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株式会社リベライズ

地方のメイドカフェが急激に売上1.4倍増加。セルフ注文システム「オーダーアール」導入企業のインタビュー記事を初公開いたします〈株式会社リベライズ〉

(PR TIMES) 2022年06月14日(火)11時45分配信 PR TIMES

飲食店のデジタル化を支援する株式会社リベライズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:林部高弘)は、セルフオーダーシステムの導入によって、店舗運営の効率化とコストカットを実現した静岡県のメイドカフェ「ミアカフェ」の導入成功事例を初めて公開いたします。
◆セルフオーダーシステム「オーダーアール」について
飲食店のメニューをお客様のスマホから直接、簡単に注文できるサービスです。お客様が入店してQRコードを読み込むだけのため、店舗オペレーションの効率化が期待できます。導入コストは、初期費用0円。最短5分で利用可能となっております。

サービスLPはこちら
https://orderr.biz/

事例記事はこちら
https://orderr.biz/media/case_miacafe/

◆メイドカフェ「ミアカフェ」のインタビュー記事を公開いたします
これまで、クローズな場でオーダーアールの導入成功事例をご紹介して参りましたが、この度、本サービスをより知っていただくため、導入している企業さまの事例インタビューをメディア関係者さま含む皆様に初公開いたします。

下記がメイドカフェ「ミアカフェ」オーナー寺島氏のインタビュー記事となります。


※ ※ ※
[画像1: https://prtimes.jp/i/88526/2/resize/d88526-2-4f305e267c1cb04f140a-5.jpg ]



メイドカフェのコスチュームメーカーであるミアグループが運営する「ミアカフェ」は、2021年8月に、初の地方出店となる静岡店と山梨店をオープンしました。この2店舗では、東京店に先駆けて「オーダーアール」を導入しました。
オーダーアールの導入はどのように業務改善につながったのでしょうか。


◆10代のアルバイトにも簡単でミスのないオペレーション
飲食店では、紙の伝票に来店客からのオーダーをペンで手書きする方法が一般的。
この「当たり前」の見直しが、スタッフの負担軽減につながりました。

寺島さん「注文を正しく取るためには、まずメニューの内容を理解する必要があります。
しかし、カクテルやお酒の名称は10代のスタッフには聞き馴染みがなく、それらを覚えるのは一苦労でしょう。
さらに、アイスコーヒーひとつとっても『アイコ』『レイコー』などお客様によってさまざまな略称があり、スタッフ間のやりとりで店舗独特の呼称を使うことも。
そのため、スタッフのミスや負荷を減らすべく、オーダーアールを導入しました」


[画像2: https://prtimes.jp/i/88526/2/resize/d88526-2-d629d58e383aca740748-7.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/88526/2/resize/d88526-2-0f6162779dc19508392d-3.jpg ]



◆機会損失を抑えて売上40%アップ
飲食店にとって、ピーク時の注文の“取り漏らし”大きな機会損失。取り漏らしとは、忙しさから注文をとれない状況のこと。これが売上ダウンの原因となります。
また、注文したいのにできないことで来店客にストレスを与え、クレームにつながる恐れもあります。セルフオーダーシステムの導入は、こうした飲食店の課題も解決します。

寺島さん「お客様が自身で注文するセルフオーダーであれば、スタッフの忙しさによる機会損失は生まれにくいです。結果、静岡店の売上はオープンから毎月、5%ずつ向上しています」


[画像4: https://prtimes.jp/i/88526/2/resize/d88526-2-edff6ffe268bfa923b3e-6.jpg ]



◆オーダーミスは月0件に!メニューの追加・削除もスムーズに
ピーク時は、注文の聞き間違いによるオーダーミスも発生しやすくなります。セルフオーダー未導入の店舗では、どうしても月に30件ほどはオーダーミスが発生してしまうそう。一方、山梨店では0件に留まっており導入効果は明らか。また、メニューをシステム上で管理できる点も大きなメリットです。


[画像5: https://prtimes.jp/i/88526/2/resize/d88526-2-a83c4668ba600fbf78b4-0.jpg ]



寺島さん「当店では季節ごとにフェアメニューを提供していますが、メニューが変更されてもスタッフが新しいメニューを覚え直す必要はないため、オーダーミスはほとんど起きません。
また、システム上でメニューを簡単に追加・削除できるため、新メニューをスムーズに提供できます。
紙のメニュー表はフェア毎に作り直す必要がありますが、オーダーアールはお客様のスマホがメニュー表になるので、デザインや印刷のコストがかかりません」


[画像6: https://prtimes.jp/i/88526/2/resize/d88526-2-e2b7bdc9eaf10df03402-1.jpg ]



◆さらに廃棄コストも80%カット
さらに、オーダーアール導入による在庫状況の“見える化”によって、効率的な仕入が可能になり、管理コストの削減という副次的効果も生まれています。

寺島さん「アナログな在庫管理では、隔週程度の棚卸チェックがせいぜいでしょう。オーダーアールを導入したことで在庫状況を日ごとに数値化して確認できるようになりました。
結果、在庫の減り具合に合わせた過不足のない補充が可能になりました。商品単位の売上も把握できるので、人気のないものは値段を下げることで、オーダーアールの未導入店舗と比べて月間の廃棄コストを80%ほど抑えられています。結果、在庫を持てあますことなくスペースをフル活用でき、賃料コストを最低限にできるメリットがあると思います」


[画像7: https://prtimes.jp/i/88526/2/resize/d88526-2-43c726a3cfc2e20bd020-4.jpg ]



◆メンテナンスコストは最小限
近年、飲食店のオーダーシステムでは、各テーブルにタブレットを設置する方法も散見されます。
しかし、寺島さんはセルフオーダーとタブレットを比較した際に、数百万に及ぶ大きなコスト差を目の当たりにしました。

寺島さん「タブレットの導入費用は最低でも100万円。多くがレジのシステムとの連携までがパッケージになっており、全体で300から400万円にも膨れ上がります。
さらにタブレット端末は、営業時間中にヘビーに使用されることもあり、数年でバッテリーが劣化し、故障するリスクも。買い替えには、一端末あたり20万円ほどかかります。
一方で、オーダーアールは導入費用が0円。お客様のスマホで注文していただくので、メンテンナンスがいるとすれば注文を受けるためのパソコンくらいでしょうか。導入にかかったコストは5万円ほどで、歴然とした差がありました」


[画像8: https://prtimes.jp/i/88526/2/resize/d88526-2-98cbf1dd761e5a1f277b-2.jpg ]



静岡店と山梨店のセルフオーダーシステム導入は、今後の店舗展開において有効なモデルケースに。寺島さんは、今後ミアカフェの東京の新店舗でもオーダーアールの導入を検討しているそう。

ミアカフェの事例から、オーダーアール導入による飲食店の具体的なメリットを想像できたのではないでしょうか。


【会社概要】
会社名:株式会社リベライズ
所在地:東京都渋谷区代々木1-12-2
代表者:林部高弘
設立:2019年
URL:https://libelize.com/
事業内容:ITサービス企画・開発・運営



プレスリリース提供:PR TIMES

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