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ライトアーム株式会社

8割以上の経営者が、採用した人材の経歴詐称を経験

(PR TIMES) 2021年06月24日(木)17時15分配信 PR TIMES

〜約6割が「手軽なリファレンスチェックサービス」に興味、「求職者とのマッチング率を高めたい」「経歴詐称から会社を守りたい」など切実な声多数〜

 手軽にWebで求職者のリファレンスを確認できるリファレンスDBを展開するライトアーム株式会社(本社:東京都千代田区 、代表取締役:妹尾建二)は、35歳以上の経営者で「これまで30人以上の正社員を採用した経験がある」と回答した115名を対象に、「採用におけるリファレンスチェック」に関する調査を行いましたので、結果を発表いたします。

調査概要

調査概要:「採用におけるリファレンスチェック」に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年6月16日〜2021年6月17日
有効回答:35歳以上の経営者で「これまで30人以上の正社員を採用した経験がある」と回答した115名


97.4%の経営者が「採用した人材が、入社後に想定パフォーマンスを出せていない」を経験

 「Q1.これまで採用した人材が、入社後に想定パフォーマンスを出せていないと感じたことはありますか? 」(n=115)と質問したところ、「非常にある」が39.1%、「少しある」が45.2%という回答となりました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/73678/2/resize/d73678-2-540999-0.png ]

・非常にある:39.1%
・少しある:45.2%
・あまりない:13.1%
・全くない:2.6%


本人が申告した経歴と実際の経歴が詐称されていたという経験がある経営者は81.7%

 「Q2.これまで採用した人材について、本人が申告した経歴と実際の経歴が詐称されていたという経験はありますか?」(n=115)と質問したところ、「非常にある」が13.9%、「少しある」が32.2%という回答となりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/73678/2/resize/d73678-2-505049-1.png ]

・非常にある:13.9%
・少しある:32.2%
・あまりない:35.6%
・全くない:18.3%


求職者の経歴詐称を防ぐために、経歴のリファレンス照会を実施していない経営者は65.2%

 「Q3.求職者の経歴詐称を防ぐために、経歴のリファレンス照会を実施していますか?」(n=115)と質問したところ、「実施していない」が65.2%という回答となりました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/73678/2/resize/d73678-2-447968-2.png ]

・実施している:34.8%
・実施していない:65.2%


9割の経営者が、利用経験のあるリファレンス利用費を「高い」と実感

 Q3で「実施している」と回答した方に、「Q4. 現在利用しているまたは過去に利用したことがあるリファレンス利用費は高いと感じますか?」(n=40) と質問したところ、「非常に感じる」が42.5%、「少し感じる」が47.5%という回答となりました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/73678/2/resize/d73678-2-543891-3.png ]

・非常に感じる:42.5%
・少し感じる:47.5%
・あまり感じない:7.5%
・全く感じない:2.5%


採用活動において職務経歴書から得られる情報を重視している経営者は73.9%

 「Q5.採用活動において職務経歴書から得られる情報を重視していますか?」(n=115)と質問したところ、「非常にする」が27.8%、「少しする」が46.1%という回答となりました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/73678/2/resize/d73678-2-269522-4.png ]

・非常にする:27.8%
・少しする:46.1%
・あまりしない:21.7%
・全くしない:4.4%


職務履歴書を重要視する理由、「スキルと適性の確認」「当社とマッチングするか」など

 Q5で「非常にする」「少しする」と回答した方に、「Q6.採用活動において職務経歴書が重要だと思う理由を自由に教えてください。(自由回答)」(n=85)と質問したところ、「スキルと適性の確認」「当社とマッチングするか」など、78の回答があがりました。

<自由回答・一部抜粋>
・58歳:スキルと適性の確認。
・54歳:経験を知りたい。
・45歳:当社とマッチングするか。
・60歳:過去の実績。
・55歳:即戦力の度合い、仕事の領域を見極める大事なネタだから。
・45歳:その人の人生を少しでも掴むため。
・70歳:経験業務の内容・そのレベルにより配属も考慮するから。


