• トップ
  • リリース
  • 和紙でできた服が肥料になり、野菜として消費者に戻ってくる循環型モデルのホームブランド「aloof home」 オープンのお知らせ

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

クレサヴァ株式会社

和紙でできた服が肥料になり、野菜として消費者に戻ってくる循環型モデルのホームブランド「aloof home」 オープンのお知らせ

(PR TIMES) 2021年11月08日(月)16時45分配信 PR TIMES

クレサヴァ株式会社(東京都港区西麻布3-3-3 代表取締役 園部皓志、以下当社)は、2021年11月8日(月)に、東京南青山に“衣”から“食”へつなぐ循環モデルを体現したショップ「aloof home」 (住所:東京都港区南青山3-2-9 aloof home) をオープンします。
報道関係者各位

[画像1: https://prtimes.jp/i/83355/2/resize/d83355-2-be847083a2c4c9d09731-0.png ]


■和紙でできた服が肥料になり、野菜として消費者に戻ってくる循環型モデルのホームブランド
クレサヴァの循環システムは、着古したら「捨てる」という従来の行動を無くし、捨てるのではなく、土へ還すサイクルを構築しております。天然素材の服は、土の中で生分解することで作物の成長を促し、そこで生
産した野菜や果物を消費者に届けます。
「生分解性」とは土壌の微生物によって分解される性質のことで、栄養価の高い土壌をつくり、作物を短期間で生産できるようになります。天然素材でつくられた製品は全て土の中で分解されます。中でも“和紙”には、土壌や水質の浄化効果があり、畑の質の良い肥料として美味しい野菜を育てます。私たちの農園は、豊かな自然に囲まれた京都 美山にあります。衣類が、美しい美山の環境の中で新鮮な京都の美山野菜となり、お客さまへ還元します。


■メインブランド

[画像2: https://prtimes.jp/i/83355/2/resize/d83355-2-c12aee53803adef65b7e-1.jpg ]


・aloof home (アルーフ ホーム)
“Feels like home. ”をコンセプトに、家から2キロ範囲で使えるウェアを展開。どこにいても家にいるような安心感と居心地の良さを提案したホームウェアブランドです。素材は海洋汚染の原因となる合成繊維を使用せず、和紙/コットン/シルクなど全て天然繊維を採用。aloof homeは“衣”から“食”へのゴミを出さない循環型システムに特化しております。
HP:https://www.aloof-home.com/

・OBLIQUE (オブリーク)
「着ることによってスキンケアが叶う」をコンセプトとした、コスメティックインナーウェア“OBLIQUE”。ビタミンE成分が練りこまれた特殊繊維を使用することで、着用することで起きる肌との摩擦によりビタミンEを放出。着るだけで肌の保湿効果を実感できます。
HP:https://www.oblique-japan.com/

【店舗概要】
店舗名 :aloof home
面積  :103.76平方メートル
住所  :東京都港区南青山3-2-9
営業時間:10:00-19:00

【会社概要】
会社名 :クレサヴァ株式会社
所在地 :東京都港区西麻布三丁目3番3号
代表  :園部 皓志
設立  :2017年3月
事業内容: ブランド設計、ファッション、デジタルソリューション、プロモーション、商品設計、インテリア
URL  : https://www.cresava.com/

クレサヴァの強みは、世界的に有名なファッションブランドで経験を積んできた精鋭クリエイティブチームによるグローバル目線の商品設計ができる点です。また、生産から販売まで大手パートナー各社と連携してワンストップで提供する体制を構築しております。
今後は京都美山を皮切りに周辺農家と共に成長する地産地消モデルの構築、ベッドシーツや枕カバー等を開発し、ホテルや旅館などのホスピタリティ業界への展開により、企業の成長を目指します。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る