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クリエイターと配信者のための究極の時短デバイス「Loupedeck」がソフトウェアを大規模アップデート

(PR TIMES) 2021年11月16日(火)17時45分配信 PR TIMES

シンプルになった新UIで、対応アプリケーションも拡大

直感的なクリエイティブ制作をサポートするデバイスを開発するフィンランドのスタートアップ「Loupedeck(ループデック)」は、日本語の強化を含む大規模アップデートを行い、11月16日より公式サイトにてソフトウェア5.0 の配布を開始致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/87033/2/resize/d87033-2-111074e95a79b1bbdc55-0.jpg ]


Loupedeck は、写真や動画、音楽、デザイン、ライブ配信などの様々なアプリケーションを直感的に操作するために設計された、専用の編集・配信コントローラを開発・販売しています。現在は、「Loupedeck+」「Loupedeck CT」「Loupedeck Live」を展開。

Adobe Lightroom、 Photoshop、 Premiere Pro、 Twitch、 Streamlabs OBS、 OBS Studio を始めとした主要な編集・配信ソフトウェアとネイティブ対応し、シームレスなコントロールと直感的なインターフェースを実現。制作業務やライブ配信における操作性を格段に向上させます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/87033/2/resize/d87033-2-2b7e02a5089da611e8d3-1.png ]


ソフトウェア5.0の主な新要素は、「より直感的なカスタマイズとアクションの設定が可能な新UI」と「新たなアプリケーションとのネイティブ対応」です。これまで左右に分かれていたパネルが1つに統合され、直感的なカスタマイズとアクションの設定が可能となりました。

また、フォトグラファーから待望されていた「Capture One」や、配信ソフトである「vMix(Windows)]と「Ecamm Live(MacOS)]を、新たに対応アプリケーションに追加しています。

今回のアップデートは、編集・配信コントローラ「Loupedeck CT」「Loupedeck Live」をお使いの全てのユーザーがご利用いただけます。公式サイトから最新版のソフトウェアをダウンロードしてアップデート可能です。

■主なアップデート内容
・より直感的カスタマイズとアクションの設定が可能なUI
・簡略化プロファイル
・写真編集ソフトCapture One(MacOS)、配信ソフトVmix・Ecamm Liveとのネイティブ対応
・シンプルになったワークスペースとページ設定
・全てのプラグインの動作最適化
・認証アプリケーションとアカウントとのシームレスなリンク
・セットアップの不具合などを表示するステータス機能


[画像3: https://prtimes.jp/i/87033/2/resize/d87033-2-65c27f649ea1a6ad0419-2.jpg ]


■簡略化プロファイル
従来のプロファイルに加えて、「簡略化プロファイル」機能を追加しました。複雑な編集機能を使用しない配信者向けに設計されており、ワークスペース機能を省き、ボタンでのアクションをメインにしています。右側のパネルから簡単にアクションを見つけ、各ボタンに割り振ることが可能です。8個の丸ボタンを押すことで瞬時に特定のページに移動できます。

■対応アプリケーションの拡張
これまでショートカットキーで対応をしていた写真編集者に人気の編集ソフト「Capture One」とAPIによりネイティブ対応し、より快適に、より機能的に編集を行うことができるようになりました。また、メジャーな配信アプリである「Vmix(windows)」と「Ecamm Live(MacOS)」もネイティブ対応し、配信者のコンテンツ強化をサポートします。Adobe Maxで披露された新しいマスク機能を持つ「Adobe Lightroom Classic」の最新版にも対応しています。

■SDKアップデート
Loupedeckコントローラの可能性をさらに広げるために、開発者向けSDKもアップデートしました。これにより、サードパーティの開発者もプラグインを作成することが可能になり、対応アプリケーションが日々増えていくことになります。現在開発予定のディベロパーには、Microsoftを始め、Voicemodなど日本で展開中の企業も含まれています。


■創業者 兼 CEO / Mikko Kesti氏のコメント:
コンテンツ制作が爆発的に増えていく中でソフトウェア5.0を公開できたことを嬉しく思います。ソフトウェア5.0により、あらゆるレベルのクリエイターがお気に入りのアプリケーションを自由自在にコントロールできます。箱から出した瞬間に複雑で強力なアクションを使うことができ、ワークスペースを使って、より高度な編集やライブ配信を行うことができます。今回のアップデートにより、全てのユーザーが一層高いレベルのコンテンツを作ることが可能になりました。


「Loupedeck Live(37,900円)」と「Loupedeck CT(69,980円)」は、Loupedeck公式サイトやamazon、その他ECや家電量販店で購入することができます。またソフトウェア5.0は公式サイトからダウンロードできます。

詳細につきましては、以下の公式サイトを御覧ください。
www.loupedeck.com/jp/


■Loupedeck(ループデック)について
Loupedeck は、写真、動画、音楽、デザイン、ライブ配信などの主要な外部アプリケーションを直感的に操作するために設計された編集・配信コントローラ「Loupedeck+」「Loupedeck Creative Tool (CT)」「Loupedeck Live」を開発・提供している企業です。Loupedeck は、AppleおよびWindows OSとシームレスに連携しながら、各ソフトウェアを拡張し、編集作業をより速く、よりクリエイティブにする新しいデバイスの開発によって、クリエイターやライブ配信者をサポートしています。Loupedeck の製品は、複雑化する昨今のソフトウェア操作に対して直感的なコントロールを提供することで、ユーザーのクリエイティビティを最大化し、全ての編集プロセスを強化することを目的としています。

フィンランドのヘルシンキにHQを置く Loupedeck は、クラウドファンディングサイト 「Indiegogo」 で当初の予定金額を488%上回る大成功を収め 2016 年に設立しました。詳細については www.loupedeck.com をご覧ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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