プレスリリース
株式会社Spacial、XR Kaigi 2021内のイベント「XR Future Pitch 2021」 登壇とデジタルコンテンツEXPO及び産業交流展出展のお知らせ
画面から飛び出て移動する立体3DCGの表示を可能にした空中立体結像装置(Spacial)の初展示
「XR技術を活用し空間に情報を提示し、ホログラムに誰でも触れられるようにする」をミッションとした、VR・ARを含むXRコンテンツ、ハード、ソリューションを開発する株式会社Spacial (読み:スパシアル、本社:東京都中央区、代表取締役:藤原 航、以下 当社)は、XR Kaigi 2021内のイベント「XR Future Pitch 2021」 登壇企業に採択されました。また、幕張メッセにて開催される「デジタルコンテンツ EXPO 2021(Inter BEE 2021同時開催)」及び東京ビッグサイトにて開催される「産業交流展2021」へ出展し、空中立体結像装置(Spacial)の初展示を行います。
■XR Kaigi 2021について
XR Kaigiは、XR(VR/AR/MRの総称)に関心のある全ての開発者・クリエイターに向けたカンファレンスです。
日時 XR Kaigi Online:2021年11月15日(月)・16日(火)・17日(水)
場所 XR Kaigi Online:Webサイト
主催 株式会社Mogura
対象 VR/AR/MRに関心のある全ての開発者・クリエイター
当社は「XR Future Pitch 2021」 登壇企業に採択されています。
■デジタルコンテンツ EXPO 2021について
デジタルコンテンツEXPO(DCEXPO)は、先端コンテンツ技術※ とデジタルコンテンツをテーマにした国際イベントです。2008年から例年秋に開催しています。
当社はTechbizに採択されております。
開催日 2021年11月17日(水)〜19日(金)
会 場 幕張メッセ(予定) Inter BEE 2021 と同時開催
主 催 一般財団法人デジタルコンテンツ協会
[画像1: https://prtimes.jp/i/82543/2/resize/d82543-2-1ae1e6840ce5bb0f13d9-1.png ]
当社ブース:Techbiz D202
入場登録についてはInter BEE 2021ホームページ(https://www.inter-bee.com/ja/)より
右上の赤い「入場事前登録」から『DCEXPOを見学する』をチェックして事前登録をお願いします。
■産業交流展2021について
産業交流展は、首都圏に事業所を有する、個性あふれる中小企業などの優れた技術や製品を一堂に展示し、ビジネスチャンスを提供することを目的としています。
当社はTokyo Contents Business Awardでの三次審査として出展させていただきます。
会 期:
【リアル展示会】
2021年11月24日(水) 〜11月26日(金) 10:00〜18:00(最終日は17:00まで)
会場:東京ビッグサイト南展示棟
主 催:産業交流展2021 実行委員会
東京都、東京商工会議所、東京都商工会議所連合会、東京商工会連合会、東京中小企業団体中央会、(株)東京ビッグサイト、(公財)東京都中小企業振興公社、(地独)東京都立産業技術研究センター
当社ブース:Tokyo Contents Business Awardゾーン
■空中立体結像装置(Spacial)と展示内容について
3DCGが画面より手前に立体的に表示されて見えるディスプレイです。
モーションと連動し3DCGが空中を移動しているような視覚体験を提供します。
見えているのに触れないのでコロナ禍での展示に活用でき、
CGキャラクターや3DCGデータの立体的な展示を可能にしました。
DCExpoでは透過ディスプレイと組み合わせて、新しい表現コンテンツも展示します。
またTELYUKAにご協力いただきバーチャルヒューマンSayaも登場します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/82543/2/resize/d82543-2-dca744c91704f523bb43-2.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/82543/2/resize/d82543-2-45d73e87dd77e4ea0d69-0.png ]
■Saya とは
Sayaは最先端のコンピュータグラフィックスを表現媒体としながらも、従来ながらのアーティストによる、人体の精細な観察と研究を基礎とした、ドローイングとスカルプティングから誕生した。人間が人間という現実(リアル)を観察、触知、体験し、そこから得たエッセンスをデジタルデバイス上に少しずつ再現する。そういった人の認知に深く関わるプロセスが、Sayaを形成する重要な要素となっている。こうして、ハンドメイドで生まれた彼女は、「ゆらぎ」と不確実性を持ち、独特の有機感を持った新しい個性として人間とは違う存在感を獲得し始めた。まだあまりにも不完全な彼女を様々なテクノロジーとの出会いによって成長させるとき、社会や人々とどう関っていくべきか、彼女だけの役割を探す進化と成長を見せていくプロジェクト。
■TELYUKA プロフィール
1998年頃CG制作プロダクションでCGアーティストとして、ゲーム・映像を中心に3DCG制作を行い、2011年頃から、夫婦で3DCG制作を行うユニット「TELYUKA(テルユカ)」というアーティスト名で活動を開始。
GarateaCircus株式会社代表 https://www.telyuka.com/
共にCGゼネラリストアーティストとして、ムービー制作やキャラクターアセット制作を経験、コンピュータグラフィックスの新しい活躍を願い、研究開発を進めている。
■Spacialについて
株式会社Spacial
所在地 : 〒104-0033 東京都中央区新川1‐25‐2 新川STビル2F
代表者 : 代表取締役 藤原 航
URL : https://www.spacial.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES