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「買い物価値の未来を創る企業」株式会社美工、アバター遠隔接客を活用した地域産業振興実証実験を商店街イベント実施。

(PR TIMES) 2022年01月06日(木)17時45分配信 PR TIMES

仮想空間と現実空間をつないだアバターで、非接触・満足度の高い接客体験を実現。


“買い物価値”の未来を創る会社 株式会社美工(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:池田 勝、以下「美工」)は新しい生活様式での「買い物価値の未来を創造する」ため、アバターを介したリモート接客システム「AttendStation(R)」を2021年12月6日から12月12日まで学芸大学商店連合会が実施した歳末福引セールでの期間中に実証実験を行いました。

今回の実証実験では、期間中、同商店街内にある花善様(有限会社花善様)のご協力を得て、同福引セールで使用される「抽選機能付きデジタル福引商品券」の開発・運営を行うエバーコネクト株式会社様、マーケティングを研究する都内在学中の大学生と共に、お客様から離れた場所からオペレーターがアバターを通じ、商品券の抽選・交換のご説明、ご案内を行い、非接触かつ、その場にいなくても丁寧かつ高度な接客を維持できる環境を実現しました。

<実施概要>
日時:2021年12月11日(土)〜12月12日(日)13:00〜17:00
内容:花善様にご来店されたお客様をご案内


[画像: https://prtimes.jp/i/81982/2/resize/d81982-2-96b8a7ed174fcb3ae326-0.jpg ]


AttendStation(R)は有人でのアバター接客で「お客様に合わせた丁寧な接客」の実現、さらにスタッフの動きと声との連動、アバターの感情豊かな表現、QRやWEB画面の共有機能により、「そこへ立って対話をしているような臨場感」を演出します。

また遠隔コミュニケーションで非接触はもとより、在宅での接客勤務等、「お客様と従業員側双方の環境向上」を実現するだけなく、弊社の持つ「モノづくり力」で空間・環境に合わせたオリジナル筐体の制作も可能となり、より心地よい接客環境を生み出します。

今後、弊社はAttendStation(R)をはじめ「現場が安心、使いやすく、持続可能なデジタル化」をテーマに小売・観光・飲食等の商環境、交通・医療・教育施設等の公共施設など社会のあらゆる場の新しい生活様式に向けたデジタル化を「デジタル×モノづくり」で支えてまいります。
尚、弊社ではAttendStation(R)は2022年初旬より販売を開始いたします。

※AttendStation(R)はパナソニック システムデザイン株式会社が開発した製品です。

株式会社美工 http://www.biko.co.jp
本件に関するお問い合わせは下記までお願いします。
imc@biko.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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