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防災教育にも災害時行動にも対応する、幅広く実用的な災害対策アプリ「ボウサイコンパス」をリリース

(PR TIMES) 2021年07月07日(水)09時45分配信 PR TIMES

国内の各種災害(水害・火災・台風・地震・感染症等)の様々な課題に対応し、実用性の高い安心・安全を生み出す仕組みづくりに貢献する

ICT/IoT/音響/映像/ネットワーク等の技術を通じてハード・ソフトの設計開発を手掛ける株式会社Bitpeeps(本社:兵庫県西宮市、代表取締役 如南 友博、以下Bitpeeps)が、国内の災害課題に焦点化した災害対策アプリ「ボウサイコンパス」を、2021年6月1日より開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80576/2/resize/d80576-2-da4a133aef874397b37e-5.png ]



■背景


近年続けて発生した国内の各種災害(水害・火災・台風・地震・感染症等)において、その事前の防災意識や言語の壁、災害時行動のマネジメントや統制などの課題が生じていました。災害前において物心両面の十分な準備を行い、災害時において安心・安全を提供する為には、本アプリの開発に至りました。


■アプリシステム概要

▼火災
火災現場で適切な状況判断と行動支援を行う為の情報を、お手元のスマートフォンに提供致します。火災時において重要な「火災か誤報か」「火元箇所」「怪我人の有無」や、「スタッフ間の行動・経過」などの情報共有、「アクションカードの表示・音声アシスト」「クラウド経由・ICT機器の活用による火災通知の自動一斉送信」などの行動支援を通じ、全ての関係者が冷静に考える・動ける環境を作り出します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/80576/2/resize/d80576-2-57b4802ffbde0b7b68ad-3.jpg ]


▼水害
増加し続ける水害対策として、「気象データ」「河川の水位データ」などをスマートフォンのプッシュ通知として素早く表示する事が可能です。また「施設スタッフの役割の共有」「行動アシスト」を提供し、適切でスムーズな避難行動を促します。思いがけない大型水害に対し、適切な情報と行動アシストを発信する事により、それぞれの現場で命を守る行動を一早く取れるように致します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80576/2/resize/d80576-2-859083b8587689a77b82-4.jpg ]


▼日常連絡
災害時以外でも館内情報、業務連絡、気象情報、防災訓練情報などもお手元のスマホやタブレットに、通話用の電話や他のアプリと異なった着信音やアナウンスにより通知を行うことが可能です。通知内容は、手入力や定型分に加えて、マニュアルやチェックボックスなどを含めたマニュアルアプリとの連動も可能です。


▼マニュアル作成
災害時行動マニュアル(アクションカード)は、災害時行動における基点となるものです。弊社提携の防災アドバイザーと共に、お客様の地理条件・建築構造・現場状況等のあらゆる角度から災害行動を策定し、適切な災害時行動マニュアルを作成致します。

▼トピック
R3,4 内閣官房 国土強靭化 民間の事例集の掲載 

▼会社概要
・社名:株式会社Bit peeps
・代表取締役:如南友博
・設立:2019年9月20日
・所在地:兵庫県西宮市能登町12-67-312
・URL:https://bitpeeps.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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