プレスリリース

〜アーティスト長坂真護氏、池田ピアノ運送代表池田によるスペシャル対談〜

この度、池田ピアノ運送株式会社（本社：神奈川県横浜市　代表取締役社長：池田　輝男）は、創業50年を突破した今、サスティナブル化を推進することを宣言するとともに、道を切り開くアーティスト長坂真護様とのスペシャル対談の模様を配信いたします。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=QwzKgti2S8o ]




池田ピアノ創業50年を突破し、新たな挑戦サスティナビリティ宣言

弊社、代表池田は個人のミッションとして、「オトナを元気にする」を価値観としておいており、この激動の時代に、どう生きていくのか、どのように事業経営を行っていくのかを考えたときに、アーティスト長坂真護様の提唱されるサステナブル・キャピタリズム（「文化」「経済」「社会貢献」の3つの歯車が持続的に回る形態）がこれからの池田ピアノ運送株式会社の目指す指針と合致したため、この度の対談実現にいたりました。



サスティナブルな循環〜本当の幸福ってなんなのか？〜

長坂様はガーナへの渡航の衝撃として、ガーナのスラム街はそのものが“絆のある家族”のようだと伝えています。
その生き方は、古き良き時代の日本の村社会のようだったと。近頃では日本は、近所に誰が住んでいるかもわからない社会性。ガーナでの体験から、ガーナの絆あるエネルギーを先進国へ等価交換してアートとして届ける。その循環を作ることにより、サスティナブルな循環を作り出すことができると提唱されています。



たった一歩の選択が大切〜＋とーのエネルギーは必ず入れ替わる〜

長坂様のメッセージの一つに、悲観的、マイナスに考える力のある人は、そのエネルギーをプラスに変換できる。
という言葉がありました。自分も一歩間違えたら未だに路上で絵を描いていたかもしれない。気持ちをどう変えるかで、今思えばガーナの地に赴いたあの一歩がなかったら。立った一歩の選択をポジティブな力に変えることができた。自分の変われることに踏み切ると、必要な努力はあるが、それは全く苦にならない。たった一つの選択で、大きく人生は変わっていくという力強いメッセージがありました。



志せば志すほど、清くなれる。

資本主義社会の中でも自分の報酬を年間の売り上げの5％にするなどのストイックなルールを自分に課し、志せば
志すほど、目の前の現象が変わっていった。私利私欲で絵を描いていた過去から、志を大切にして絵を描くことで、多くの人たちの共感、サポートをいただける自分になれた。そして、これからの時代はたった一人の決断や、考え方、価値観の変化、自分の細胞レベルで動きたいと思ったことに強い共感が集まるという時代。

プレスリリース提供：PR TIMES