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年会費無料で、大容量の食品・日用品をお得に買えるミレニアル世代向けアプリ『Tinder Box』をリリース

(PR TIMES) 2021年12月10日(金)15時45分配信 PR TIMES

田村淳さん、朝倉未来さんなどが投資家として参画


[画像1: https://prtimes.jp/i/89788/2/resize/d89788-2-1d1eb4acf0b10c8be719-0.png ]

『TinderBox』はスマホひとつで、大容量の食品・日用品をお得にまとめ買いできるアプリ。


年会費0円
大幅な節約
送料無料(※)。


自宅にいながら、郊外のホールセールストアでのお買い物を体験できます。
         
Tinderbox株式会社(代表:伊澤文平)は、本日『TinderBox』オープンβ版をリリースいたします。


Tinder Boxの特徴


[画像2: https://prtimes.jp/i/89788/2/resize/d89788-2-e7b5b2dfebb3be748b76-3.png ]



店舗型ホールセールストアで買い物をするためには、年会費、郊外へ出向く時間、ガソリン代が多くかかります。
また、現在も続くコロナ禍で人々のライフスタイルは大きく変化し、ECの利用頻度は大きく増加しました。
このアプリでは、ホールセールストアでの買い物を自宅にいながら楽しめるよう「年会費無料」「※7,900円以上のまとめ買いで送料無料」とし、大容量の食品や日用品をまとめ買いを通じて「卸売価格」でお安く買えます
[画像3: https://prtimes.jp/i/89788/2/resize/d89788-2-bc6ba3629387c7525f4e-1.png ]

「まとめて買えば買うほど節約」できるダイナミックプライシングの技術が実装されています。
カートに商品を追加するたびにボリュームディスカウントが働き「あなたが今どのくらい節約できているか(Extra savings)」がリアルタイムで表示されます。
お得感によるワクワクを生み出すことで、まとめ買いしたくなるUXを提供しています。

加えて、カート内でもさらに割引を受けられる仕組みがあります。


レビューして割引を受ける
Twitterでシェアして割引を受ける


といったように、本来事業者が負担する「コスト」を利用者が引き受ける代わりに追加割引を提供しているのです。

単なる安売りではない合理的なディスカウントを通じて「いいモノがお得に買える」というワクワク感を創りあげています。


TinderBoxの安さの仕組み


[画像4: https://prtimes.jp/i/89788/2/resize/d89788-2-22687603e8fb4e2ef347-2.jpg ]

本アプリでは、大手ECサービスより平均30%〜40%安い「卸売価格」で大容量商品を買えます。

その裏では商品の種類を1,500程度とあえてコンビニ並みに絞り込んでいます。
これにより商品の大量仕入れが可能になり、ボリュームディスカウントを実現ています。
また、多くのECは単品買いですが「まとめ買い」を推奨することでさらにお得に商品を買えるのです。

今後は、リピーター向けのさらにお得な「サブスクリプション」も導入していく予定です。
例えば、年会費4,900円で送料無料基準の引き下げ、最短2日配送の確約、取引ごとのキャッシュバック、お得なセールへのご招待等さまざまな特典を受けられる内容になっています。



クローズドβ版ユーザーの利用状況


2021年5月よりクローズドβ版を招待制で運用開始し、現在約1,000人に利用いただいています。

【利用状況】


購入単価:約10,000円
購入商品数:7商品
購入頻度:1.5回/月(18回/年)
リピート率:53.75%
滞在時間:12分


平均購入単価と商品数からわかるように、ユーザーはまとめ買いをしています。
また、滞在時間の平均が3分といわれるECにおいて4倍以上の時間を記録しているほか、リピート率もEC平均の3倍以上あります。
多くの方が日常的にこのアプリでのショッピングを楽しんでいることがわかります。

さらに、Sean Ellis test※においても、クローズドβユーザーの48%が「このアプリを使えなくなったらとても残念」と回答。


「会員費用がかからず、ホールセールストアへ頻繁に通えない自分にはこちらが合っている」
「ここ1年ホールセールストアへ行けていなかったので、久しぶりに買えてとても嬉しい。リピートします。」
「楽しくてついポチポチボタンを押して買っちゃう」


といった感想も多数いただいています。

※Sean Ellis testとは「そのプロダクトを使えなくなったらどう感じるか?」という質問に対し、とても残念と回答した人の割合が40%を超えると、PMF(プロダクトマーケットフィット)しているとするスタートアップ業界で一般的に使われる基準です。


市場規模


今回のオープンβ版におけるメインターゲットは、ホールセールストアの利用意欲は高いものの、距離や年会費がネックで利用頻度が乏しい方。
そのうち主に「世帯年収が550万円以上」で「節約意識のある」「3人以上世帯の主婦層(20代後半〜40代)」です。

