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旭化成ファーマ株式会社

松本伊代さん、ラランドさんが骨粗鬆症の疾患啓発イベントに登壇 骨検プロジェクト啓発週間“骨検週間”発表会レポート

(PR TIMES) 2021年10月20日(水)20時45分配信 PR TIMES

『デビュー40周年、骨とともに頑張っていきます』

 旭化成ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:青木喜和)は、2020年12月1日より始動している骨粗鬆症の疾患啓発活動 『骨検(ほねけん)-骨にも検診プロジェクト- (以下、「骨検」)』 において、10月20日(水)の世界骨粗鬆症デーより、骨検の啓発週間「骨検週間」を実施します。これを記念して、松本伊代さんと、ラランドのサーヤさん、ニシダさんにご登壇いただき、『骨検プロジェクト啓発週間「骨検週間」発表会』を開催しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/88693/2/resize/d88693-2-6c70e2be7e89d2b9e714-0.jpg ]




1.骨粗鬆症の黄色信号である身長-2cmをチェック!松本伊代さんが公開身長測定に挑戦!

 骨粗鬆症のシグナルの1つとして、2cm以上の身長低下がいわれています。そこで、松本伊代さんに、身長測定をしていただきました。その結果、松本伊代さんの身長は「157.5cm」(25歳当時の身長+0.5cm)でした。この結果を受けて、松本さんは、「ずっと成長していますね」とコメントしました。

 また、この結果を見たラランドのサーヤさんは、「(松本伊代さん)伸びしろしかないですね」とコメントしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/88693/2/resize/d88693-2-72aa1b0384272adcb146-3.png ]




2.松本伊代さんが、自身の健康な骨を守るために「デビュー40周年週間」を宣言

 公開身長測定を行った松本伊代さんとラランドさんは、普段あまり話すことがないという「骨」についてのフリップトークを行いました。松本さんは、骨粗鬆症が”自覚症状がなく気づきにくい”場合が多いことになぞらえて、まだ知られていない性格を聞かれると、「意外と家族の中ではしっかり者です」と発表。続けて、ラランドのニシダさんが「体重が100kgあるんですが、小食なんです。」と発表し会場を沸かせました。

 また、松本さんに、“骨検週間”になぞらえて、自身の健康な骨を守るために「デビュー40周年週間」を宣言していただきました。松本さんは、宣言した「デビュー40周年週間」の理由として、「(6月ごろに)圧迫骨折を経験しました。骨粗鬆症は誰にでもなりうる病気です。日頃のチェックを意識しましょう。」と話し、骨粗鬆症検診の重要性を発信しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/88693/2/resize/d88693-2-5f1b0b241bd3c4cb939d-2.png ]




3.骨検週間の取り組みを解説

 本発表会には、当社社長 青木 喜和が出席し「骨検週間」について「病気に対する正しい情報を分かりやすく提供し、理解を深めQOL改善に繋げていきたい」とコメントし、骨粗鬆症検診の啓発活動に力を入れていくことを表明しました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/88693/2/resize/d88693-2-214f568216866633575a-4.png ]




4.「骨検週間」とは

 日本では、骨粗鬆症の患者さんがおよそ1,280万人(※1)存在するといわれています。しかし、骨粗鬆症は痛み等の自覚症状がないことも多く、骨折するまで気づかないというケースが少なくありません。そこで、「骨検」は、一人でも多くの方々に、骨粗鬆症がご自身およびご家族に及ぼす影響を正しく理解していただき、少しでも骨粗鬆症が疑われる場合には、骨粗鬆症の検査が受診できる医療機関に足を運んでいただくきっかけになることを主な目的とした、骨粗鬆症の疾患啓発に特化した活動を行っています。

 その活動の一環として、世界中で最も骨粗鬆症に注目が集まる世界骨粗鬆症デーに合わせて、骨粗鬆症の疾患啓発活動を推進する週間「骨検週間」を開始します。2cm以上の身長低下が骨粗鬆症に気づく1つのきっかけである点に着目し、「骨検週間」では、「CHECK-2cm」(※2)と称して身長低下にフォーカスを当て、骨粗鬆症のリスクに気づき、行動してもらうことをテーマに、社会に向けて様々な形でメッセージを発信していきます。

 期間中は、記者発表会を皮切りに、新聞、テレビ、ラジオ、SNS等で、「昔の自分と背くらべ」をコンセプトとしたきっかけづくりを行います。さらに、体験型の骨密度測定イベント、身長測定イベントなどを実施し、「CHECK-2cm」を訴求することで、「気づきにくい」骨粗鬆症のサインに「気づいてもらう」ようにメッセージを発信し、実際の行動に繋げていきます。

※1:出典『骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版』
※2:「骨粗鬆症予防と治療ガイドライン」より、身長低下が2cm以上ある場合、椎体骨折のリスクは13.5倍となるという研究結果が発表されているため、自宅でもできる簡単なチェックとして、身長測定をおすすめしています。


5.「骨検」の取り組み


[画像5: https://prtimes.jp/i/88693/2/resize/d88693-2-770aa66eea4f8e14f9ec-5.png ]

 「骨検」では、2020年12月1日からの活動開始以来、骨粗鬆症について理解できる「骨検Webサイト」や、無料で骨粗鬆症について相談ができる「骨のでんわ相談室」、骨密度測定などの体験イベントを通して、継続的に啓発活動を行ってきました。

 当社は、今後も患者さんや健康を願う人びとの視点に立った取り組みを通じて、健康で心豊かな生活の実現に貢献してまいります。

・骨検Webサイト:https://honeken.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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