• トップ
  • リリース
  • 西島大介のマンガ『世界の終わりの魔法使い』1〜3巻が公式サイトで無料公開中!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

西島大介のマンガ『世界の終わりの魔法使い』1〜3巻が公式サイトで無料公開中!

(PR TIMES) 2021年12月17日(金)18時15分配信 PR TIMES

約10年ぶりの続編『世界の終わりの魔法使い 完全版5 巨神と星への旅』を今年発表した西島大介。単独著者によるサブスクを実践する西島大介.comで、最初の3部作が無料で読める。

2021年12月17日にマンガ家・西島大介のサイト「西島大介.com」が公開。オープン記念として、西島大介初期の代表作『世界の終わりの魔法使い』1〜3巻が無料公開されています。期間は未定。
https://daisukenishijima.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/87834/2/resize/d87834-2-a6d0e526cd57820b6571-0.jpg ]



『世界の終わりの魔法使い』とは

[画像2: https://prtimes.jp/i/87834/2/resize/d87834-2-9eac923b49dbc655a42f-3.jpg ]


魔法と科学の戦争が続く世界で魔法使いのサン・フェアリー・アンと科学少年のムギが出会い、禁じられた魔法「影」をめぐり大冒険を繰り広げるファンタジー。
『世界の終わりの魔法使い』は2005年に河出書房新社の九龍コミックスから描き下ろしで発行。その後『世界の終わりの魔法使いII 恋におちた悪魔』『世界の終わりの魔法使いIII 影の子どもたち』の三部作として発表されました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/87834/2/resize/d87834-2-fa4919b462c38d94b16a-9.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/87834/2/resize/d87834-2-15911f2880b2e8df6148-10.jpg ]



2009年の『III』以降、2012年に『世界の終わりの魔法使いIV 小さな王子さま』が講談社より刊行されたのを最後に、全9部作構想を発表しながらも、続編の発表は止まっておりました。
2020年に、西島大介自身の電子書籍出版レーベル「島島」より、文化庁のサポートを受け電子書籍版を新装幀で配信。その後『世界の終わりの魔法使い 完全版』シリーズとして、駒草出版から描き下ろしの新刊『5』『6』を加えた全6巻構成での単行本刊行が決定しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/87834/2/resize/d87834-2-95ea9b38d04b5b53e098-5.jpg ]


2021年12月6日には約10年ぶりの新刊『世界の終わりの魔法使い 5 巨神と星への旅』が駒草出版から刊行、12月15日には『4 小さな王子さま』を島島から電子配信。来年2022年3月には最終巻『世界の終わりの魔法使い 6 孤独なたたかい』を刊行し、全6部作が完結します。

西島大介のサイト「西島大介.com」では3巻までが無料ですべて閲覧できるほか、読み放題のサブスクリプションプランを購入すると『せかまほ』以外の作品も含め全作品が読み放題に。

[画像6: https://prtimes.jp/i/87834/2/resize/d87834-2-7247d25c39b4ad1b9f19-6.png ]



ちなみに『世界の終わりの魔法使い』は「影の魔法のライセンス」の範囲内であれば、自由に創作や企業活動に画像・ストーリーなどを利用いただけます。詳しくはこちらのページで。https://daisukenishijima.com/pages/download

今後も西島大介と西島大介.comをよろしくお願いいたします!

[画像7: https://prtimes.jp/i/87834/2/resize/d87834-2-11103289eebffd59bb6e-7.jpg ]


https://daisukenishijima.com/

公式Instagram

https://www.instagram.com/daisukenishijimacom/


西島大介のプロフィール
マンガ家・イラストレーター
[画像8: https://prtimes.jp/i/87834/2/resize/d87834-2-8c4dadbb9dde571ee631-8.jpg ]



西島大介は1974年、東京生まれのマンガ家です。2004年に描き下ろし単行本『凹村戦争』でマンガ家デビュー。ベトナム戦争を描いた大長編『ディエンビエンフー』シリーズや、ファンタジー長編『世界の終わりの魔法使い』など、史実や空想を題材に、常に独創的な作品を生み出しています。シンプルでデザイン性の高い絵柄と、シリアスな物語が特徴で、マンガ制作の傍ら、企業や美術館のキャラクター・デザイン、イラストレーションを数多く手がけています。音楽制作と配信、現代美術家としての展示、ボードゲームを含むグッズ制作など、インディペンデントな活動も数多く行っています。2020年にレーベル「島島」を設立し、海外出版を含む自作のIP管理と運用、電子配信を行っています。

運営:株式会社TOGL



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る