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スマートビルディングを実現する空調管理システム「BRAINBOX AI」の取り扱いを開始

(PR TIMES) 2021年06月24日(木)09時15分配信 PR TIMES

〜ビルの電気代、CO2排出量の削減をAIで実現〜

IoTテクノロジーデザインとコンサルティングを行うX1Studio株式会社が、脱炭素社会を実現する最新AI空調制御システム「BRAINBOX AI」の取り扱いを日本で初めて開始。
報道関係各位
2021年6月24日
X1Studio株式会社

X1Studio株式会社(本社:東京都千代田区麹町2-2-22 ACN半蔵門ビル4階、代表取締役:ウィリアム・アチュリ)は、BRAINBOX AI社(本社:カナダ モントリオール)が提供する、最新の空調制御システム「BRAINBOX AI」の正式代理店となり、本サービスの取り扱いを開始いたしました。
【URL】https://x1studio.co.jp/brainbox-japan/

[画像: https://prtimes.jp/i/80791/2/resize/d80791-2-488544-1.png ]



BRAINBOX AIの背景
菅義偉内閣総理大臣が「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」と宣言したことにより、脱炭素社会に向けた活動は関心度が高いトピックスとなりました。そんな中、企業にとって自社の消費電力を削減することは、単なる費用削減にとどまらず、二酸化炭素排出量削減につながる環境に優しい取り組みの1つとして、企業のCSR活動につながるようになりました。しかし、電気代、二酸化炭素排出量の削減を目指すと、その管理費用が増加してしまうという課題がありました。

上記の背景を受け、弊社は管理費用が増加せず、電気代の削減もでき、さらには脱炭素社会の実現も可能なBRAINBOX AIの取り扱いを開始いたしました。

BRAINBOX AIの特徴
BRAINBOX AIは、最新のAIが居室内の気温の変化を高精度で予測し、空調を制御するシステムです。これにより、建物の消費電力を削減するとともに理想的な快適空間を実現します。カナダのBRAINBOX AI社が開発ししており、現在世界中で285ヶ所以上のビルや商業施設などで導入されています。

BRAINBOX AIを導入することにより、「ビルの総エネルギーコストを平均25%削減 ※1」、「二酸化炭素排出量の20-40%削減 ※2」「ビル内入居者満足度の60%向上 ※3」の効果が見込まれます。また、空調制御をAIが行うため、人による管理工数の削減も期待できます。

BRAINBOX AI最適化までのフロー
BRAINBOX AIは3ステップで最適な空調制御を実現します。

[導入]事前のヒアリングと現地調査を実施。実際の機器導入は3時間程度で完了です。
[学習]AIが建物の特徴を学習し、最適な空調設定を見つけ出します。(約2か月間)
[制御]学習データや他の建物管理システムのデータ、外部の情報などを基に建物の環境変化を予測し制御します。

なお、AIは導入後も、常に学習を続けていき、環境の変化にも継続的に対応していきます。

※1,2,3 BRAINBOX AIの海外導入実績より算出。


【X1Studio株式会社 概要】
■会社名 : X1Studio株式会社
■所在地 : 東京都千代田区町 2-2-22 ACN半蔵門ビル4階
■設立 : 2020年9月18日
■代表者 : 代表取締役社長 ウィリアム・アチュリ
■事業内容 :
・IoTテクノロジーデザインとコンサルティング
・テクノロジーソリューション
・ソフトウェアアプリケーションの開発、販売
・ハードウェアの開発、製造、販売及び輸出入
・ITコンサルティング
■企業ホームページ:https://x1studio.co.jp/
■BRAINBOX AIサービスページ:https://x1studio.co.jp/brainbox-japan/

【お問い合わせ先】
X1Studio株式会社
e-mail:x1s.info@x1studio.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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