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一般財団法人 製造科学技術センター

IAFフォーラム2021開催のお知らせ

(PR TIMES) 2021年10月20日(水)12時15分配信 PR TIMES

産業オートメーションに関する最新の活動を紹介します。

 IAF全体のご紹介をした後、モデリングWGの活動として、射出成形機を対象とした、周辺機器を含めた工場内での生産の無駄を最小限とし不良品を減らすための生産管理を中心とするシステムの検討内容を紹介。
 SMKLプロジェクトおよびCLiC(制御層情報連携意見交換会)の活動を紹介し、I4.0やIIoT、DX、スマート製造など様々な課題をどう実現すべきか?国際的な技術を利用しつつも、日本ならではの取り組みを紹介。
 ia-cloudプロジェクト:クラウドとオープンソフトウエアの活用について、ia-cloud・Node-REDプラットフォームの事例を交えて紹介。
【日時】 2021年11月16日(火)〜11月18日(木)
・Day 1 11月16日(火) 14:00-16:00 IAF紹介、モデリングWG
・Day 2 11月17日(水) 14:00-16:30 SMKLプロジェクト、CLiC
・Day 3 11月18日(木) 14:00-16:15 ia-cloudプロジェクト
ご案内とプログラム
http://www.mstc.or.jp/iaf/event/2021f/IAF_Forum2021_r6.pdf

★★★お申込みはこちら★★★
https://docs.google.com/forms/d/1fjEg4Hf9kAT_nxZ4jy-aH2YOQKpNBT5xWQj6fI4tbsc/edit

【場所】 オンライン Zoom Webinar

【主催】 IAF (Industrial Automation Forum)
[画像1: https://prtimes.jp/i/85247/2/resize/d85247-2-067546dc41fdf9e68268-0.png ]

【趣旨】 2000年頃にピークを迎えたITブームはやがてIoT、IIoTへと進化を遂げ、Industry4.0、IIC、そしてConnected Industriesなどの活動が生まれてきました。IoTが情報を伝える手段であるとすれば、IIoTは、物作りの情報化を行い、機器が相互に連携し活用する情報活用Open Innovationの世界への進化です。
IAFは2011年頃よりこのようなITからIIoT技術の進化を予見し、これまでの工場ネットワークを対象とした規格と利活用を推進する活動から、工場内の生産と経営層との相互連携の規格と利活用に関する活動へ発展いたしました。今現在は、まさに物作りのみならず商品企画から設計、調達、全ての世界へIIoTが広がっており、IAFは製造現場とPLM、ERP等の上位システム間とのIIoT をスコープに、MES/MOMでの製造用KPI(ISO22400)の価値と課題と実装に関して活動しております。また、Web・クラウドをキーワードにオープンソースソフトウエアを活用した製造業IoTにも取り組んでおります。
 本年のフォーラムでは、1日目のセッションでIAF全体のご紹介をした後、モデリングWGの活動として、射出成形機を対象とした、周辺機器を含めた工場内での生産の無駄を最小限とし不良品を減らすための生産管理を中心とするシステムの検討内容を紹介します。
 2日目では、 SMKLプロジェクトおよびCLiC(制御層情報連携意見交換会)の活動を紹介し、I4.0やIIoT、DX、スマート製造など様々な課題をどう実現すべきか?国際的な技術を利用しつつも、日本ならではの取り組みについて勉強していきます。
 最後の3日目のセッションではia-cloudプロジェクトの活動として、クラウドとオープンソフトウエアの活用について、ia-cloud・Node-REDプラットフォームの事例を交えて紹介します。

【申込方法】
■申込締切日: 2021年11月12日(金)
■定員: 200名(予定)
■参加費: 無料 ※非会員の方も無料でご参加いただけます。
■下記URLより、申込締切日までにお申込みください。
※申込後、ご入力いただいたメールアドレスに記載内容が自動送信されますので
 メールアドレスの入力間違いにご注意下さい。
※後日、メールで会議参加のためのURLおよび接続方法をご案内いたします。
 前日までに参加URLのメールが届いていない場合には、下記事務局までお問合せ下さい。
【注】迷惑メールに振り分けられている場合もございますのでご注意下さい。

★★★お申込みはこちら★★★
https://docs.google.com/forms/d/1fjEg4Hf9kAT_nxZ4jy-aH2YOQKpNBT5xWQj6fI4tbsc/edit

■その他: 講演題目、講師等は都合により変更になる場合がございます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85247/2/resize/d85247-2-a831f68ac5adda26c993-1.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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