約6割の経営者が、「簡単に確認できるリファレンスチェックサービスがあれば利用したい」と回答

 「Q7.求職者が過去に働いていた職場での評価を、1件1980円で、Webで簡単に確認できるリファレンスチェックサービスがあれば利用したいと思いますか?」(n=115)と質問したところ、「非常に思う」が24.3%、「少し思う」が34.8%という回答となりました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/73678/2/resize/d73678-2-992324-5.png ]

・非常に思う:24.3%
・少し思う:34.8%
・あまり思わない:26.1%
・全く思わない:14.8%


Webで簡単に確認できるリファレンスチェックサービスを利用したい理由、「求職者とのマッチング率を高めることができるから」が55.9%で最多

 Q7で「非常に思う」「少し思う」と回答した方に、「Q8.利用したいと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=68)と質問したところ、「求職者とのマッチング率を高めることができるから」が55.9%、「求職者の本質を知ることができるから」が54.4%、「求職者の志望度の高さを知ることができるから」が38.2%という回答となりました。

[画像7: https://prtimes.jp/i/73678/2/resize/d73678-2-664087-6.png ]

・求職者とのマッチング率を高めることができるから:55.9%
・求職者の本質を知ることができるから:54.4%
・求職者の志望度の高さを知ることができるから:38.2%
・経歴詐称から会社を守りたいから:29.4%
・求職者の経歴を重視したいから:29.4%
・コストが安いから:27.9%
・採用活動の手間が省けるから:13.2%
・その他:7.4%


まとめ

 今回は、35歳以上の経営者で「これまで30人以上の正社員を採用した経験がある」と回答した方を対象に「採用におけるリファレンスチェック」に関する調査を行いました。結果として、本人が申告した経歴と実際の経歴が詐称されていた経験がある経営者は8割以上いる一方で、求職者の経歴詐称を防ぐために、経歴のリファレンス照会を実施している経営者は34.8%しかいないことが判明しました。現在のリファレンス照会は、その多くが高額であり、企業にとって負担がかかっています。この要因により、実施者がまだ少数派ということが考えられます。また、「スキルと適性の確認」や「当社とマッチングするか」などを理由に、職務経歴書から得られる情報を重視している経営者は73.9%もいることが明らかになっています。

 一方で、90%の経営者が、利用経験のあるリファレンス利用費は「高い」と実感しており、同時に約6割が「安価で、webで簡単に確認できるリファレンスチェックサービスがあれば利用したい」と回答するなど、手軽なリファレンスチェックサービスの需要があることが判明しました。

 採用は、企業成長においても要となります。入社後に最大限パフォーマンスを発揮してもらうためにも、採用工程における事前のリファレンスチェックを行うことが、有効になっていくでしょう。


初期費用・月額費用0円で利用できる、リファレンスDB:https://ra-rfdb.com/index.html


[画像8: https://prtimes.jp/i/73678/2/resize/d73678-2-425917-7.png ]

 リファレンスDBは、初期費用・月額費用は0円で、求職者の過去の職場での評価をWebで簡単に見ることのできるサービスです。書類や面接での評価だけではなく、推薦者からの評価を基準に加えることで、企業の採用活動の精度を上げることが可能です。


会社概要

会社名 :ライトアーム株式会社 (https://rightarm.co.jp/
所在地 :〒101-0034 東京都千代田区神田東紺屋町28-1 VORT神田II 8階
代表者 :代表取締役 妹尾建二
事業内容:コンサルティング・システム開発支援(SES)、受託開発、販売支援(代理店販売)教育支援、
     人材獲得支援(有料職業紹介)、オフィスリフォーム事業
資本金 :5,000,000円
設立年月:2016年1月4日



プレスリリース提供:PR TIMES

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