プレスリリース
Sky Solar Japan株式会社は、熊本県宇土市の施設に、SSJの費用によりオフグリッドシステムを設置し、所有・維持管理等をした上で,当該オフグリッドシステムで発電・蓄電された電力を宇土市に供給します。
事業用太陽光発電所の開発を全国で手掛けるSky Solar Japan株式会社(代表取締役:陳鋭、三原淳一郎、以下「SSJ」)は、電力会社の送電網に繋がらない太陽光発電設備と蓄電池を組み合わせた電力システム(以下「オフグリッドシステム」)を利用した電気需給及び建物・土地使用許可(以下「オフグリッドPPAモデル」)に係る契約を熊本県宇土市(宇土市長:元松茂樹、以下「宇土市」)と締結しました。SSJは、宇土市の施設(宇土市老人福祉センター及び宇土市網津防災センター)に、SSJの費用によりオフグリッドシステムを設置し、所有・維持管理等をした上で,当該オフグリッドシステムで発電・蓄電された電力を宇土市に供給します。
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オフグリッドPPAモデルは、SSJによるデマンドデータ・PV発電量データ・蓄電池充放電データを融合した技術検証の成果を活用し、再生可能エネルギーの普及促進を目的として地方公共団体や地域需要家と協働して取り組むものです。
SSJは、今後も同様の取り組みを全国的に展開し、SSJが公益施設や民間施設にオフグリッドシステムを無償設置し、地方公共団体や地域需要家と連携して環境活動とBCP対策を推進することにより、地球温暖化とレジリエンスに対する地域社会の関心を高め、脱炭素社会の実現を図ってまいります。
■会社概要
会社名 Sky Solar Japan株式会社
本社所在地 東京都港区東新橋一丁目5番2号 汐留シティセンター 8F
代表者 代表取締役 陳鋭、三原淳一郎
資本金 51億円
設立日 2009年10月20日
事業概要 再生可能エネルギーIPP事業、発電所の開発・運営管理 など
URL https://www.skysolarjapan.co.jp/
以上
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