プレスリリース
〜Amazon S3 オブジェクト内のログを収集先に設定可能〜
インフォサイエンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮紀雄、以下当社)は、2022年1月14日、「 Logstorage for AWS Ver. 3.0 」をリリース致しました。
https://logstorage.com/logstorage/alliance/aws/
1. 統合ログ管理システム「Logstorage」について
「 Logstorage 」は、サーバやネットワーク機器等、企業内の情報システムから出力される大量のログデータを統合管理するソフトウェアです。2002年の販売開始以来、 4,400社を超える先進企業や官公庁への導入実績をもち、統合ログ管理ツール分野において15年連続で国内シェアNO.1※を誇る製品です。
https://logstorage.com/logstorage/
[画像1: https://prtimes.jp/i/86449/2/resize/d86449-2-29bcaa6cfebcfa2c9423-0.jpg ]
※出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所2021年12月発刊:内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望2021年(統合ログ管理ツール部門)※1
デロイト トーマツ ミック経済研究所2017年3月発刊:情報漏洩防止型セキュリティソリューションのユーザー導入実態調査【2016年度版】
2. 「Logstorage for AWS Ver. 3.0」について
「 Logstorage for AWS Ver. 3.0 」 は、AWS上のログ管理に特化した「Logstorage」製品です。 AWS CloudTrail / AWS Config / Amazon CloudWatch Logs などの各サービスが記録する様々なログデータを統合管理することができます。また、「EC2インスタンスの起動、停止、削除」や、「Network ACL/Security Groupの変更」、「IAMロールの変更」「Management Consoleへのアクセス履歴」といったアクティビティの横断的な検索・分析を実現します。
2022年1月14日リリースのVer. 3.0では、Amazon S3 に出力されるログファイルを収集する機能を追加しました。AWSの汎用性を向上させるために、オンプレミスサーバのログやAWSの各サービスのログを Amazon S3 に出力している場合でも、「Logstorage」によるログ収集・管理が可能となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/86449/2/resize/d86449-2-9f574afd0e7f58cd7bc5-3.png ]
▼製品情報
Logstorage for AWS Ver. 3.0 は、以下の2製品です。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/86449/table/2_1_56d954fa6193bb2effa6a6336250e565.jpg ]
・「Logstorage」は、インフォサイエンス株式会社の登録商標です。
・「AWS」「Amazon Web Services」 「アマゾン ウェブサービス」は、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
・※1:デロイト トーマツ ミック経済研究所 該当資料URL https://mic-r.co.jp/mr/02250/
3. インフォサイエンス株式会社について
[画像3: https://prtimes.jp/i/86449/2/resize/d86449-2-cd15a31b3b3e02fe1435-2.jpg ]
会社名:インフォサイエンス株式会社
本社 :東京都港区芝浦2丁目4-1 インフォサイエンスビル
代表者:代表取締役社長 宮 紀雄
設立 :1995年10月
URL :https://www.infoscience.co.jp/
事業 :セキュリティ関連ソフトウェア製品開発、
SaaS型クラウドサービス、データセンター運用
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
インフォサイエンス株式会社
プロダクト事業部
TEL:03-5427-3503
FAX:03-5427-3889
お問い合せフォーム: https://logstorage.com/inquiry/
プレスリリース提供:PR TIMES