ユーザが熱狂的に使用するようになりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/90158/2/resize/d90158-2-41b23c90945b4e0e326f-8.png ]
■米国Z世代の恋愛・ジェンダー実態調査
【調査結果サマリー】
●Z世代のLGBTQ+ユーザーは、ミレニアル世代と比較して2倍に増加。
●Z世代のユーザーのうち、男性LGBTQ+より女性LGBTQ+が、44%多い事が判明。
●ユーザーのうち、同性の配信者にバーチャルギフトを贈った割合は28%増。
【調査概要】
調査方法:アプリによる行動データ分析
調査期間:2020年1月1日〜2021年12月31日
調査対象:米国のZ世代、ミレニアル世代ユーザー
有効対象者数:262,813人
【調査結果詳細】
1. Z世代LGBTQ+比率は年々増加している
2021年、Z世代のLGBTQ+比率は2020年と比較して75%増加しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/90158/2/resize/d90158-2-0df41c41e1b78677b80b-10.png ]
2. LGBTQ+の比率はミレニアル世代と比べてZ世代の方が高い
2021年、Z世代のLGBTQ+ユーザーは、ミレミアル世代と比べて約2倍に増加していることがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/90158/2/resize/d90158-2-21efecf3b95261d10970-1.png ]
3. Z世代の恋愛は、ミレニアル世代と比較して性別の敷居が低い
Z世代のユーザーのうち、同性のライブ配信を視聴率した人の割合は、ミレニアル世代と比較して17%高くなっていることが判明しました。また、LGユーザーのうち、男性は女性より44%も多いことがわかりました。これらの結果から、異性にこだわらず性別の敷居が低くなったと捉えることができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/90158/2/resize/d90158-2-3fa30fba6eb738117f05-2.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/90158/2/resize/d90158-2-385295379ffc28d3e383-3.png ]
4.Z世代のユーザーは、バーチャルギフト(有料)に特徴的な反応
Z世代が贈ったバーチャルギフトの内、37%が同性配信者であることが分かりました。また、Z世代はミレニアル世代と比較してバーチャルギフトが同性に贈る比率が28%高いことが分かりました。
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その一方で、過去1年間にユーザーが、”hug”(ハグ)”rose”(バラの花)”heart”(ハート、心)など、ロマンチックに感じるバーチャルギフトを贈った割合はミレニアル世界と比較して14%も低いことが判明。これは、真剣なおつきあいよりも、気軽な始まりを求めるユーザーが増えている傾向とも言えるでしょう。
[画像7: https://prtimes.jp/i/90158/2/resize/d90158-2-ab29be75aea4a9505856-11.png ]
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Z世代ユーザー全体でもミレニアル世代と比べてEME Hive内でよりカジュアルな出会いを求めており、オンライン配信内でより多くの人と楽しく出会えるコミュニティとなっています。
今後も人種や性別など関係なくユーザーの皆様が安心して楽しく過ごしていただけるより良い出会いのサービスを提供して参ります。
ライブ配信型マッチングアプリ「EME Hive」とは?
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今までのマッチングアプリでは、相手の写真だけを確認し、チャットのみでコミュニケーションが可能。その後に直接会う。といった形式が多く、実際に会ってみると写真と違っていた、チャットだけでは雰囲気が分からないなどの問題が起こっています。
「EME Hive」では写真、チャットだけではなく、ライブ配信を確認することができ、より多くの表情や雰囲気を確認して安心してコミュニケーションを取ることが可能に。
また共通の文化コミュニティを通じて、恋愛での出会いだけではなく同じ趣味などのライブで仲間を見つけることができる。
コロナ禍でなかなか直接会うことができなかった時期にもリアルタイムにコミュニケーションが取れることによりユーザー登録数が急増。
「EME Hive」について
「EME Hive」は英語を主要言語としたアジア人を主に対象とした恋活・婚活マッチングサービスとして2013年12月にニューヨークでローンチして以来、急速に成長。
ユーザー累計14万人以上の結婚・婚約・正式なお付合いへと導く。その後ロサンゼルスおよびサンフランシスコなどの街に展開、北米で人気。
今までにない、ライブ配信型マッチングアプリとして、会えなくても顔を見て出会うことができる新しい形のマッチングアプリを提供。
サービスの特徴としては、米国移住時の年齢、母国語など、アジア人の関心事項に的を絞った項目を検索条件・アルゴリズムを入れることによって、マッチングの成功率を最大化。
本社、ニューヨーク市。
EAST MEET EAST, INC.
設立年月:2013年12月
代表者:CEO 時岡 真理子
所在地:347 Fifth Avenue, 1402-195, New York, NY 10016
iOSアプリ:https://apps.apple.com/jp/app/eme-hive-dating-go-live/id890664813
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.eastmeeteast.eme_android&hl=ja&gl=US
URL:https://www.emehive.co/
プレスリリース提供:PR TIMES