当社が実施したホールセールストアの利用実態に関する調査によると、メインターゲット層は160万人程度存在し、2,800億円の市場となっています。
今後さらに市場を広げていき、ホールセールストアやまとめ買いの経験が少ない層も取り込んでいくことで、顧客数690万人、7,400億円規模のマーケットへと成長すると想定しています(※)。
※「冷凍冷蔵・生鮮」の市場を取り込むとさらに3.5倍以上のマーケットへ拡大します。



実現したい世界


コロナ禍で“手間なくいいモノを手頃な価格で買いたい”という人々の本質的で普遍的なニーズがより強く顕在化しました。
同時に、実店舗でのリアルな体験が減り、その代わりをバーチャルに求める人の感性もまた顕在化しつつあります。

Tinder Boxは、自宅にいながらスマホひとつで、楽しくお得な買い物を実現し、合理的なディスカウントを通じて、“手間なくいいモノを手軽な価格帯で買える世界”を創っていきます。



投資家

なお、今回のラウンドで、私たちは最高の投資家たちと協業する機会を得ました。
私たちの感性を深く理解し共感していただけたことから、投資家としてTinderBoxへ参画する形となりました。

田村 淳(タレント 兼 実業家)                             


ロンドンブーツ1号2号として吉本工業からデビュー後、数多くの冠番組の司会を歴任。自身でも複数の会社を経営しながら、同時に厳選されたスタートアップへの投資を行い、“BASE”や“LUUP”等への投資実績を有する。

コメント:話を聞いてすぐに投資を決めました。
自身も家族が増える中、ホールセールストアでの買い物を検討しますが、やはり遠いし時間がない。ネットでの買い物が当たり前になった今、よいものを手頃な価格帯で提供する大容量商品のマーケットもまた、オンラインを通じて社会に広く浸透していくイメージを強く持てました。市場、プロダクト、メンバーのすべてに可能性を感じ、TinderBoxのチームに投資させていただきました。


朝倉 未来(格闘家 兼 実業家)


総合格闘技「RIZIN」のトップ選手、元THE OUTSIDER二階級王者。
格闘家としてだけでなく、自身のD2Cアパレルブランド「MATIN AVENIR」も経営。youtubeでの情報発信もしており、登録者数は約200万人。

コメント:伊澤さんらの話を聴いてるうちにワクワクしてる自分に気付き、その瞬間、投資を決めていましたね。単純に大っきい商品ってワクワクします。
いいモノが多いですし、それを手頃な価格帯で届ける取り組みは素晴らしいと感じました。
プロダクトを実際に触ってみて、すでに熱狂的なファンがついてることに納得できたのも大きいです。
今後、TinderBoxがより成長していけるよう支援していきます。


島田 亨(USEN-NEXT HOLDINGS取締役副社長COO)


1987年(株)リクルート入社。1989年(株)インテリジェンス(現:パーソルキャリア(株))を宇野康秀らと創業。1999年にインテリジェンス退社後、今日に至るまでエンジェル投資家として活動し、通算180社強のスタートアップをサポート。その間、2004年〜2015年まで(株)楽天野球団 代表取締役社長兼オーナー、楽天(株)代表取締役副社長などを歴任。2017年〜2021年は(株)USEN-NEXT HOLDINGS取締役副社長COO。ほか複数企業で経営に参加。

コメント:百貨店やスーパーマーケットが小売の中心であった時代は終わり、消費者の世代交代や、生活スタイルの多様化が小売の在り方に劇的に変化を求めていると言えます。 日常生活にECが当たり前の時代において、Tinder BoxはEC業界代表するホールセラーとなり、必ずユーザーやマーケットから高い評価を頂けると考えています。 このようなサービスを投資家として社会実装するお手伝いをさせて頂けている事を誇りに思います。



溝口 勇児(元FiNC Technologies CEO & Founder)


国内No1ヘルスケア&フィットネスアプリを運営するFiNCを創業し、代表取締役社長CEOに就任。FiNCアプリは累計約1,000万ダウンロードを記録。総額150億円超の資金調達をした後、退任。現在は、エンタメ企業を複数経営し、同時に厳選されたスタートアップに個人として投資している。

コメント:どの角度から問いをしても明瞭に回答する事業解像度の高さ、市場のポテンシャル、プロダクトの可能性、経営陣及びテックチーム、すべてが圧倒的に高いと感じ、投資をさせていただきました。 ホールセールの領域はDXが遅れている領域の一つです。ネット購入が当たり前になり、コロナで人々の節約意識が顕在化した今こそ、本領域のオンライン化は必須だと思います。それを実現できるのはTinderBoxしかないと感じました。toB向けのSaasばかりが取り上げられる今日、久々に王道を行くtoC向けサービスに投資できたことを嬉しく思います。



プレスリリース提供:PR TIMES

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